タグ

ブックマーク / gihyo.jp (62)

  • 分散型SNS「Misskey」、それを支える技術スタック | gihyo.jp

    連載は分散型マイクロブログ用ソフトウェアMisskeyの開発に関する紹介と、関連するWeb技術について解説を行っていきます。第1回はMisskey、ひいては分散型SNSの簡単な紹介とその内部実装の概略を説明します。 はじめまして! はじめまして、Misskey(みすきー)のプロジェクトリーダーをしている、しゅいろ(@syuilo)です! この度連載の機会をいただきましたので、ちょっと仰々しい気もしますが「Misskey & Webテクノロジー最前線」と題して、今後Misskeyやそれに関わる最新のWeb技術について解説をしていく予定です。 今回はMisskey、ひいては分散型SNSの簡単な紹介とその内部実装の概略を説明します。 対象読者は、後半の実装解説の部分においてはある程度のWeb開発の知識がある人を想定しています。 Misskeyとは⁠、そして分散型とは Misskeyは、オープン

    分散型SNS「Misskey」、それを支える技術スタック | gihyo.jp
  • 入門NewSQL 〜Kubernetes上で手軽に使えるNewSQLを動かしてみよう | gihyo.jp

    こんにちは。サイバーエージェントの長谷川(@makocchi)です。 ​​「5分でわかる!Kubernetes/CloudNative Topics」連載の第5回は、最近のNewSQL事情について紹介します。 この記事ではNewSQLとは何かについて説明した後、NewSQLソフトウェアであるTiDB、YugabyteDBCockroachDBを実際のKubernetes環境で動かす方法について紹介します。 NewSQLとは NewSQLとはNoSQL(Not Only SQL)の拡張性を持ちつつ、データベースソフトウェアでサポートされているACIDトランザクション処理が可能なソフトウェアです。NewSQLというワードの普及を後押ししたのが、Googleが2012年に発表した「Spanner: Google’s Globally-Distributed Database」という論文です。こ

    入門NewSQL 〜Kubernetes上で手軽に使えるNewSQLを動かしてみよう | gihyo.jp
  • 入門Kueue 〜KubernetesのBatchワークロード最前線〜 | gihyo.jp

    こんにちは、CyberAgentの岩井佑樹(@tenzen-y)です。連載「5分でわかる!Kubernetes/CloudNative」の第3回では、Kubernetes上でのBatchワークロードの扱いに触れた後、Kubernetes NativeなJob Queueing基盤を実現するためのOSSである、Kueueについて紹介します。また記事で紹介するKueueは、記事執筆時点の最新バージョンであるv0.2.1です。 KubernetesとBatchワークロード Kubernetesではこれまで標準機能として、ロードバランシングやローリングアップデートなどのServiceワークロードのための機能や、Container Storage Interface(CSI)、Container Object Storage Interface(COSI)、Storage Capacity Tra

    入門Kueue 〜KubernetesのBatchワークロード最前線〜 | gihyo.jp
  • 第1章 OKRを知る ~組織の目標に貢献できる実感が、個人のやる気を向上させる | gihyo.jp

    GoogleやFacebook、LinkedInといった世界でも有数の企業で実践され、国内でもメルカリやSansanが導入したことで、目標管理手法のOKR(Objectives and Key Result)は大きな注目を浴びました。この数年でスタートアップを中心に導入が広がり、「⁠OKRを導入すべきか」から、「⁠OKRをどのように運用すべきか」の議論にシフトし始めています。 しかし、必要以上にハードルが高く感じてしまい、OKRの導入に踏み切れない企業や、OKRを導入したものの、期待どおりの成果が挙げられない企業も、まだまだ多い印象です。それどころか、「⁠OKRは開発の目標管理に適さない」といった、あらぬ誤解すら耳にすることもあります。実際には、OKRは開発はもちろんのこと、NGOやスポーツチームなど、あらゆる組織で活用されています。筆者自身も、さまざまな目標管理手法を組織に導入/運用して

    第1章 OKRを知る ~組織の目標に貢献できる実感が、個人のやる気を向上させる | gihyo.jp
  • 第1章 進化するHTTPの歩み ~ HTTP/1.1とHTTP/2をおさらいし、HTTP/3の基本を知る | gihyo.jp

