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ブックマーク / techtekt.persol-career.co.jp (9)

  • 【研修資料も一部公開】今年もアップデート!エンジニアリング統括部 新卒研修2023 - techtekt

    2023年4月、新規サービス開発も担うエンジニアリング統括部に5名の新卒エンジニアが加わりました。2021年に当該部署では初となる新卒受け入れが始まって以来、techtektでは新卒研修プログラムにフォーカスし、内容やその背景にある考え方について話を聞いてきました。 育成カリキュラムにまつわる記事はこちら 2023年度はさらに受け入れ態勢を強化し、充実した学びの得られる環境づくりに注力したといいます。どのような点に工夫して研修プログラムを作ったのか。そして新卒メンバーはそれらをどのように受け取ったのか――リーダーとして取り組みを主導した鵜飼と、新卒メンバーの讃岐に話を聞きました。 新卒研修を通して、実際のプロジェクトにスムーズに合流し活躍できる土台をつくる \研修資料を一部公開/ 技術だけでなく、“人を頼ること”や“他職種の仲間の視点で考えること”も身についた 今年の課題をふまえ、さらに質

    【研修資料も一部公開】今年もアップデート!エンジニアリング統括部 新卒研修2023 - techtekt
  • 組織をハイパフォーマーにするスキル、DevOps - techtekt

    こんにちは。弊社のエンゲージメントサーベイ製品HR Spannerのリードエンジニアを担当している岡部です。昨今注目されているDevOpsとそのケイパビリティについて、およそ一年前に社内の勉強会で発表を行ないました。今回の機会に、こちらでも寄稿させていただきたいと思います。 元になっている書籍は比較的大規模な開発を対象にしていると思いますが、当社のHR Spannerは10名程度の比較的小規模な開発であり、それを前提とした内容になっています。 DevOpsとは何か? 書籍「LeanとDevOpsの科学」では大規模アンケート調査により、高収益、高利益率、高市場占有率を持つ企業は、単に起業家精神やM&Aの取り組みだけでなく、開発組織におけるDevOpsのケイパビリティを強化している傾向が浮かび上がっています。この結果は単なる相関関係ではなく、統計手法によって因果関係として確認されています。また

    組織をハイパフォーマーにするスキル、DevOps - techtekt
  • プログラマーのための行動経済学 (コードをきれいにするのはいつ?) - techtekt

    はじめに サマリー 先延ばし傾向(現在バイアス) 対策:コミットメント 課題点 1. 金銭的な制裁を行うのが難しい 2. 現在バイアスを自認していない人はコミットメント・デバイスを使わない 3. コミットメント・デバイス設計の問題 組織内の先延ばしを防ぐには まとめ ※三浦は退職していますが、人の同意を得て、掲載を継続しています。 はじめに こんにちは。パーソルキャリア株式会社でデータアナリストとして働いている三浦です。 8 か月前ぐらいに、将来の自分のためにもコードはきれいにした方が良いという内容の記事を書きました。 プログラマーのための行動経済学 (自信過剰とリーダブルコード) コードをきれいにする、新しい技術を学ぶ。 将来のために必要だと分かっていても、面倒でつい先延ばしにしてしまいませんか。 この記事も、半年前には書き終わっている予定でした。 今回は、こういった先延ばしをテーマと

    プログラマーのための行動経済学 (コードをきれいにするのはいつ?) - techtekt
  • “真の”マルチクラウド環境の実現に向けて、プロジェクトが始動! - techtekt

    パーソルキャリアでは、AWSGCPOracleなどさまざまなクラウドを活用して、さまざまなサービスを提供しています。 「すでに“マルチクラウド”環境じゃないの?」と思われた方もいらっしゃるかと思いますが、AWSOracleを除くサービスについてはインターネット経由での接続となっていることもあり、開発時にさまざまな課題に直面しています。 そこで今回、エンジニアがより開発しやすく・サービスの成長に合わせて最適な環境を選びやすい状態を作るべく、新たなプロジェクトが始動。Equinix社の相互接続サービスを利用し、データセンターと主要クラウド間および各クラウド間の接続を行いました。 どのようなプロセスを経て構築が進められたのか、プロジェクトをけん引したデジタルテクノロジー統括部(以下、DT部)エンジニアリンググループ柿田、泉と、インフラ基盤統括部 クラウド推進グループの宮に話を聞きました。

    “真の”マルチクラウド環境の実現に向けて、プロジェクトが始動! - techtekt
  • 気づかぬ不調をデータで提示――バイタルデータで健康経営®を支える - techtekt

