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ブックマーク / blog.takuros.net (24)

  • 年金の味がするお米 - プログラマでありたい

    煽り気味のタイトルですが、わりと真面目な話です。私の田舎の方で長らく続けてきたお米作りを止める決断がされました。それについていろいろ思う事があるので、文章として残しておくことにします。 zcf428526によるPixabayからの画像 背景の説明と止めるに至った経緯 まず登場人物の関係をぼかしたまま書くと、読んでいる人は訳がわからなくなるので差し支えのない範囲で背景を説明します。田舎と書いて実家と書かなかった理由としては、次のような感じです 私が30歳くらいの時に、兵庫県にある父方の私の伯父に養子にいって家を継ぐことになった。私の感覚としては、実家というよりおばーちゃんの家 生まれ育った家は滋賀県の大津市にあり、兄夫婦が住んでいる 実母は既に亡くなっており、実父は田舎と呼んでいる家から車で10分くらいにある旧家を継いで暮らしている 実父も40歳くらいの時に、親戚の旧家を継ぐために養子になっ

    年金の味がするお米 - プログラマでありたい
  • AWS認定アドバンストネットワーキング専門知識の対策本を書きました - プログラマでありたい

    予定より大幅に遅れたものの、AWS認定アドバンストネットワーキング専門知識の対策である『要点整理から攻略する『AWS認定 高度なネットワーキング-専門知識』を出版できることになりました。2022年2月28日発売開始です。 要点整理から攻略する『AWS認定 高度なネットワーキング-専門知識』 (Compass Booksシリーズ) 作者:NRIネットコム株式会社,佐々木 拓郎,小西 秀和,安藤 裕紀,木美 雄太,早川 愛,宮川 亮,矢野 純平マイナビ出版Amazon 試験対策の内容 書は主にソリューションカットで、試験範囲の解説をしています。ソリューションカットとは何ぞやと思うでしょうが、次の目次をみてください。 第1章 AWS試験概要と学習方法 第2章 AWS ネットワークの設計と実装 第3章 大規模なハイブリッド IT ネットワークアーキテクチャの設計と実装 第4章 アプリケーショ

    AWS認定アドバンストネットワーキング専門知識の対策本を書きました - プログラマでありたい
  • 『AWSコンテナ設計・構築[本格]入門』の監修しました - プログラマでありたい

    あまり宣伝できていなかったのですが、監修していた『AWSコンテナ設計・構築[格]入門』が2021年10月21日に発売されることになりました。AWSのJapan APN Ambassadorsである新井雅也さん(@msy78)と、同じくAPN AWS Top Engineersである馬勝淳史さん(@HorseVictory)の力作です。 AWSコンテナ設計・構築[格]入門 作者:株式会社野村総合研究所,新井雅也,馬勝淳史SBクリエイティブAmazon ※ただし、ちゃんとした書影はまだない。 2021/10/04現在 AWSコンテナ設計・構築[格]入門は、どんな? まず『AWSコンテナ設計・構築[格]入門』とは、どんななのでしょうか?入門と言いつつ格とも入っています。このあたり、出版社の悩みと意気込みが込められていると思います。通常、初心者向けのだと入門となります。そして、中級

    『AWSコンテナ設計・構築[本格]入門』の監修しました - プログラマでありたい
  • AWS認定データベース – 専門知識の試験対策本を書きました&販売開始です - プログラマでありたい

    Twitter等で告知していたものの、ブログで告知できておりませんでした。AWS認定データベース 専門知識の試験対策を書き、2021年6月17日発売開始しています!! 要点整理から攻略する『AWS認定 データベース-専門知識』 (Compass Booksシリーズ) 作者:NRIネットコム株式会社,佐々木 拓郎,上野 史瑛,小西 秀和,小林 恭平マイナビ出版Amazon 試験対策の内容 書は、サービスカットとソリューションカットの両建てで、試験範囲の解説をしています。最初の1章で、AWS認定試験の概要と試験勉強の仕方、教材についての説明をしています。2〜6章がメインで、2〜4章はサービスカットでそれぞれのデータベースサービスの解説をしています。5・6章はソリューションカットで移行や監視、セキュリティなどについて、どのように対応するのか考え方をまとめています。そして7章でWell-Ar