    HTTP/3入門 第1章進化するHTTPの歩み ~ HTTP/1.1とHTTP/2をおさらいし⁠⁠、HTTP/3の基を知る この特集記事は2021年6月24日に発売されたWEB+DB PRESS Vol.123に掲載された特集1「HTTP/3入門」を再掲したものです。 先日2022年6月にHTTP/3を含むHTTP関連の仕様が正式なRFCとなりました。ここではRFCの正式リリースに伴い、いち早く変更点を抑え、囲みボックスを用いた加筆解説でわかりやすくお伝えしております。 特集のはじめに HTTP(Hypertext Transfer Protocol)の最新版であるHTTP/3が登場しました。HTTP/3では、より安全で速い通信が行えます。特集では、今までのHTTPにあった課題と、HTTP/3で課題をどのように解決し、改善が行われたかを解説します。 章では、HTTPそのものと各バージ

    第1章 進化するHTTPの歩み ~ HTTP/1.1とHTTP/2をおさらいし、HTTP/3の基本を知る | gihyo.jp
  • ネットワーク技術やその仕組みを理解するための最短コースとは?:新刊ピックアップ

    ネットワーク技術を学ぶのは難しい 我々の日常生活に欠かすことのできない社会インフラの1つと言えるコンピュータネットワーク。スマホやPCから利用するだけなら,その仕組みを深く知る必要はありませんが,仕事でシステムの構築や運用管理に従事する方は,きちんと理解しておくことが必要になります。 しかし,次のような理由からマスターするまでの道のりは険しいです。 押えておくべき技術用語が多すぎる たとえば,社内LAN内でファイルをやり取りしている状況を詳細に説明する場合,「⁠TCP/IP」「⁠IPアドレス」「⁠サブネット」「⁠DHCP」「⁠プロトコル」「⁠MACアドレス」「⁠ARP」「⁠ゲートウェイ」……,さらに機器として「ルータ」「⁠レイヤ3スイッチ」……などなど,数多くの技術用語を理解しておく必要があります。 お試し環境を準備するのが大変 技術用語をある程度理解できたとしても,社内LANをいきなり設

    ネットワーク技術やその仕組みを理解するための最短コースとは?:新刊ピックアップ
  • プロを目指す人のためのTypeScript入門 安全なコードの書き方から高度な型の使い方まで

    2022年4月22日紙版発売 2022年4月19日電子版発売 鈴木僚太 著 B5変形判/424ページ 定価3,278円(体2,980円+税10%) ISBN 978-4-297-12747-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 TypeScriptは,JavaScriptに静的型付けの機能を加えたオープンソースのプログラミング言語です。書では,根幹となるJavaScriptの仕様・機能とともに,TypeScript独自の仕様・機能を解説します。TypeScriptの基礎知識はこれ一冊だけで学べます。 静的型付き言語は世にいくつもありますが,Type

    プロを目指す人のためのTypeScript入門 安全なコードの書き方から高度な型の使い方まで
  • 1日1問、半年以内に習得 シェル・ワンライナー160本ノック

    2021年9月27日紙版発売 2021年9月22日電子版発売 上田隆一,山田泰宏,田代勝也,中村壮一,今泉光之,上杉尚史 著 B5変形判/488ページ 定価3,520円(体3,200円+税10%) ISBN 978-4-297-12267-6 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle 楽天kobo honto このの概要 シェルのワンライナー(その場かぎりの1行プログラム)は,LinuxMacのコマンドラインインターフェースを立ち上げたら,すぐにプログラムを書いて即実行できます。ちょっとした作業を手っ取り早く片付けるのに向いています。大量のデータ処理,繰り返し処理ほどその効果は絶大です。書は,そんなシェル・ワンライナーを身につけるためのトレーニングです。大量の問題を

