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食品と行政に関するNORMANのブックマーク (2)

  • 消費者庁ができても汚染米と似た問題は起こり続けるね - 雑種路線でいこう

    福田首相は消費者行政とか公文書管理とか地味だけど大事な政策課題を掲げていた気はするんだよね。とはいえ看板を掲げれば解決する話でもない。むしろ下手に消費者庁をつくれば似たような問題が増えるのではないか。そう考えるのは問題の質が農水省と三笠フーズとの癒着ではなく、国際的な流通実態からかけ離れた品安全の規制強化、国際合意に対する盲目的な実施、政策の矛盾を解消せず、実態を把握しながら民間事業者に責任を押し付け、マスコミにバレた途端に手のひらを返したかのように厳罰を下す無責任にあると考えられるからだ。 農水省大阪事務所と三笠フーズとの癒着が問題になっている。仮に何かしら饗応があったとしても、担当者がその見返りに不正を見逃し捜査情報をリークしたというよりは、単に面倒な問題を起こしたくなかっただけではないか。省の担当者とて自分の在任中に面倒なことを起こして欲しくなかっただろう。その小役人根性はどう

    消費者庁ができても汚染米と似た問題は起こり続けるね - 雑種路線でいこう
  • asahi.com:太田農水相・白須次官辞任 汚染米問題で引責 - 政治

    太田農水相・白須次官辞任 汚染米問題で引責2008年9月19日14時8分印刷ソーシャルブックマーク 会見で辞任を表明した太田農水相=19日午前11時17分、東京・霞が関の農水省、鎌田正平撮影 太田農林水産相は19日の閣議後、福田首相に対し、農薬などで汚染された事故米の不正転用問題をめぐる農水省の一連の対応の責任をとって辞任する意向を伝えた。首相は同日中に辞任を認める方針で、農水相は町村官房長官が兼任する。白須敏朗事務次官も同日付で引責辞任した。 太田農水相は19日の閣議後の記者会見で、「事故米が社会的に大きな問題となり、責任を取ることにした。再発防止策もほぼ固まり、一つの節目だと思った」と辞任の理由を説明した。 大臣と事務方トップの事務次官が同時に辞任するのは極めて異例。福田内閣は24日に総辞職を予定しているが、太田農水相がこれを待たずに辞任する背景には、不正転用拡大の実態や業者による接待

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