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2010年4月9日のブックマーク (3件)

  • asahi.com(朝日新聞社):裁判員裁判を被害者が懸念、強姦致傷容疑での立件見送る - 社会

    大分市内の20代女性が性的暴行を受けてけがをした事件があり、捜査した大分県警が、被害者の意向をくんで裁判員裁判の対象となる強姦(ごうかん)致傷容疑での立件を見送り、強姦容疑で容疑者の男を逮捕、送検していたことが9日、捜査関係者への取材でわかった。女性は当初、厳罰を望んでいたが、強姦致傷罪が裁判員裁判の対象と知り、「人前にさらされたくはない」と県警に不安を訴えていたという。  性犯罪を巡っては裁判員制度が導入される前から、被害者のプライバシーをどうやって守り、配慮するかが課題となっていた。今回は被害者の裁判員裁判に対する懸念が立件に影響を与えた。  県警によると、女性は昨年9月4日未明、大分市内の路上で帰宅途中に男から体を押さえつけられるなどして性的暴行を受けた。その際、女性はひじやひざに軽いけがを負い、医師から診断書を受けていたという。  裁判員法は、法定刑に死刑か無期懲役がある事件と、故

  • 会津という神話 - ミネルヴァ書房 ―人文・法経・教育・心理・福祉などを刊行する出版社

    戊辰戦争の死者は「犬死に」か 白虎隊、佐川官兵衛、そして宮崎十三八……「朝敵」という汚名を雪ぐべく苦闘した人々の軌跡。 幕末維新期、戊辰戦争を頂点とする一連の戦いにおいて、会津の戦死者はナショナルな祭祀から排除された。彼らと、生き残った会津の人々とが経験した「犬死に」  この非業と不条理に満ちた死の経験は、その後どのように「克服」され、「解決」されていったのか。書では、戊辰戦争や西南戦争での戦死者を会津の人々がどのように認識し、自らのアイデンティティを組み立てていったのかを明らかにする。 序 章 死者と共同体 第1章 会津藩の戊辰戦争 ――近代会津へのプロローグ 第2章 「阿蘇の佐川官兵衛」をめぐる記憶と忘却 第3章 近代会津アイデンティティの系譜 第4章 「雪冤勤皇」期会津における戦死者の記憶と忘却 第5章 戦後会津における「観光史学」の軌跡 終 章 〈二つの戦後〉をめぐる〈死者の政治

    NORMAN
    NORMAN 2010/04/09
    きになる
  • 子ども手当の濫給対策についてのメモ - 情報の海の漂流者

    厚生労働省のウェブサイトの厚生労働省:子ども手当について というページにいくつか参考資料がある。 今回はその内 「平成22年度における子ども手当の支給に関する法律における外国人に係る事務の取扱いについて」のポイント(PDF) から要点を抜き出し、整形し、強調を加えた。 ほぼコピペともいう。 支給要件の確認と厳密化 Before After 文通等でも可 監護については、少なくとも年2回以上子どもと面会が行われていることとし、これをパスポートにより確認すること。 現金でなく、生活上の物品を送付するケースや第三者が現金を届けるケースも認められていた。また、継続的に送金を行う場合の頻度の目安も国から示されていなかった 親と子どもの間で生活費、学資金等の送金が概ね4ヶ月に1度は継続的に行われていることを銀行の送金通知等により確認すること。 これまでの取扱いでは、来日前の同居は確認されていなかった

    子ども手当の濫給対策についてのメモ - 情報の海の漂流者