    AWS認定データベース – 専門知識の試験対策本を書きました&販売開始です - プログラマでありたい
  • AWS認定セキュリティ – 専門知識の試験対策本を書きました - プログラマでありたい

    Twitter等で告知しておりましたが、AWS認定セキュリティ 専門知識の試験対策を書きました。販売開始は今月末の、2020年7月29日です。 要点整理から攻略する『AWS認定 セキュリティ-専門知識』 作者:NRIネットコム株式会社,佐々木 拓郎,上野 史瑛,小林 恭平発売日: 2020/07/29メディア: 単行(ソフトカバー) 書名や価格は暫定版だと思います。 書名・価格が正式なものになっています。 試験対策の内容 試験対策なので、試験要項に沿った形の章立てとなっております。最初の1章で、AWS認定試験の概要と試験勉強の仕方、教材についての説明をしています。2〜6章がメインで出題分野ごとに、対応するサービスとその考え方をまとめています。そして7章でWell-Architectedについては、セキュリティの柱を取り上げています。ここでは、実際にWell-Architectedを

    AWS認定セキュリティ – 専門知識の試験対策本を書きました - プログラマでありたい
  • 技術本の著者からみた商業誌と同人誌の違い - プログラマでありたい

    先日リリースした『AWSの薄いⅡ アカウントセキュリティのベーシックセオリー』は同人誌として2冊目になります。また今回は、サークル主として他のメンバー3冊の企画作りを少し手伝わせて貰いました。なので、何となく同人誌の世界も解ってきたと言っても良いような気がするので、すこしエラそうかもしれませんが、技術の著者から見た商業誌と同人誌の違いを述べさせて貰います。 執筆時間 まず商業誌である『Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイド』は、384ページです。これに対して『AWSの薄いⅡ アカウントセキュリティのベーシックセオリー』は104ページです。ページ数にすると。3.7倍の違いがあります。が、実は文字数ベースでいうと、もう少し大きな開きがあります。27万字と6万字で、4.5倍と差が開きます。 これは、同人誌フォーマットが紙のサイズもA5と小さく、文字が大きめとい

    技術本の著者からみた商業誌と同人誌の違い - プログラマでありたい
  • AWSのアカウントセキュリティ本を書きました #技術書典 - プログラマでありたい

    2020年2月29日の技術書典8に発表予定だったAWSのアカウントセキュリティこと、『AWSの薄いⅡ アカウントセキュリティのベーシックセオリー』の執筆が完了し、BOOTHで販売開始しました。 内容 書名のとおり、セキュリティがテーマです。そしてただのセキュリティを題材にすると、いろいろな方面からまさかりが飛んできそうなので、AWSのアカウントセキュリティと限定しています。で、アカウントセキュリティとはなんぞやという話ですが、前作ではAWSを扱う上での認証認可のサービスであるIAMをテーマにしていました。ここをしっかりしていると、ことAWSのアカウントまわりという点では6〜7割くらいはカバーできているのではと思っています。一方で、長く使っていると気が付かぬ穴や、複数人で使って誰かがやらかす人も出てくる可能性があります。この辺りを仕組みとしてカバーできるようにしようというのが、今回のアカ

    AWSのアカウントセキュリティ本を書きました #技術書典 - プログラマでありたい
  • AWSのアカウントセキュリティ - プログラマでありたい

    いま技術書典8に向けてAWSのアカウントセキュリティをテーマに執筆中です。(進捗1%) 執筆の元ネタと告知を兼ねて、私がAWSセキュリティをどう捉えているか紹介します。 AWSセキュリティの3要素 AWSセキュリティをざっくり分類してと、次の3つで考えるのが良いと思います。 AWS上に構築するシステムのセキュリティ AWSアカウント自体の管理(≒IAMの設計・運用) AWSアカウントのガードレール設計 AWS上に構築するシステムのセキュリティについては、ネットワークであったりEC2やRDSなどを利用して構築したサーバ・ミドル・アプリなどがあります。マネージドサービスというAWSならではの要素がありますが、基的な考え方は従来のオンプレと大きく変わらないと思っています。システムとして穴がない状態を、AWSを使ってどうやって実現するのかという問題です。 次にAWSアカウント自体の管理です

