本筋とは関係ない話なのですが、前エントリ「隣り合わせの灰と生命」(http://d.hatena.ne.jp/islecape/20090729/p1)で、交通事故死者数のところ間違えました。朝、新聞を読んでいたら、 昭和の日本は交通戦争の時代だった。50年に4千人台だった死者は、70年に最多の1万6765人になる」(朝日新聞2009年7月31日「検証昭和報道」) と書いてあり、「うんうん17,000人くらい。そういえば、なんか直近に話題にしたよね。あ、そうそう一昨日ダイアリーで自殺者についてのエントリを書いたときに交通事故死を引き合いに出して30,000人……て、ええええええええええ!?」。 手元に資料がないのであとで調べ直しますが、おそらく過去に受けた「交通事故死17,000人弱」の衝撃と、「今年上半期の自殺者数17,000人、年30,000人超のペース」の「年30,000人超のペース