そういうお店で相手をしてくれる女の人に、ぶっちゃけ「こいつキメぇwwww」と思われているかもしれないのに、高いオカネを払う意味ってあるんでしょうか?という疑問を、キャバクラ通いにハマっていた事があるという、今の職場の人に尋ねてみたところ、そんな事は全く関係無いというか、求めているのは受動的に肯定される体験ではなくて、例えば隣のテーブルのあの男よりも、自分の方に女の子が沢山集まっているから勝ち。しかしあっちのオヤジには毎回負けてる。とかそんな感じの狩猟本能的な何かを満たす為に通っていたらしい。確かにその目的だとパートナーのいる人でもその手のお店へ行きたがる事の説明になると納得したと同時に、少し前に増田で(だったかな)話題になった3000円で女を抱けるようになったら秋葉原の通り魔事件がどうのこうのという話は、無茶である以前に実現したとしても(承認乞食的な意味での)非モテの救いにはならないだろう