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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/showbiz (11)

  • 歩く時の周囲との距離感について:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    いたって普通に生活している(つもりの)私ですが、特にここ2年くらいは仕事上の都合で電車やバス+徒歩で強烈に移動することがおおくなっていることもあり、歩く時の周囲の距離感について色々と思うことが時々あります。もちろんそれぞれ事情はあるし、感覚的なものも人それぞれなので良し悪しではない部分がある場合も多いのですが。 大股で歩いていると時々の底を後ろの人に蹴られる件 これは多分に私の歩き方の問題ですが、たとえば朝オフィスに向かう時などに時々意識的に大股で歩くようにしていたりします。もちろん混んだ駅の乗り換えの通路とかそういうところではそんなに大股では歩きませんが、出勤途上で通るビル間の歩道や大きな地下通路などを流れの速さで歩いているときに後ろの人に私のの裏を蹴られることがあります。これは歩幅の違いからその方的に私の足が想像以上に目の前に残っていて、結果的にの底を蹴ってしまうという状況。文字

    歩く時の周囲との距離感について:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ
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    Mamiccho 2017/03/31
  • 本来無料で相談できる相手などいない:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    みなさまご無沙汰しております。 たまにしか書かない希少ブロガーとの声も聞こえる岩永です。 もともとIT業界が長かったつもりが、通信業界に鞍替えして既に足掛け12年。居場所が破綻したり買収されたり合併したりとそれなりにフル装備の歴史を歩んでまいりました。で、そんな私もそろそろ会社員人生の消費期限が訪れる今日この頃なのですが、自分的には割と身近な案件が。 「もろもろ相談する先」という避難所的な存在 きっかけは例のパソコン屋のもめごとなのですが、それを踏まえつつ自分の最近の担当している仕事を振り返ったとき、金額や契約形態の話はともかくよろず相談所的機能が無いと困る人が実はいっぱいいて、そこから受けられるサービスに対価を支払ってもよいと思っている人も実は意外といっぱいいて、しかもおそらくその層はこれからどんどん増えるだろうということに思い至るんです。 ちなみにそれがPCだとかスマホだとかタブレット

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    Mamiccho 2016/08/29
  • 思えば遠くへ来たもんだ:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    実はしばらく殆どエントリーを書いていませんでした。一番大きな理由は勤務先の激変と、それに併せた自分の仕事の内容の変化。さすがに半世紀以上も生きていると色んなことがあるのですが、自分の予期せぬ方向に何度か状況と事態が動き、しかもそれらについて文字にするのは語弊がある状況が続いたこともあり、それ以外の事についてもあまり触れることができなかったのが正直なところです。 たとえば「自分でこうしたいならそうすれば良いじゃん」「やればできるんだよ」「なぜもっと自分を成長させる方向に動かないんだ」などと言った論調の主張をよく目にするのですが、その立ち位置から言うと殆ど流れに身を任せてるだけじゃん的な受け取られ方をするかもしれません。確かにそんな状況です。それこそFacebookであれだけ書いててブログのエントリーを何故書かないの?的な話もあるにはあるんですが、どうしても超えられない一線はあるわけで、内心忸

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    Mamiccho 2015/12/21
  • サイボウズの例の動画を見てマーケティング・コミュニケーション的発想で思うこと:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    例のサイボウズさんの動画の話、 ストーリーはともかく映像自体の出来は悪くないよねと思うけど、 各方面からいろいろとコメントがあって、 理解できるものとなに言ってるんだよこの人みたいなのが錯綜していて、 私自身親であり家族がいるということを踏まえるとそれなりに思うところはあって、 とりあえずそれぞれの立ち位置が良く見えて面白くて、 でもどれが正解とか無い話なのでそれぞれ尊重するべきであって、 なんだか色々だよねとは思います。 でも、そもそも、あれで誰に何を伝えたいのかな 実はここがよく判らないんです。 とりあえずサイトにある「働き方を考える」ってページのコピーをそのまま受け取れば、「私たちのソリューションや製品やサービスがそんな問題を解決するお手伝いをしまーす」って話と理解してよいんだよねと思ってます。 要はITと私たちの技術が未来を変える系の話と理解してよいんだよねと思ってます。 うーん、

