ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (23)

  • 反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスク ジャーナリズム、調停役として機能せず:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 2011年3月11日14時20分。筆者を乗せたトルコ航空TR051便は、ほぼ定時に成田国際空港を離陸した。大地が大きく揺れたのはその僅か27分後であった。飛行中、日の情報は伝えられず、筆者が東日で大きな地震が起きたことを知ったのはイスタンブールのホテルのフロントスタッフの言葉からだった。 不安に駆られる気持ちを抑えつつ、部屋の無線LANの回線にPCをつなぐ。スクリーン上に映し出された光景は眼を覆うばかりの惨状であった。 日の安心安全が吹き飛んだ 以来、刻々と更新されるネット情報を追い、テレビでBBCやCNNのニュースを見続ける日が数日間続いた。最も大きな衝撃を受けたのは、福島第一原発1号機で水素爆発が起きた光景を海外メディア経由で見せら

    反原発と推進派、二項対立が生んだ巨大リスク ジャーナリズム、調停役として機能せず:日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2011/03/30
    最期の方の「公式報道を流すマスコミとそれを信じないフリーランス」が気になる。疑うのが仕事の人はともかく「公式報道を信じない一般人」をどうするかは課題のような気がするので。
  • まだテレビ持ってる?:日経ビジネスオンライン

    「ねえ、テレビ持ってる?」 米国人の友人に、初めてそう聞かれた時は、面らった。日ではどんな貧乏学生だってテレビは持っている。 もちろん、持ってますよ。しかし、この質問が多いこと。 実は、米国の若者や学生は、アパートを借りてもテレビを買う人が少ない。しかも、ケーブルテレビ(CATV)を契約すると、月額数十ドルという視聴料がかかる。そんな余裕のある若者はあまりいない。 だから、テレビを持っている友人を見つけたら、押しかけて人気番組を一緒に見よう、というわけだ。 テレビドラマをスタバで見る ところが、その質問がすっかり聞かれなくなった。 なぜって、今ではテレビの人気番組は、オンライン上で無料で見られるからだ。日の主要民放にあたる米ネットワークテレビ局の番組だけでなく、ニュースやドラマの専門チャンネルの番組まで視聴が可能だ。 だから、「あー、まずい。見逃した!」という人気ドラマやリアリティー

    まだテレビ持ってる?:日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2011/03/01
    毎度のことだが「まあアメリカだしなあ」としか言いようがない。日本でドラマを見る層はネットにあまり縁がない。一方日本ではニコニコ動画のアニメ配信が人気を集めていた。
  • はじめまして…独立していることの意味って何だ?:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 自分は何を目的に独立して社長をやっているんだろう、と思うことが最近多い。 ビジネスパーソンである読者の方々の多くが「自分はいつまでサラリーマンをしているのだろうか?」と漠然と疑問に思うのと同じである。 僕にとって社長業というのは必要悪であった。自分が作りたいゲーム作品を開発するために、いたしかたなくやってきた。僕はもうすぐ48歳になるが、脱サラして独立してからおよそ17年、ずっと社長という「分の悪い仕事」をしてきたことになる。 社長という職業、社会的な響きはいいかもしれないが、一言でいうならば体のいい雑用だ。実はかつて僕は日経BP社さんから、ベンチャー・オブ・ザ・イヤー若手経営者部門賞というたいそうな賞をいただいたことがある。ゲーム内のあちこ

    はじめまして…独立していることの意味って何だ?:日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2010/09/02
    教師役の中間管理職が社長と同じビジョンを持てないとツライ。というか、ビジョンを持ち続けるためのモチベーションを保たせてくれる中小の社長ってどれくらいいるんだろうと考えてしまった。
  • 第1話 「クラウド三種の神器」の巻:日経ビジネスオンライン

    iPadを買ってはみたものの、今ひとつ使いこなせていない。仕事で活用するにはどうしたらいいの? iPadってみんな騒いでいるけれども、いったいどんなもの? 電子書籍? それともノートパソコンの代わりに使うものなの? 既にiPadを買った人も、これから買ってみようかなと考えている人も、iPadって当のところ、どう活用するものなのか、何に役立つものなのか、ちょっと分かりにくいですよね。 このコラムの登場人物である川口部長は、いの一番にiPadを買って同僚に自慢した一人。いろんな活用方法がありそうだと、大いなる可能性は感じているものの、そのためには具体的にどうしたらいいのかが分からず、立ち往生している状態でした。 このコラムでは、iPadという新しいデバイスを使うと、どんなことができるのか、実際に仕事に活用するにはどんな手順が必要なのかについて、川口部長と一緒に学んでいきます。 iPad(アイ

    第1話 「クラウド三種の神器」の巻:日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2010/08/04
    「これがクラウドか!」「そうです!」こんなに簡単に上が騙せりゃ苦労はせんなぁ。
  • 85. オタク文化と戦後モダンアートの遺伝子。 【前篇】「前衛」の弟としての特撮怪獣ドラマ:日経ビジネスオンライン