    AWSのアカウントセキュリティ - プログラマでありたい
  • #技術書典 の生産管理 印刷数の最適化を考える - プログラマでありたい

    先日の技術書典7で、「AWSの薄い IAMのマニアックな話」という同人誌を出展しました。技術書典に参加して面白かったのが、どれくらい売れるのかを予想しながら印刷冊数を検討することでした。どういった検討を経て決定したのか、まとめてみました。 2つのパラメーター 技術書典で考えるべきパラメータは単純に2つだけです。見込み販売数と印刷数です。見込み販売数は、サークルチェック数を中心に類推し、印刷数は自分で決めます。それぞれ、見てみましょう。 見込み販売数 まず頭を悩ますのが、見込み販売数です。これは自分だけでコントロールできるものでないので、いかに正確に読み解くかが勝負になります。幸い技術書典には、サークルチェックという機能があり、この数字を元にある程度の販売数を見通すことができます。更に、先人たちの知見の蓄積の結果、開催何日前にどれくらいのチェック数だったら、最終的にどこまでいくかの予想のモ

    #技術書典 の生産管理 印刷数の最適化を考える - プログラマでありたい
  • #技術書典 に出展する『AWSの薄い本 IAMのマニアックな話』はこんな本 - プログラマでありたい

    たびたびTweetしておりますが、2019年9月22日の技術書典7に、『AWSの薄い IAMのマニアックな話』というを出展します。名前の通りAWSですが、IAMだけを取り扱っています。初の同人誌を引っさげて、技術書典デビューします。 IAMの目的 書いたはIAMの特化ですが、何故IAMと聞かれるのでここに書いておきます。AWSが不正利用されて100万円の請求が来たというようなニュースが、たまにネットを駆け巡ることがあります。原因の多くがIAMのアクセスキーをGitHubに誤ってコミットしてしまい、そのキーを不正利用されたケースです。そういった事態を防ぐために正しくIAMを知って貰いたいのです。 IAMは、AWSの利用権限を管理する極めて重要な機能です。AWSには多種多様な機能があり、IAMはそれに応じて様々な記述方法で権限を設定できるようになっています。その分設定項目が多く、I

    #技術書典 に出展する『AWSの薄い本 IAMのマニアックな話』はこんな本 - プログラマでありたい
  • マルチAZ構成で単一AZの障害の影響を受けるのは何故か? - プログラマでありたい

    昨日の「AWSのAZの割り当ては、アカウントごとに違うという話」で宿題として残した、マルチAZ構成で単一AZの障害の影響を受けるのは何故かという問題について考えてみます。キーワードはELBです。 前提としてのELBの実装(の予想) マルチAZ構成での障害発生原因を検討する前に、まずELBの実装について考えてみましょう。5年ほど前に書いたELBの挙動からみる内部構造の推測です。 blog.takuros.net 旧ELB(CLB)をもとに書いていますが、ALBでも大きく変わらないと思います。要点としては、ELB自体は、AWSが管理するEC2インスタンス上で稼働し、バランシング先のAZにそれぞれ配置されているということです。図ではELBインスタンス(仮称)として表しています。そして、ELBインスタンスへの振り分けはDNSの名前解決で実現している点です。このアーキテクチャは私の個人的な予想ですが

    マルチAZ構成で単一AZの障害の影響を受けるのは何故か? - プログラマでありたい
  • AWSのAZの割り当ては、アカウントごとに違うという話 - プログラマでありたい

    先週の金曜日(2019/8/23)に発生したAWSの東京リージョンで大規模な障害が発生しました。障害の内容は、一つのAZで空調設備の問題からEC2インスタンス並びにEBSに問題が発生したという事象です。詳細についてはAWSから発表があるので、そちらをご参照ください。 aws.amazon.com 障害の最中にTwitterのタイムラインを見ていると、単一AZ障害ではなく複数のAZで障害が発生しているのではないかという観測が多く見られました。障害としては、AWSの発表通り単一AZ障害です。では何故多くの人に勘違いされたのでしょうか?理由は2つあります。 AZの割り当ては、アカウントごとに違うという事が知られていない マルチAZ構成にしていても、単一AZの障害の影響を受ける ここでは前者のAWSアカウントの割り当ての話を説明します。 あなたが見ているap-northeast-1aは、私が見てい

