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2010年11月7日のブックマーク (2件)

  • 只見線ツアー客急増 : 福島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    車窓から眺める美しい紅葉が有名なJR只見線沿線地域が、観光客でにぎわっている。近年、大型バスで乗り付ける団体客が増加し、JRは今シーズン、初めて列車を1両増結した。客の急増に受け入れ側は対応に追われており、「リピーター確保のために格的な対策が必要では」との声も出ている。(小沼聖実) 金山町役場近くの会津川口駅には10月中旬以降、休日を中心に大型観光バスが次々と入ってくる。町から委託を受けた「企業組合おく愛ズ」が同駅内で運営する観光情報センターの職員らが、手分けして乗客をホームへ誘導する。 同駅では通常、ホームへは発車時刻の10分前でないと入れないが、駅前にバスを何台も止めておけないため、この時期だけバスが到着し次第、乗客をホームに案内する。センター長の吉川幸宏さん(48)は「忙しい時は知人数人にも、ボランティアで誘導をお願いしている。もうてんやわんやです」と話す。 只見線は、2008年、

    NORMAN
    NORMAN 2010/11/07
    会津若松出身だけど、只見線に乗ったことがない
  • asahi.com(朝日新聞社):2010年11月7日1時46分 室町時代、宮城・茨城に巨大津波か 数百年おきに発生? - サイエンス

    室町時代、東北から関東の太平洋岸を巨大津波が襲った可能性があることが、産業技術総合研究所の調査で分かった。東北地方南部沖で起きたマグニチュード(M)8級の地震による津波らしい。この地域は9世紀にも国内最大級の津波の痕跡が確認されており、数百年間隔で巨大地震による津波が繰り返されている可能性がありそうだ。  産総研によると、宮城県石巻市、山元町、茨城県日立市の地層から大津波で運ばれたとみられる砂などが見つかった。最大で海岸線から約1キロ内陸側で確認された。  年代分析の結果は、1200〜1650年とばらついたが、産総研海溝型地震履歴研究チームの宍倉正展チーム長は「室町初期(14世紀)前後が多い。分析精度も考えると同一の津波による痕跡とみられる」と話す。  この海域では平安時代(869年)にもM8を超す大地震が発生、「貞観(じょうがん)津波」と呼ばれる大津波が起き、千人を超す死者が出たと古文書