    『安部公房全集』(新潮社)に収められている、1950年代中盤から70年代くらいまでの、安部のシナリオ(映画・TVドラマ・ラジオドラマ)を読んでいると、当時の「表現」の手触りがわかってくる。安部の小説だけを読んでいたころには、そこまでは見えなかった。 安部の小説は当時もいまも一貫して人気があり、ちょっと文化系に傾きはじめた10代男子の多くが通過するマストアイテムだ。安部はまた世界的には劇作家として知られている。しかし映画や放送のためにもけっこうな量のシナリオを書いており、全集でそれを読んでいると、ややインテリ向けの小説や演劇よりもっとサブカルチャーに足をつけた安部の姿が見える。この人も寺山修司同様に、サブカルチャーのスターだったのだ。 安部公房の演劇やラジオドラマ、河原温(かわらおん)や岡太郎の美術、勅使河原宏の映画といった戦後のモダンアート(なんなら武満徹の音楽も)は、「大衆的前衛」芸術

    85. オタク文化と戦後モダンアートの遺伝子。 【前篇】「前衛」の弟としての特撮怪獣ドラマ:日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2010/08/04
    特撮からモダンアートを語るなら全体的なデザイナーのセンスについて語った方が良いのではと思った。
  • 第7回 社員の誰もがヒーローになれる会社:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 大人だってほめられればうれしい 子どもはほめて育てましょう──。この言葉はもはや子どもを伸ばす教育の基理念のように語られている。 これとセットであるかのように「ほめるだけで一切しからない」という親が増えてきているのは個人的にはどうかと思うが、ここではさておく。今回は「ほめる」話だ。「ほめると子どもはやる気になるし、どんどん伸びる」というのは、個人的にも実感している。 では大人はどうだろう。次のような話を上司の心得として聞いたことがないだろうか。「ほめる時はみんなの前でほめよ、しかるときは個別に呼んで1対1でしかれ」。 大人になってしかられる経験は、子どもの頃に比べてずいぶん減っているのではないだろうか。そうでなければ大人として困るともいえる

    第7回 社員の誰もがヒーローになれる会社:日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2010/08/02
    褒めることを制度化すると、それは人の承認欲求を認める形で制度化することが非常に難しい気がする。制度のために為したことで褒められてもあんまりその辺満たされないよ。
  • “切りたい社員”を生む、オトナの勝手と新人の甘さ:日経ビジネスオンライン

    新卒切り──。またもや物騒な言葉が出てきたものだ。 一部の報道によれば、入社したばかりの新入社員に、理不尽な要求を突きつけたり、上司が罵声を繰り返し浴びせたりして、新入社員が自主的に辞める状況に追い込むケースが目立っているという。 NPO(非営利組織)法人の労働相談センターにはこの4月以降、「この業界に向いていない」「協調性がない」などの理由で、解雇通知や退職勧奨を受けた新入社員からの相談が10件以上あったそうだ。 こうした新卒切りが横行している背景には、景気の回復を見込んで多めに採用したものの、予想が外れて慌てて人件費の削減に走る企業の姿勢に加えて、一昨年に「内定取り消し」が社会問題となり、厚生労働省が悪質な企業15社の公表に踏み切ったことがあると見られている。「内定切りはできないから、入社直後に自主的に辞めてもらおう」というわけだ(出所はこちら)。 もし、これが事実だとすればあまりにひ

    “切りたい社員”を生む、オトナの勝手と新人の甘さ:日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2010/07/15
    死ぬほどしんどい就職活動を潜り抜けた後社内を見て「あれだけ苦労してこれ?」と思ってしまう気持ちは大変良く分かる/バブル期に就職した奴に今の就職状況語らせるのやめようぜ。
  • 便所掃除を徹底しても、生産性は上がらない:日経ビジネスオンライン

    掃除を重要視する経営者は多い。率先して便所掃除に精を出す経営者も珍しくない。当たり前のことを徹底できる組織にするのに、掃除はうってつけということらしいが、筆者はどうも眉唾だと感じている。 物流現場の運営においても「整理・整頓・清掃・清潔・躾」を意味する「5S」の徹底は管理の基とされている。実際、何がどこにあるのか分からないような現場では、いちいち時間を無駄にしてしまう。 しかし、掃除の行き届いた現場が必ずしも良い現場とは限らない。その反対に、雑然とはしているけれど、抜群に生産性の高い現場、儲かっている現場を、これまで筆者は数多く目にしてきた。 QCサークル活動も同様で、これもまた一般には日的経営の強みとされ、物流現場でも広く実施されているが、果たしてその活動が生産性にどれだけ貢献しているのか、疑問に感じることが少なくない。 効果がはっきりしない5SやQC そんな筆者の違和感を裏付けるよ

    便所掃除を徹底しても、生産性は上がらない:日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2010/07/06
    5Sの「躾」っていい年こいた社会人に使う言葉か?/習慣化ともいうがその場合「ボタンを押したらピーナツが出てくるよう調教された猿」を連想する/汚い場所を掃除するぐらいは自発的にやりましょう。
  • まさに至れり尽くせり、“究極”の働きやすさを追求するベンチャー企業:日経ビジネスオンライン

