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倫理に関するMeat_eating_orchidのブックマーク (11)

  • クローン人間誕生?4人の子宮に「胚」移植…英高級紙 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ロンドン=大内佐紀】22日付英インデペンデント紙は1面トップで、米国人医師が14個の人間のクローン胚(はい)を作ることに成功し、このうち11個を4人の女性の子宮に移植、近くクローン人間が誕生する可能性が出てきたと伝えた。 同紙が、キプロス生まれで米国籍のザボス医師の話として伝えたところによると、女性は英国や米国などの出身で、いずれも同医師に不妊治療相談に来た。まだ妊娠は確認されていないというが、医師は同紙に対し、「クローン人間誕生の第1章が開かれた。いずれ、クローン人間は生まれる」と答えた。 同医師は2004年1月にもクローン胚を女性の子宮に移植したと発表したが、妊娠には至らず、信頼性を疑問視する声も強い。

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    Meat_eating_orchid 2009/04/26
    クローンの短命問題ってまだ解決してないよね? テロメア劣化が原因じゃないかって言われてるやつ。技術的に言ってクローン人間はまだやるべきじゃないと思うな。
  • チンパンジーの命は障害者の命より重いと唱えた学者がいる。 - Something Orange

    たまに自分の日記の過去ログを読んでみると、おもしろい。「何でこんなこと書いたんだろう」と首をひねる記事もある一方、興味深い記事も見つかる。そのひとつが「動物の権利怖いよ、動物の権利」。 「動物の権利(アニマル・ライツ)」を掲げるある団体のQ&Aを取り上げているのだが、これ、実はぼくの意図が全く伝わらずに終わってしまった記事なのだった。 ぼくとしては「動物の権利」そのものを攻撃するつもりはなく、ただこの団体の主張だけがおかしい、というつもりだったのだが、「動物の権利」を全否定する言辞として受け取られたようなのだ。 そして、「動物の権利」なんて妙なアイディアを振りまわす団体がいるぞ、というレベルで話は終わってしまった。しかし、実はもっとはるかに深く複雑な問題を抱える話なのである。 一方、古い記事なのでタイトルは付いていないが、「こげんた」という虐待の末、殺害された子について書いた記事もある。

    チンパンジーの命は障害者の命より重いと唱えた学者がいる。 - Something Orange
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    Meat_eating_orchid 2009/04/02
    私の思い違いによりこのコメントには事実と異なる記述がありました。ここに謝罪して撤回します。すみません。
  • Judith Jarvis Thomson: A Defense of Abortion

    Judith Jarvis Thomson: A Defense of Abortion From Philosophy & Public Affairs, Vol. 1, no. 1 (Fall 1971). (Reprinted in "Intervention and Reflection: Basic Issues in Medical Ethics," 5th ed., ed. Ronald Munson (Belmont; Wadsworth 1996). pp 69-80.) Most opposition to abortion relies on the premise that the fetus is a human being, a person, from the moment of conception. The premise is argued for, b

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    Meat_eating_orchid 2009/03/28
    トムスンの「中絶の擁護」原文
  • 2006-08-16

    メモ……というより,おしゃべりだろうか。 ジュディス・ジャーヴィス・トムソンの「中絶の擁護」という論文のことを考えていた。知ってる人は知ってるだろうけど,ある朝,目覚めたら世界的に有名なヴァイオリニストと身体がつながれていた。ヴァイオリニストは致命的な腎臓病で,あなたの腎臓を使うことで今はどうにか生き延びている。(しかも,音楽愛好家協会が,昨夜,あなたを誘拐して,勝手に身体をつないでしまった!という場面設定。)「9ヶ月我慢してくれれば,接続を外してもヴァイオリニストは生きていけるようになります」と医師は言う。さて,あなたはこの状態を我慢すべきか?……というバイオエシックスの話。ヴァイオリニストは胎児,「あなた」は妊婦と考えることで,中絶の倫理のアナロジーになるってわけ。 荒唐無稽すぎる!と言って怒ってる人もいるんだけど,わたしは,あの何とも言えない超然とした感じが,けっこう好きなんです。

    2006-08-16
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    Meat_eating_orchid 2009/03/28
    ジュディス・ジャーヴィス・トムスンの「中絶の擁護」について
  • マザー・テレサは間違えている。 - Something Orange