    AWSのAZの割り当ては、アカウントごとに違うという話 - プログラマでありたい
  • クラウドエンジニア養成読本を書きました - プログラマでありたい

    ご報告遅くなりましたが、技術評論社から出版中のクラウドエンジニア養成読の執筆に参加させていただきました。このは、AWS, Azure, GCPという3大クラウドを取り扱うという意欲的な企画で、それぞれの分野の第一人者の方々が執筆されています。その中の末席に加えて頂けたこと、大変光栄です。 マルチクラウド 私は、特集1の「ゼロから学ぶクラウドの世界 〜クラウドの現在、そして未来はどうなる?」という部分を担当しました。導入的な部分で、クラウドを取り巻く現状、主要ベンダーとその位置付け、最近の潮流、さらにはエンジニアはクラウドとどう向かい合うのかということをつらつらと書いています。 その中のひとつのキーワードとして、マルチクラウド化を挙げています。マルチクラウドというと、何を持ってと宗教論争が起きるので、ここでの言葉の定義は2つ以上のクラウドを使っていたらマルチクラウドとざっくりしたものとし

    クラウドエンジニア養成読本を書きました - プログラマでありたい
  • Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイドの目次 - プログラマでありたい

    お正月に筆者陣にてAmazon Web Services 業務システム設計・移行ガイドの最終校正をおこなっていました。これで私の作業は終わりで、後はいよいよ発売を待つ限りです。発売日は、2018年1月20日の予定です。目次も確定したので、細かい部分含めて公開します。 Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイドの目次 Chapter1 AWSサービスの概要 1-1 AWSとは AWSのサービスの特徴 AWSとオンプレミスの違い ・所有と利用 ・キャパシティ設計 ・クラウドサービスの見分け方 AWSのメリット ・スモールスタートで始められて、駄目だったら捨てられる ・インフラ構築のスピードを加速できる ・事前に多めのリソースを確保する必要がなくなる ・AWSのメリットは、「早めに失敗する」が可能なこと 1-2 AWSのサービスの全体像 AWSの基的な考え方 リージョ

    Amazon Web Services 業務システム設計・移行ガイドの目次 - プログラマでありたい
  • 「この一冊で全部わかるWeb技術の基本」の監修をしました - プログラマでありたい

    Facebook, Twitter等で軽く報告しておりましたが、イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基の監修をしました。執筆したのは、所属するNRIネットコムの同僚2人です。どちらも、大学時代しっかり情報工学を学んで、入社してからはインフラ寄りの仕事をしている人間です。Webの仕組みを説明するにはピッタリな人間によって書かれています。 イラスト図解式 この一冊で全部わかるWeb技術の基 作者: 小林恭平,坂陽,佐々木拓郎出版社/メーカー: SBクリエイティブ発売日: 2017/03/16メディア: 単行この商品を含むブログを見る 対象読者は? 入門書なので、これからITエンジニアを目指す人や、なりたての人、或いはIT業界に入ったのでWebとはなんぞやと知りたい営業・企画の人など、非エンジニアでも読めるように意識して書かれています。そもそもWebと一口に言っても、現在では

    「この一冊で全部わかるWeb技術の基本」の監修をしました - プログラマでありたい
  • WishリストからKindleの安売り情報の通知 - プログラマでありたい

    最近の読書体験を振り返ると、9割近くがKindleでの読書です。読みたいを買っておいて、好きな時に好きなを読めるのは非常にありがたいです。一方で、そのスタイルだと積読が多くなります。読みたいリストは無数にあって積読が多いのであれば、買うタイミングは安くなった時に買っておくのがベストでしょう。Amazonでは、様々なKindleセールが行われます。しかし、その告知方法は充分ではないので、ユーザ自身がウォッチしておく必要があります。人間がやるのもバカバカしいので、クローラーにやってもらいましょう。 実現方法案 実現する為には、下記の前提・手順を踏みます。 1. いつか読みたいは、ウィッシュリストに入れておく 2. ウィッシュリストは公開にしていて、認証なしでアクセス可能にしておく 3. クローラーはウィッシュリストを取得して、対象の商品一覧を取得する 4. 対象商品を1件づつ巡回して、K

    WishリストからKindleの安売り情報の通知 - プログラマでありたい
  • まさに実践入門!!「Amazon Web Services 実践入門」 - プログラマでありたい

