タグ

ブックマーク / ohnosakiko.hatenablog.com (3)

  • 「スピリチュアル!」だったからどうだというの?あるいはよしもとばなな最強伝説(y_arimさんへのお返事に代えて) - ohnosakiko’s blog

    id:y_arimさんの一連の記事「【ばなな居酒屋問題?】『人生の旅をゆく』を読んでみた【勝手なことぬかすな!】」(前編、中編、後編)にブコメをつけたら御人からidコールでお返事を頂いたのだが、メタブコメで言いきれなかったのでエントリを立てることにした。 ブコメのやりとりをしているのは、前編の記事について。記事の中程には「いったいいつの出来事なのかというのがまったく気にされず、かつ、まさに今このときの問題であるかのように扱われていること、そういう風に扱ってしまえる、おそらく来の読者でもねェ連中の無造作な手つき、そういったものがおれにはとても気色悪く感じられるということが言いたい。」とある。 y_arimさん人のブコメ みんなこれ、無意識のうちにごく最近のことと思っていたんじゃね? 何年も前の話だぞ? というはなし。 私のブコメ 3、4年前のことだったとわかって、印象がガラリと変わるタ

    「スピリチュアル!」だったからどうだというの?あるいはよしもとばなな最強伝説(y_arimさんへのお返事に代えて) - ohnosakiko’s blog
    Meat_eating_orchid
    Meat_eating_orchid 2009/08/23
    そうやって痛い批判がある度に「おれはキチガイだ、あのときは頭がおかしくなってたんだ」と言い訳するなら自分のすべての文章の冒頭にキ印マークでも付ければいいんじゃねぇーの、ありむーせんせえ
  • 日本の純愛史 11 『ノルウェイの森』と純愛論争 -80年代(2) - ohnosakiko’s blog

    テレビドラマでは九十年代に純愛ものが続々と出てくるがその数年前、小説の「純愛物語」があった。八十七年バブルの絶頂期に出てベストセラーとなった、村上春樹の『ノルウェイの森』である。 帯の文句は「限りのない喪失と再生 今いちばん激しい一〇〇パーセントの恋愛小説!!」(上巻)、「激しくて、物静かで、悲しい、一〇〇パーセントの恋愛小説!!」(下巻)。 九月に発売されるやたちまち話題となり、年末にかけてどこの書店にも赤と緑の上下二冊が目立つ場所に平積みにされ、まるで「クリスマスプレゼントには恋人にこれを贈れ」と言わんばかりだった。当時、女性雑誌にも軒並み取り上げられ絶賛されていたので、当に恋人にプレゼントした人もいたであろう。 九十年代に入って文庫が出た時のフレーズは、「あなたの一番大切な人へ贈ってください」。 中身は、三十七歳の「僕」の回想である。 六十年代末、大学生だった「僕」の親友キズキが

    Meat_eating_orchid
    Meat_eating_orchid 2009/01/28
    あれ? こんなひどい小説だったっけ
  • 「男の子っぽい女の子」になりたい男の子 - ohnosakiko’s blog

    久しぶりにヘア・サロンに行ってきた。 大方の女性にとってそうだと思うが、美容室は非日常的癒しを買う場所である。若いイケメン美容師が「大野さま、いらっしゃいませ」と出迎えてくれる。若いイケメン美容師が回転椅子を回して座らせてくれ、黙っていても雑誌を持ってきてくれる。若いイケメン美容師が「何かお飲物はいかがですか?」と訊いてくれる。まさに癒し。非・日常。 なぜ美容室が若いイケメンを雇っているかと言えば、私のようなおばさんも若い女性も喜ぶからなのだよね。もちろん女性の美容師もいるが、この美容室では男性のほうが多い。接客商売だから女性客のあしらいは上手いが、歯の浮くようなお世辞は言わない。礼儀正しく物腰は柔らか。美容師の男はみな草系男子である(‥‥あれ、ちょっと使い方違っているかも。ま、いいや)。 髪を切ってくれるのは友人のベテラン美容師(女性)だが、福山雅治似の美容師君にカラーリングの後丁寧に

    「男の子っぽい女の子」になりたい男の子 - ohnosakiko’s blog
    Meat_eating_orchid
    Meat_eating_orchid 2009/01/13
    blur の「Girls and boys」は名曲だという話
  • 1