インタビュー | 2024.08.30 Fri LAUSBUBが築およそ100年の洋館で鳴らす、テクノ、アンビエント、ノイズ。環境や風土とサウンドの関係を考える ここは東京都千代田区にあるkudan house。 日本武道館からもほど近い東京の中心地に1927年に建てられたこの洋館は、2018年に「登録有形文化財」として登録されている。 今回、環境や空間と音楽体験の関係、そして可能性を探るべく、ここkudan houseにAlways Listeningで企画開発したオールインワンのアウトドア用サウンドシステム「OTOJU」を持ち込んだ。 協力してもらったのは、1stアルバム『ROMP』をリリースしたばかりのLAUSBUBの二人。 和と西洋の美意識が入り混じって共存するユニークな環境で、レコードを聴いたり、シンセサイザーやドラムマシンを鳴らしたりしながら話を聞いた。 ※「高橋芽以」の「高」