    舘岡さん(@iara)さんに、Amazon Web Services 実践入門を頂きました。ありがとうございます!! 早速読んでみましたが、実践入門という名前に違わず入門なのに実践的という内容にまとまっていました。その辺りは、著者陣の経験の深さがにじみ出ています。著者陣は、舘岡さんを筆頭に、今井さん、永淵さん、間瀬さん、三浦さん、柳瀬さんとAWS界隈のスーパースターたちです。それぞれの所属する会社は、日で5社しかないAWSのプレミアパートナー、従来の情報システム部の常識をスーパーのパックの刺身のツマほどの価値しか認めず常に大胆かつ合理的な方法でAWSを利用し周囲を驚かせるハンズラボ、オンラインによる名刺管理という業界を作りリーダーとして君臨するSansanの中の人とAWSを知り尽くした人々によって書かれています。 Amazon Web Services 実践入門が実践的な理由 書で取り

    まさに実践入門!!「Amazon Web Services 実践入門」 - プログラマでありたい
  • バッチ処理について再考 - プログラマでありたい

    作業途中のメモです。バッチ処理の定義を確認しようとしてWikipediaをはじめとして幾つかのサイトをみてました。その時に目に入ったのが、下記の文章です。 利点 バッチ処理には以下のような利点がある。 ・多くのユーザーがコンピュータのリソースを共有できる。 ・処理をコンピュータのリソースがあまり忙しくない時間帯(多くは夜間、休日)にシフトできる。 ・人間がついていなくてもコンピュータのリソースが暇にならないように最大限有効活用できる。 ・高価なコンピュータをフルに活用することで費用対効果の効率向上に寄与する。バッチ処理 - Wikipedia これだけみると、人件費に対してコンピュータリソースが高い時代の産物なんですよね。今は、クラウドの登場で、有り余るコンピュータリソースをほぼ自由に低コストに使える時代です。そもそもバッチ処理である必要があるか、考える必要がありますね。特に夜間バッチにつ

    バッチ処理について再考 - プログラマでありたい
  • 今どきのサーバ/インフラの構築の仕方。"サーバ/インフラ徹底攻略 (WEB+DB PRESS plus) " - プログラマでありたい

    10/30発売の「サーバ/インフラ徹底攻略 (WEB+DB PRESS plus) 」を、@imai_factoryさんに献頂きました。ありがとうございます。まだパラパラめくっている状態ですが、最近のサーバ/インフラの構築・運用方法の潮流について、これ1冊で解る内容になっていて面白いです。 サーバ/インフラ徹底攻略とは? WEB+DB PRESSに掲載されたサーバ/インフラ関連記事を再編集したものです。2013年後半から2014年の記事が中心となっているので、取り扱うトピックスとしてもホットなものが多いです。かつ、ある程度時間が経っていることもあり、数ある類似の技術の中で定着しつつあるものが選ばれている印象です。 章ごとの感想 [入門]コードによるインフラ構築 入門Chef SoloによってInfrastructure as Codeの概念を一気に普及させた@naoya_itoさんによる

    今どきのサーバ/インフラの構築の仕方。"サーバ/インフラ徹底攻略 (WEB+DB PRESS plus) " - プログラマでありたい
  • TwilioとAmazon SNSを組み合わせて、電話で自動通知 - プログラマでありたい

    今年の4月にTwilioのアカウントをとって早8ヶ月。これは色々なことに使えるとワクワクしながら、すっかり放置していました。日ではKDDIさんと組んで展開し、色々な所でハンズオンなども開催されていたので、知名度的にも手軽に使える音声APIのデファクトになりつつあるのではないでしょうか?簡単ながらTwilioの紹介とユースケースを考えみます。 Twilioから電話を掛けてみる アカウントと電話番号の取り方は忘れました。アカウントは家とKDDI経由での取り方あるようです。私は家の方でとっています。APIの使い方は色々なところで載っていてあまり悩むことはないと思いますが、おさらいを含めてまとめておきます。 rubyで電話を掛けるサンプル make_call.rb require 'rubygems' require 'twilio-ruby' @account_sid = 'Your Ac

    TwilioとAmazon SNSを組み合わせて、電話で自動通知 - プログラマでありたい