    1日1問、半年以内に習得 シェル・ワンライナー160本ノック
  • 図解即戦力 暗号と認証のしくみと理論がこれ1冊でしっかりわかる教科書

    このの概要 テレビ会議やリモートワークが普及する中,情報を守る暗号や人確認のための認証技術の重要性が増しています。書は公開鍵暗号や署名などの理論を基礎から詳しく解説し,TLS1.3やHTTP/3,FIDOなどの新しい技術も紹介します。更にブロックチェーンで注目されている秘密計算,ゼロ知識証明,量子コンピュータなど最先端の話題も扱います。 こんな方におすすめ 暗号と認証の基礎を学習したい人 Web担当者やセキュリティ担当者など 1章 暗号の基礎知識 01 情報セキュリティ 情報セキュリティの三要素 情報セキュリティと暗号技術 利便性とコスト 追加された要件 02 暗号 暗号とは よい暗号と使い方 暗号の動向を知る 03 認証 パスワードによる認証 パスワード攻撃者の能力 パスワードの攻撃手法 認証の分類 認可 OAuth 04 古典暗号 シフト暗号 換字式暗号 符号化 2章 アルゴリズ

    図解即戦力 暗号と認証のしくみと理論がこれ1冊でしっかりわかる教科書
  • 第1回 中国が注目する「儲かるオープンソース」 | gihyo.jp

    世界的なムーブメントに多くの中国企業が参加 多くのスマートフォンやネットワーク機器を開発している中国からのOSSへの貢献が、ここ数年、大きく目立つようになってきました。LinuxカーネルV5.10のコミットは13.4%が中国からで、最も貢献の多い国の1つです。コミットしたエンジニアの総数でも448名と最多で、彼らの多くがファーウェイ、シャオミなど中国のスマートフォン、ネットワーク機器の関連企業です。 近年は、Linux Foundation、OpenStackなどのファウンデーションやコンソーシアムのスポンサーに中国企業が目立つようになり、ボードメンバーにもアリババやファーウェイなどからの参加が見られるようになりました。ハードウェア企業は製品を、プラットフォーム企業はサービスを販売する。その品質を効率的に高めるために、オープンソースは有力な手法です。GoogleMicrosoftがビジネ

    第1回 中国が注目する「儲かるオープンソース」 | gihyo.jp
  • LINEのインフラ基盤「Verda」のビジョンとSREが果たすべき役割とは | gihyo.jp

    インタビュイー Verda SREチーム マネージャー 萬治渉 昨今、ソフトウェアエンジニアリングを活用し、サービスの運用効率化や信頼性向上に取り組む考え方や方法論である「SRE」(⁠Site Reliability Engineering)が広まりつつあります。LINEでも2019年にSREに取り組む専門チームが発足しており、同社のプラットフォームである「Verda」で提供するサービスの運用業務の効率化などに取り組んでいます。そのSREチームを率いるマネージャーである 萬治渉氏に、SREチームが発足した背景や現状の取り組みなどについてお話を伺いました。 LINEの多数のサービスを支える「Verda」 ――まずVerdaの概要について教えてください。 萬治:LINEでは一般的なパブリッククラウドを使う方針は基的には採らず、大部分のインフラを自社で保有し運用しています。このインフラのプラッ

    LINEのインフラ基盤「Verda」のビジョンとSREが果たすべき役割とは | gihyo.jp
  • 第1回 自分にしか書けないものにこだわった ―異色の機械学習書誕生の裏側 | gihyo.jp

    2021年8月に発売される『機械学習を解釈する技術』の著者である森下光之助氏と、『施策デザインのための機械学習入門』を共著した齋藤優太氏、安井翔太氏の3人による対談を3回にわたってお届けします。第1回は、書籍執筆のモチベーションのお話から。 それは個人的な興味から始まった 安井:では僕から振ったほうがいいでしょうか。じゃあとりあえず執筆のモチベーションと裏話みたいなところから伺っていきたいのですが。 安井翔太(やすいしょうた)2013年にNorwegian School of Economicsにて経済学修士号を取得しサイバーエージェント入社。入社後は広告代理店にて広告効果検証等を行い、その後2015年にアドテクスタジオへ異動。以降はDMP・DSP・SSPと各種のアドテクプロダクトにおいて、機械学習に関する業務やデータを元にした意思決定のコンサルティングを担当。現在はAILabの経済学チー

