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2009年1月24日のブックマーク (2件)

  • インフォームドコンセントのコスト - NATROMのブログ

    数年前のことである。あるメーリングリストに入っていたのであるが、その参加者の1人が、医師批判の投稿をした。詳細は変更してあるが、概ね以下のようなものだ。 身内が癌になり、余命数ヵ月と診断された。あちこちの病院にまわったが、どの医師も「治らない」「ホスピスを探してください」と口を揃えて言う。「エビデンス」がある治療法がないなら、「死ね」というのが今の医者だ。最後まであきらめず努力をするという姿勢がない。だから、患者は自ら治療法を探して、詐欺まがいのインチキ代替療法に引っかかるのだ。 詳しく病状を聞くに、どの医師も「ホスピスを探せ」と言うのももっともな病状である。「言い方がまずい」という批判ならともかく、セカンドオピニオン外来で、患者人でなくキーパーソンの家族に、明確に予後と治療方針を言わない方が無責任だ。「最悪の転帰をたどる可能性があります」などと曖昧な説明していたら、「最悪の可能性とは聞

    インフォームドコンセントのコスト - NATROMのブログ
    NORMAN
    NORMAN 2009/01/24
    "当然のように、かの参加者は納得しない" 今後は司法でも
  • asahi.com(朝日新聞社):「刑重くなったら私を恨みますか」被害者参加し初の裁判 - 社会

    交通事故で夫を失ったは、公判参加後に遺影とともに記者会見に臨み、目元をぬぐった=23日午後、東京・霞が関、細川卓撮影  犯罪で被害にあった人や遺族が法廷で被告に直接質問したり、量刑に関する意見を述べたりすることができる「被害者参加」が認められた刑事裁判が23日、東京地裁で2件あった。昨年12月に制度が始まって以来、実際に公判が開かれたのは初めてとみられる。  23日に公判が開かれたのは(1)21歳の男性被告2人が昨年10月、東京都新宿区で会社員男性(52)に因縁をつけ、殴って肋骨(ろっこつ)を折ったとして恐喝未遂と傷害の罪に問われた事件(2)男性運転手(66)が昨年8月、東京都千代田区でトラックを運転中、オートバイに乗った男性(当時34)をはねて死亡させたとして自動車運転過失致死罪に問われた事件。  (1)の事件の公判には被害者人が参加し、被告2人に直接質問。「私のせいで刑が重くなっ

    NORMAN
    NORMAN 2009/01/24
    しかしどこまでいっても遺族は遺族であって被害者本人ではないからなぁ…/否認事件の被告人の立場がますます微妙になるような