    昔、自分が書いた人工妊娠中絶にかんする記事を読み返していたら、みごとに途中で中断していて腹が立ったので、新たに書き下ろしてみる。一からまとめ直すので、べつだん、以前の記事を参照する必要はありません。 さて、そういうわけで書きはじめたはいいが、何から語りはじめたものか迷う。いろいろと複雑な倫理的問題が絡む話だけに、なかなか気軽に書きすすめることはできない。 しかし、そう、まずは最もありふれた、そして最も深刻な問いから始めてみることにしよう。つまり、「中絶は殺人か、否か?」。 書いてみてあらためて思うのだが、意味のない問いである。単に「殺人」とは何か、あるいは「人間」とは何かという定義の問題になってしまう。ある意味では殺人であり、またある意味ではそうではない、という程度のことしかいえそうにない。 問題は、それにもかかわらず、「中絶は殺人だ」とする意見が、世にあふれていることだろう。 いや、意見

    マザー・テレサは間違えている。 - Something Orange
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    Meat_eating_orchid 2009/03/20
    んー、意味不明。悪い意味で「文学的な」表現でごまかしてるだけにしか見えない。その本にはトムスンの「中絶の擁護」は載ってなかったの? あれなら胎児を命ある存在と認めても中絶を(限定的に)正当化できるよ。
  • 米大統領、ES細胞助成を解禁=前政権から方針転換−クローン人間は禁止(時事通信) - Yahoo!ニュース

    【ワシントン9日時事】オバマ米大統領は9日午前(日時間10日未明)、難病治療への応用が期待されているヒト胚(はい)性幹(ES)細胞研究への助成を解禁する大統領令を出した。選挙公約の1つで、同研究に強く反対したブッシュ前政権からの方針転換。一方、大統領はクローン人間開発など同研究の乱用を禁止する指針を策定すると表明した。 同研究は受精卵を使用するため、ブッシュ前大統領は「倫理的に問題がある」として2001年に連邦予算支出を禁止。解禁を求めた法案にも拒否権を発動した。これに対し、オバマ大統領は同日、ホワイトハウスでの演説で「政府はこれまで、科学か倫理かの二者択一を迫る間違いを犯してきたが、これらは背反するものではない」と述べ、前政権の方針を厳しく批判した。 同研究はアルツハイマー病やパーキンソン病などの治療に役立つとされ、医療界や患者団体は助成解禁を要望。大統領は「この研究は『不治の病』

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    Meat_eating_orchid 2009/03/10
    クローン人間のなにが悪いのかわからない。ただ歳の離れた一卵性双生児ができるだけなのに。
  • 「ほら、あのおじちゃんに怒られちゃうよ」 - 深く考えないで捨てるように書く、また

    タイトルは、よく、子ども叱るときにこう言っちゃいけないだろ、と言われる典型例の1つ。おじちゃんでなくても、おばちゃん、お兄さん、お姉さん、だれでもよいのだが。 よその人が叱るって言うんじゃなくてちゃんと親が自分自身で叱れよ、とか、よその人に叱られるからじゃなくて、どうしてそういうことをしたらいけないのか、ちゃんと親が説明しろよ、とか、子どもの躾に関係ない他人を巻き込むなとか、そういう文脈で否定されるものだ。 長らく自分もそう思っていたんだけれど、いざ子どもを叱る立場になってみると、どうしてもこの言い方を使いたくなるときもやっぱりある、ということがしみじみ分かってきた。 小さな乳幼児のうちはともかく、少し大きくなってきて6歳前後になると、叱る内容が複若干複雑になってくる。「危険だからだめ」「汚いからだめ」といった直感的に分かりやすいことだけでなく、「周りに迷惑だからだめ」「他の人が困るからだ

    「ほら、あのおじちゃんに怒られちゃうよ」 - 深く考えないで捨てるように書く、また
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    Meat_eating_orchid 2009/03/07
    次からは「妖怪オオモジノタシャに怒られちゃうよ」にすればいいと思うよ
  • 恥の意識がなくなったら終わり - チョコっとラブ的なにか

    好みのタイプは?と聞かれて「武士*1っぽい人」とよく答えていた私としては、日に恥の文化が失われつつあるなーと言うのは寂しいことでもあったりする。 今日、面白いもの*2を見かけたので、紹介するけど、これを書いている方のハンドルネーム?は「摂政関白大アホ大臣」と言う、ガクぅと脱力なお名前の方で・・・ 恥の文化から恥知らずの文化へ (中略) 親が戦中派である世代までは徹底的に「恥の文化」を教え込まれた。曰く「恥ずかしくて世間に顔向けが出来ない」曰く「恥ずかしくて夜逃げしなければならなくなる」曰く「恥をさらしながら生きていくくらいなら死んだ方がましだ」などなど。しかし、「戦争を知らない子供達」などという歌を歌っていた世代以降にはこの様な考えはなくなったらしい。他の人権にくらべて、やたらに突出したプライバシー権によって、犯罪者の人権のみが無限に擁護される。 努力もしないで他人の成功を妬み、自己の権