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    Mamiccho 2014/12/13
  • 「立っているお年寄りをグリーン車に乗せるべきだ」と言うTweetから始まった一連の流れに対する、その場に居た自分の思うところ:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    「立っているお年寄りをグリーン車に乗せるべきだ」と言うTweetから始まった一連の流れに対する、その場に居た自分の思うところ 前の1月3日の東海道新幹線大混乱を堪能して幕を開けた2014年は波乱の予感?というエントリーでも書いたのですが、例の1月3日の新幹線大混乱の場に私はいました。朝9時半に新神戸駅で呆然と立ち尽くしたところから始まったその日は流石に疲れつつも帰省先からなんとか自宅に戻り、土日はバタバタと諸々用事を済ませている中で「立っているお年寄りをグリーン車に乗せるべきだ」という主旨のTweetから大炎上が起きていた事を知りました。 勿論誰が何に対してどんな意見を持とうが自由な訳ですが、色んな意見やら何やらをツラツラと眺めつつ、とりあえず混乱する新神戸で3時間+新大阪駅で2時間弱待って最終的に最終的に臨時ののぞみで新大阪から新横浜まで立って帰ってきた私が知ってる範囲での現場の事を書い

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  • 自分の立ち位置を外から見た経験は自分の中でどう活きてるんだろうと自問自答:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    私が最初の海外出張を経験したのは1988年。まだ入社から3年目くらいの時です。色々な巡り合わせがあって私のところに話が来ました。勤務していたのは米国籍企業でしたが、行き先はフランスは南仏のニースにある同じロゴの研究施設。 それまでも数回海外に行ったことはありましたが、完全にプライベートな1回(新婚旅行でした)と完全団体行動が1回か2回。それに対してそのときは直前まで先輩に同行するはずが急遽単独で行くことになり、成田に当時あった出国審査ゲートの前のエスカレーターで足が震えたのを今でも思い出します。期間は1ヵ月弱。行く先に日人はほぼ居ないし、仕事の現場はともかく施設のガードマンをはじめ街中では殆ど英語は通じない。一般的にフランス人は英語がわかっても喋ってくれない的な話もあるのですが、実際のところ田舎に行くとそもそも通じない。ニースですら殆ど通じない。 さぁどうするよ自分、ってところが自分のあ

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    Mamiccho
    Mamiccho 2013/10/24
  • Googleで "completely wrong" (完全な誤り)というキーワードで検索するとロムニー候補の写真が画面を埋め尽くす件:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    Googleで "completely wrong" (完全な誤り)というキーワードで検索するとロムニー候補の写真が画面を埋め尽くす件 久々にGoogle爆弾と言える状況が起きています。アメリカの前回の大統領選挙の時には"miserable Failure"(惨敗)で検索すると当時のブッシュ大統領関係の情報がヤマのように出てきたという事態がありましたし、特定の単語で検索すると特定の人物が検索結果のトップに出てきた事例もありましたが、今回はロムニー候補の選挙運動中の演説での発言が誤りであったとして撤回した際に発した"completely wrong"という言葉がトリガーとして使われた・・・?のか、結果的にそうなってしまったのか良くわからない事態が起きているようです。 何時修正されるかわからないのですが、とりあえずこのエントリーを書いてる時点ではこんな感じです。 誰かが恣意的意図的に仕込んでる