    第1回 自分にしか書けないものにこだわった ―異色の機械学習書誕生の裏側 | gihyo.jp
  • UXからWebの世界を広げるLIFFの可能性 | gihyo.jp

    インタビュイー LINE株式会社 京都開発室 UIT1チーム 岡拓也(左) LINE株式会社 フロントエンド開発センター UIT1室 Front-end Dev7チーム 佐藤信吾(右) LINEはWebアプリのプラットフォームとして、「⁠LIFF」(⁠LINE Front-end Framework)を提供しています。このLIFFはLINE社内での開発に利用されているほか、外部の開発者にもSDKが提供されており、これを利用することで自身で開発したアプリからLINEプラットフォームの機能にアクセスすることが可能になります。このLIFFの概要や開発者にもたらすベネフィットなどについて、フロントエンド開発組織においてLIFF開発に携わる岡氏と佐藤氏にお話を伺いました。 LINEミニアプリの基盤としても使われるLIFF ――LINEが提供している「LIFF」とはどういったものでしょうか。 岡

    UXからWebの世界を広げるLIFFの可能性 | gihyo.jp
  • 消える受注、早まる納期、そして気づいた「待ってくれる人」の大切さ ――印刷会社から見た「コロナと同人の1年間」 | gihyo.jp

    消える受注、早まる納期、そして気づいた「待ってくれる人」の大切さ ――印刷会社から見た「コロナと同人の1年間」 2020年はコロナ禍があらゆる場面において人々の行動にブレーキをかけた1年であり、経済面でも多くの業種に打撃があった1年だった。それは同人業界でも同じであり、イベントは中止・延期に追い込まれた。毎回のように参加しているイベントが行われず嘆いた方も少なからずいるだろう。 一方で、意外とわからないのが印刷所や運営スタッフなど、イベントの「中の人」的な存在の状況である。決して明るい状況ではなかったのではないかと想像されるが、実際のところはどうだったのどうか。 そこで、同人誌を手がける印刷会社の社長に話を伺ってみた。お答えいただいたのは『魅せる!同人誌のデザイン講座 ――Before-Afterでわかる試したくなるアイデア&テクニック』で資料提供などご協力いただいたサンライズパブリケーシ

    消える受注、早まる納期、そして気づいた「待ってくれる人」の大切さ ――印刷会社から見た「コロナと同人の1年間」 | gihyo.jp
  • 第5回 開発組織におけるブランディング | gihyo.jp

    マネージャーの成果向上のためのブランディング エンジニア採用を進めていくと、ブランディングの課題がよく話題にあがります。 多くの採用候補者に認知され興味を持ってもらうためブランディングを見つめなおし社内制度も見なおすことを、過去に採用責任者をやっていた会社で行いました。最近でも筆者がCTO(Chief Technology Officer、最高技術責任者)を務めるサイカや、顧問先でも、採用活動をする前に同様のことを行うケースが多いです。それは、ブランディングが採用活動において採用候補者の認知獲得やアトラクト[1]をするために不可欠なことだからです。 またブランディングにつながるような制度整備や社内のルール/しくみを見なおすことが、社員全員のやりがい向上やロイヤリティの向上につながってきます。社外の方へ影響を与えるだけではなく、組織に属するメンバーに対してもポジティブな影響を与えマネージャー

    第5回 開発組織におけるブランディング | gihyo.jp
  • Web配信の技術 ―HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する

    このの概要 HTTPキャッシュ,リバースプロキシ,CDNなどWeb開発で大切な「配信」の技術。 重要な技術ながら,現場では知見のあるエンジニアが少なく,なんとなくで運用されていたり,導入が遅れていたりします。 書では,HTTPキャッシュの基礎から解説し,一冊でしっかり配信が学べます。 速くて落ちないWebサイト/Webサービス/Web APIの実現はもちろん。キャッシュ事故やセキュリティ上の問題を防ぐのにも役立ちます。 こんな方におすすめ CDNやリバースプロキシの導入に興味のあるアプリケーションエンジニアインフラエンジニア 配信技術を学びたいインフラエンジニア Webサービスを高速化させたいフロントエンドエンジニア 第1章 はじめに 1.1 書の対象と目的 1.2 書の構成 1.3 下準備 第2章 配信の基礎 2.1 配信のとらえ方 2.1.1 配信の根幹 2.2 標準仕様でや