    恥の意識がなくなったら終わり - チョコっとラブ的なにか
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    Meat_eating_orchid 2009/02/18
    全然違う。今でも日本は恥の文化。ただ島宇宙化によって「世間」の範囲が極小化している。なくなったら終わりではなくあっても終わり。電車内での化粧が批判されるが、恥の感覚がないならそもそも化粧しないはず。
  • 英TVが「安楽死」の一部始終を放映、「死を選ぶ権利」に議論沸騰

    ロンドン(London)で、クレイグ・エバート(Craig Ewert)さん(右)がスイスの病院で「安楽死」する様子を撮影したドキュメンタリー番組をインターネット上で見る男性(2008年12月10日撮影)。(c)AFP/Shaun Curry 【12月11日 AFP】英国で10日、運動ニューロン疾患の末期患者の男性が2006年にスイスの病院で「安楽死」する様子を撮影したドキュメンタリー番組が放映され、賛否両論を呼んでいる。 安楽死を選んだのは、米国出身の元大学講師で英国在住だったクレイグ・エバート(Craig Ewert)さん(当時59)。のメアリー(Mary Ewert)さんによると、クレイグさんは運動ニューロン疾患のため自分の力で呼吸することができなくなり、「悪夢のような」症状に耐えるよりはと、死を選んだ。 ■自分で人工呼吸器を止めて死亡 クレイグさんは、スイス・チューリヒ(Zuri

    英TVが「安楽死」の一部始終を放映、「死を選ぶ権利」に議論沸騰
    Meat_eating_orchid
    Meat_eating_orchid 2008/12/12
    安楽死の報道はしたければ勝手にすればいいとしか思わないけど、それより大問題なのは死刑執行の映像がわれわれ国民の眼から隠されていること。是非を論ずる前にまず fact を知らなきゃ! 死刑にも見える化を!
  • flurryのとこ。

    ツイッターが崩壊したときはこちらにコメントをどうぞ。 『次期英首相最有力のジョンソン氏、薫製ニシンでEU批判もあっさり返り討ち』 https://www.afpbb.com/articles/-/3235933 これぞまさにred herringだ……と思ったら、フィナンシャルタイムズもやっぱりそう書いてた。> "Boris Johnson’s kipper claim is red herring, says EU" https://www.ft.com/content/1ba5b9c4-a954-11e9-b6ee-3cdf3174eb89 はてなブログのWYSIWYGな編集画面やばい。別のウェブページからコピー&ペーストしてきたらフォントの大きさや色まで持って来やがる。おまえはMicrosoft Wordかよ。 『自覚症状があり自ら医療機関を受診してがんと分かった例や、就職先の健康診

    flurryのとこ。
    Meat_eating_orchid
    Meat_eating_orchid 2008/12/06
    『ロベスピエール / 毛沢東』の「幕間2」の「1」のもとになった文章。「語られた内容」(言表内容)と「語るという行為」(言表行為)との還元不能のギャップについて。
  • [知識][トロッコ問題]「興味深いのは、一貫性に欠けていることだ」

    http://wiredvision.jp/news/200811/2008111121.html ある状況下では、1人を犠牲にしてたくさんの人の命を救うことは全く正しいことに思える。一方で、同様の命の救い方が、良心に欠けると感じられる状況もある。道徳観念において、われわれの考え方は思ったほど理性的ではないのかもしれない。 「興味深いのは、一貫性に欠けていることだ」とハーバード大学の社会心理学者Mahzarin Banaji氏は言う。 5人が線路上で動けない状態にあり、そこにトロッコが向かっていると想像してほしい。あなたはポイントを切り替えて トロッコを側線に引き込み、その5人の命を救う、という方法を選択できる。ただしその場合は、 切り替えた側線上で1人がトロッコにひかれてしまう。 多くの人は遺憾ながらもこの選択肢をとるだろう。死ぬのは5人より1人の方がましだと考えて。 しかし、状況を少し

    [知識][トロッコ問題]「興味深いのは、一貫性に欠けていることだ」
    Meat_eating_orchid
    Meat_eating_orchid 2008/11/24
    現実的に考えると、トロッコに "止まれ" というサインを送る方法は他にいろいろ考えられるからなぁ。手許のケイタイをトロッコに投げつけるとか上着を脱いで線路上に落とすとか……etc. 前提がおかしいんだよ。
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