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    Mamiccho 2012/10/17
  • IOCがオリンピックでの自転車競技の状況データの送信に支障が起きるのでソーシャルメディアの利用を控えてと呼びかける事態にみる落とし穴:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    IOCがオリンピックでの自転車競技の状況データの送信に支障が起きるのでソーシャルメディアの利用を控えてと呼びかける事態にみる落とし穴 オリンピックだからといって別に専用の通信インフラを作ることなど出来ません。よってもって競技記録の集計でも放送での中継でも商用の通信インフラを使うわけですが、占有利用できる種類の回線を使うならいざ知らず、一般のユーザーも普通に使っているインフラを使う場合には状況によっては色々と問題が起きるのは容易に想像できるもんです・・・ が・・・ やってることは一言で言うと商用モバイルネットワークを使ったM2Mのテレメタリング 自転車競技、特にロードレースは走る距離も長いこともあるんですが、選手の位置確認にGPSを使っていわゆる携帯電話のネットワークを経由してデータを収集しています。いわゆるM2Mの世界な訳で、これ自体は別に難しい話でも何でもありません。もちろん位置データの

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    Mamiccho 2012/07/31
  • 「おかしな日本語」と向き合うのもグローバル化:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    各所からお叱りを受けるのを覚悟のエントリーです。楽天のKobo関連求人の「日語での表記」がルー語状態で意味がわからんwwwという流れの話が一部で盛り上がっている中、実は嘗て米国資の企業に18年勤めた私としては何となく違和感は感じつつも言わんとするところは判るよねという感じで特に驚くことも無く受け取っていました。実はこの話、時々あちらこちらで話題になる「外資系あるある」に必ず出てくるカタカナを日語の接続詞で繋いだ文章そのままなので、あまり違和感が無かったというのが正直な話です。あ、これは勿論人によって違うので、外資系に勤務した事があるからどうとか、その経験が無いからどうとかいう話ではありませんので念のため。 原文は明らかに英語であるだろうと想像できました。言い回し自体も(大きな声では言えないですが)英語での求人情報を見た事があれば全然違和感が無いんじゃないかとは思うんですね。正にそんな

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    Mamiccho 2012/07/27
  • 「若者にチャンスを与えない風土」をイチローの移籍になぞらえて説明するのはわかるんだけれど:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    メジャーリーグのシアトルマリナーズからニューヨークヤンキースに「電撃」移籍したイチロー選手の話は流石に驚きました。移籍の発表直後の対マリナーズ戦でもキッチリ打ってキッチリ走ってと、求められる役割をキチンと果たせるプロフェッショナルの姿は、やっぱりカッコ良いなぁと素直に思うところです。勿論、持って生まれたモノに不断の努力の結果としてそこに居るわけで、それこそ正にプロフェッショナルの姿であると思います。 ただし、年齢をはじめ人が持つ状況は楽観視できるものではなく、特にマリナーズで得ていた色んなオプションを放棄してまで移籍を志願した背景については記者会見を通じても知る事が出来ました。実は神戸の実家が神戸総合運動公園野球場(当時はグリーンスタジアム神戸、今はほっともっとフィールド神戸)の直ぐ近くだということもあり、それなりに近しいものを勝手に感じていたりはしたのですが、まぁそれはどうでも良い話。

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    Mamiccho 2012/07/26
  • 機内誌症候群への戒め再び:THE SHOW MUST GO ON:オルタナティブ・ブログ

    以前にも書いた事がある機内誌症候群の話。LLCはともかく、通常の航空会社のフライトでは大抵座席のところに入っている機内誌という媒体があります。非常にコンパクトに何かを伝えるための媒体として随分前からあるわけですが、何かしらとても深い事情がある話であっても限られた紙面と情報量で伝えるのがひとつの役割。ただし読者の知識レベルに一定の線を引くわけには行かないので、専門家からみると「こういう省略の仕方をするか?」というような内容が無い訳ではないのですが、とりあえず機内での暇つぶしには悪くは無い媒体です。 因みに個人的には今でも非常に好きです。ここ数年は殆ど航空機を利用する事がなくなってしまったので自分が手にする事は滅多になくなりましたが、子供の頃、それこそまだ個人がそれほど簡単に航空機を利用できなかった昭和40年代に親や親戚、あるいは親の知人が何かの用事で飛行機に乗った折に持ち帰ってくれたものを貰

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    Mamiccho 2012/07/23
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