    昨今、「従業員のメンタルヘルス改善が経営指標の改善にもつながる」との報告が多くなされるようになり、企業における健康経営®*1の重要性が高まってきました。 しかしリモートワークが広がったことにより、企業や組織が従業員の状態を適切に把握することが難しい状況に。またアンケートなどによる従業員からの主観的な報告では、人も無自覚の意思やメンタル不調の兆候までは拾いきれません。 そこで今回、「客観的指標として“バイタルデータ”を活用し、健康経営を支える仕組みを作れないか」とエンジニアの有志メンバーが集まり、研究会が発足。データやテクノロジーにまつわる高い知見を持ち寄り、検証がスタートしました。 その過程に、どのような気づきや学びがあったのか――研究会メンバーに話を聞きました。 “嘘をつけないデータ”で「自分らしくはたらく」の実現を目指して―― バイタルデータを活用し、ストレスを計測・可視化することに

    気づかぬ不調をデータで提示――バイタルデータで健康経営®を支える - techtekt
  • dodaアプリを支える技術とアーキテクチャ・設計思想 - techtekt

    doda アプリ開発グループの坂戸です。 今回は doda アプリがどのような技術を使用してアーキテクチャ・設計しているかをお話しします。 前半部分をフロントエンド、後半部分をバックエンドに分けて説明していきます。 フロントエンド doda アプリのフロントエンドはざっくり以下の構成で成り立っています。 ReactNative ReactNativeFirebase typescript ReduxToolkit Realm jest 今回は設計のお話をしたいので、各ライブラリの詳細な説明などは割愛させていただきます。 まずは外観をご覧ください。 dodaアプリフロント概要 Redux フロントエンドで取り扱うデータを格納する層です。 各ドメインの粒度でSliceを切ってデータを管理しております。 ディレクトリ構成は Re-ducks パターンを採用。基的にはReduxの原則に則って管理

    dodaアプリを支える技術とアーキテクチャ・設計思想 - techtekt
  • 新卒社員が入社から業務に慣れるまで――IT企画職(ITコンサルタント)編 - techtekt

    こんにちは! techtekt編集部 新卒採用担当です。 リモートワークでの勤務が続く中、入社後の研修や1日のスケジュールについて、学生さんから多くの質問をいただくことがあります。そこで今回は、dodaの開発や保守を担う、プロダクト開発統括部 プロダクト開発部 doda開発グループに新卒入社した万代浩史さんにインタビュー。万代さんはIT企画職(ITコンサルタント)として2020年4月に入社し、この1年どのようなフォローやバックアップを受けながら業務に慣れていったのかを聞いてみました。 IT企画職(ITコンサルタント)の業務について ――現在の業務内容について教えてください。 万代:「doda」で使われる既存の機能を確実かつ効率的に維持するための、保守業務を担当しています。掲載中の求人情報の削除など、人の手を介するとミスを招きかねない作業をプログラムで自動化する業務などに携わっています。その

    新卒社員が入社から業務に慣れるまで――IT企画職(ITコンサルタント)編 - techtekt
  • 何問解ける?TypeScriptクイズ! #techtekt Q - techtekt

    みなさまこんにちは。techtekt編集部です。 パーソルキャリアのエンジニアやデータサイエンティストなどが出題する「techtekt Q」という新たなコンテンツをスタートしました。 社内でよく使われる言語から、注目しているフレームワーク、答えを導くプロセスなど、さまざまな視点でクイズを出題します! トップバッターをかざってくれたのは、主に新規サービスの開発を担う「サービス開発部」からYuto SAGAWAさんと、@_k725さんからの出題です。さて、あなたは何問解けますか??? ※Yuto SAGAWAは退職していますが、人の同意を得て掲載を継続しています。 出題背景 私達のチームではメインの開発言語にTypeScriptが採用されています。 TypeScriptには静的型付けなどがあり、またトランスパイルする時点でエラーが分かることから、複数名での開発で便利なことが特徴です。 便利で

    何問解ける?TypeScriptクイズ! #techtekt Q - techtekt
  • AIプロジェクトにおける説明可能性の方針 - techtekt

    こんにちは。デジタルテクノロジー統括部でアナリストをしているY・Nです。 パーソルキャリアのデジタルテクノロジー統括部は、一般社団法人データサイエンティスト協会が定める「データサイエンティストに求められるスキルセット」を基に、以下の3つのグループが組織されています。 ビジネスグループ アナリティクスグループ エンジニアグループ 出典:データサイエンティスト協会 これらの3グループが互いに連携しあい、AI(ここでは機械学習による予測モデルを指すことにします)によって様々な業務を自動化させたり、意思決定の補助に利用させるプロジェクトに取り組んでいます。 その際、「AIの判断根拠をどの程度(どの様に)見せれば良いか」ということが常にビジネスグループで議題に上がります。殊にAIの予測結果を人間(特に営業部門の人)が見た上で意思決定の補助として利用する場合に顕著で、判断根拠が表示されないブラックボッ

    AIプロジェクトにおける説明可能性の方針 - techtekt
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