    Web配信の技術 ―HTTPキャッシュ・リバースプロキシ・CDNを活用する
  • 2021年のウェブ標準とブラウザ | gihyo.jp

    2021年になりましたね。 矢倉眞隆(myakura)です。ウェブ標準やブラウザに興味のあるウェブ開発者です。gihyo.jpでは2009年に「Web標準とその周辺技術の学び方」という連載をしていました。 今回は昨年の泉水さんに代わり、2021年のウェブ標準やブラウザの動向を占おうと思います。2020年は世界もブラウザもそれなりに大きな出来事がありましたので、2020年の動きをまずおさえ、そのうえで2021年はどうなるのかを考えてみました。 W3Cのプロセス改訂でLiving Standardライクな仕様の改訂が増えていく W3Cは2020年9月に、新しいプロセス文書と特許ポリシーを公開しました。 新しい文書プロセスはW3Cの組織の定義や標準化の流れ、意思決定などについて定めた文書です。ここ数年は毎年更新されていますが、2020年はこれまでと比べて最大級とプレスリリースでもうたわれています

    2021年のウェブ標準とブラウザ | gihyo.jp
  • [改訂第8版]LaTeX2ε美文書作成入門

    2020年11月14日紙版発売 2020年11月14日電子版発売 奥村晴彦,黒木裕介 著 B5変形判/448ページ/DVD1枚 定価3,608円(体3,280円+税10%) ISBN 978-4-297-11712-2 ただいま弊社在庫はございません。 →書の新版が発行されています。 書のサポートページサンプルファイルのダウンロードや正誤表など このの概要 書は,や論文などを組版し,印刷・電子化するためのフリーソフト「LaTeX」および関連ソフトについて,やさしく解説したものです。LaTeXの基礎はもちろん,「自分で体裁を変更したい」といったある程度高度な知識が必要なところまで幅広く網羅。LaTeXを使うすべての人にオススメの一冊です。 第8版では,旧来のpLaTeXだけでなく,(モダンな)LuaLaTeX等にも配慮して大幅に内容を見直しました。どちらの環境をメインにされている

    [改訂第8版]LaTeX2ε美文書作成入門
  • 伝説のアーケードゲームを支えた技術

    2020年8月29日紙版発売 2020年8月29日電子版発売 松浦健一郎,司ゆき 著 四六判/400ページ 定価2,178円(体1,980円+税10%) ISBN 978-4-297-11554-8 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto このの概要 “匠の技術”で振り返るビデオゲーム年代記 1971-1989! 書「はじめに」より 書は,1970年代と1980年代のアーケードビデオゲームを支える,さまざまな技術を紹介します。ゲームの内容にも触れますが,ゲームデザインに関する議論や,ゲームの攻略情報については踏み込みません。アーケードゲームのハードウェアとソフトウェアに関して,仕組みが面白い技術ゲームの世界に進化をもたらした

    伝説のアーケードゲームを支えた技術
  • 第45回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ― cgroupの改良版cgroup v2[6] | gihyo.jp

    昨年12月に前回の記事を書いて以来、世の中の状況がすっかり変わってしまいました。 筆者も4月以降はほとんど会社に出勤することなく、自宅で仕事をしています。自宅の物置のように使っていたスペースを片付け、少しずついろいろなものを買い揃え、自宅でもまずまず快適な環境で仕事ができるようになりました。同様に、これを機に自宅でも快適に仕事ができるようにいろいろと買い揃えた方も多いのではないでしょうか。残念ながら、自宅の環境が快適になったからと言ってこの記事の公開ペースが速くなるということはありませんが。:-p さて、年末に書いた記事ではケーパビリティの話を3回に渡って説明しました。今回はそのケーパビリティシリーズの前に紹介していたcgroup v2の話題に戻って、その機能を紹介していきたいと思います。 cgroup v2とCPUコントローラ この連載の第37回で書いたように、cgroup v1は自由度

    第45回 Linuxカーネルのコンテナ機能 ― cgroupの改良版cgroup v2[6] | gihyo.jp