Official髭男dismの大ヒット曲「Pretender」を同性愛から読み解く（阿部 幸大） @gendai_biz

「クィア・リーディング」とは何かOfficial髭男dismは、2018年の「ノーダウト」でのヒットから、にわかに注目されているバンドである。「ノーダウト」はブルーノ・マーズのJPOP的受容といった感触の佳作であったが、セカンドの「Pretender」では、ボーカル藤原聡の圧倒的な歌唱力に多くのリスナーが驚かされることになった。 同曲はビルボード・ジャパンのストリーミングチャートで、本稿執筆時点において15週連続1位をキープしている。しかもKing Gnu、あいみょんを抑えてトップ3を髭男の曲が独占する人気ぶりであり、「Pretender」がいまもっとも広く聴かれている音楽であることは疑いない。 本稿では、この「Pretender」を「クィア・リーディング」という方法によって読み解いてみたい。クィア・リーディングとは、ごく単純化していえば、「女性は男性を、男性は女性を」という異性愛の枠内に

[usk-uskiii]

歌詞を読むと性別を限定する単語を徹底的に排除してるんだよね。しかも、この記事では触れられてないけどMVの撮影場所は台湾の有名なゲイタウン。

[toraba]

腐女子はクィア・リーディングしてたのか

[Harnoncourt]

気持ち悪い理屈付けだし勝手にゲイを被差別者扱いすんな。「俺これがBLに思えてたまらないんだけど、でも、切ない歌だよなあ！」って素直に楽曲萌え話をすべきだよ。あとBLを読みなさい。親和性が高そうだ。

[chima-3]

私は槇原敬之のpenguinが同性同士なのかなぁと思えている。ペンギンは同性カップル多いっていうところに掛けてるのかなって思って

[suneo3476z_tn]

クィア・リーディング

[aykt]

クィア・リーディング、知らなかった…。

[gcyn]

『この歌詞のポイントは、彼が問うのは「君にとって僕は何？」ではないという点である。彼の苦悩と問いは恋の相手に届けられてはおらず、彼自身にとって相手がなんなのか、その自問で完結している』

[hikaru515]

あー考えもしなかったわ。なんか妙なことに悩んでる男の詩だなあとしか思わなかった。

[okyozig]

"むしろ、わたしたちは漠然と、主人公の恋が成就しないのは彼女がこの男性と最終的に結ばれるからではないか、と推測することになる" →え、そう思うの！？

[hiroyuki1983]

槇原敬之は全曲同性同士では

[udongerge]

聴き手は同性愛から読み解こうが不倫として読み解こうが、実在しないイマジナリー恋愛として読み解こうが自由。

[tomoya_edw]

ツラが良ければ恋愛強者であり、恋愛について根本から見直したりしないとでもいうのか？なんかクィアとかそういうのいいから、もうちょっと人間単位での思い込み減らせよ。BLに見えて仕方ないってのはそれでいいから

[ga_kun]

星野源しかり、1位をとるアーティストにしかできないことがある

[kaz-nisi_pdx]

Pretenderは、好きな曲の一つ

[natsukitchen]

槇原敬之は「DARLING」も男性カップルなのかなーと思って聴いてた。/ 裁判の時に今までの恋愛ソングは全部男性同士だ、みたいなこと言ってたと聞いたことがある

[Flymetothemoon]

テクスト論的なくせに、「読まれることを期待された」というのが違和感。

[tegi]

繊細な読解と着地。すばらしい。曲が開かれていく。

[shiba-710]

“「Pretender」は、クィア・リーディングによって読み解かれることを期待して書かれた曲”