    「日経ビジネス」は6月28日号で以下のような特集を組んだ。「日一楽しい職場――『もしドラ』を超える現実があった」(購読申し込みはこちら)。 長引くデフレとグローバル競争の激化で多くの企業には閉塞感が漂う。個々の職場に目を転じても、強いられる効率化と求められる成果の重みで職場に吹く風は滞る。「毎日でも会社に行きたい」。胸を張ってこう言い切れるビジネスパーソンはそれほど多くないのではないだろうか。 だが、つまらない職場に未来はない。 この国は今、時代の転換点に立っている。新興国が猛烈な勢いで飛躍する一方、足元を見れば、会社は閉塞感ばかりで成長の芽に乏しい。日を牽引した製造業はより高い付加価値を求められ、国内ではサービス産業が経済成長の主体となりつつある。 この時代に必要なのはイノベーションであり、顧客を感動させるサービスだ。そして、それを実現するのは楽しい職場にほかならない。この特集に関連

    まさに至れり尽くせり、“究極”の働きやすさを追求するベンチャー企業:日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2010/07/01
    社員30人の会社で社員満足度が高いとかいわれてもなぁ……。風通しがいいのは悪いことじゃないけどね。
  • 疑うことを疑い、反省することを反省する『社会学入門』 ~定義不能な「社会学」の役割って何?:日経ビジネスオンライン

    ドラゴンクエスト(以下、ドラクエ)といえば、たいていの人がご存じだと思うので、引き合いに出すとしよう。このゲームを紹介するとき、大きく分けて2つの方法がある。 1つは、ドラクエそのものを紹介する方法である。「1980年代に出たファミコンソフトであり、格的RPGであり、少年ジャンプの鳥山明の絵が受けて大ヒットし……」といった具合だ。 そしてもう1つ、外から攻めていって浮き彫りにする方法がある。たとえば、「指輪物語」以来のファンタジーから話を起こしたり、当時の主流、スーパー・マリオ・ブラザーズなどのアクションゲームと比べて説明したりする。先の方法が「粘土をこねて像をつくる」だとしたら、こちらは「まず枠をつくってから粘土をつめる」だ。 社会学には共通の基礎理論がない 少し考えれば分かるが、前者の方が単刀直入で誤解も少ない。後者だと、外側をすべておおわないと完成しない。回りくどく、時間もかかり、

    疑うことを疑い、反省することを反省する『社会学入門』 ~定義不能な「社会学」の役割って何?:日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2010/06/23
    大学で4年間社会学を学んで身に着けたのは世間を斜めに見る能力だった/そして就職活動でその視線を元に戻す必要に迫られたり。
  • 日本企業を脅かす「30歳社員問題」 危ない7〜9年目若手社員、「仕事充実していない」が34.3%:日経ビジネスオンライン

    この世代は就職氷河期の中でも、最も厳しい就職を迫られました。自分が希望した会社に入れなかった人も多い。調査の数字を少し紹介しましょう。 例えば、「現在、仕事が充実しているか」という質問に対して、7~9年目の社員は「充実していない」と34.3%が回答しています。この年齢層が最も多く、そのように答えています。 また、「仕事を通じて達成したい夢や目標がない」「自分なりの価値や自分らしさが発揮できていない」という回答も年齢層別では30歳前後が一番多いのです。さらに、「(自らの業務が)重要な役割を担っている」と回答したのも37.4%と非常に低いのです。こうした数字から見ても、30歳前後の絶望的な思いが伝わってきますね。 上で詰まっている「大量採用のバブル入社組」 ―― なぜ、この世代は仕事に絶望しているのでしょうか。 来であれば、この30歳前後の世代は仕事も覚え、最もやる気が高い人たちのはずです。

    日本企業を脅かす「30歳社員問題」 危ない7〜9年目若手社員、「仕事充実していない」が34.3%:日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2010/06/22
    その社長への提案が成功している会社の規模と成功している割合を出せよ。数値もなしに「効果が出ている」って言われても困るわ。
  • 「クズの中のクズだ。辞めた方がいい」と何時間も怒鳴られました:日経ビジネスオンライン

    いまから1年ちょっと前の2009年2月ごろ、世間は「内定取り消し」のニュースが盛んに報道されていました。リーマンショック以降の急激な景気の悪化で、新卒の学生を受け入れられなくなった企業が、謝罪の記者会見を開いたり、内定者の学生に補償金を支払ったりしていたのです。 そのとき私は大学4年生。就職先も決まり、卒業を目前に控えていましたが、自分と同学年の学生が内定を取り消されているというニュースを聞いてもピンときていませんでした。身近に取り消された人はいなかったし、零細企業や業績の落ち込んだ企業での話で、自分には関係ないと思っていたのです。 いまから思うと浅はかでした。なぜなら、私はその直後の2月末に突然内定先の企業に呼び出され、「内定取り消し」の事態に追い込まれるからです。 正確には、内定を自主的に「辞退」するよう迫られました。 卒業式を1カ月後に控えたタイミングで呼び出され、応接室に役員と二人

    「クズの中のクズだ。辞めた方がいい」と何時間も怒鳴られました:日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2010/03/04
    氷河期世代だが当時は院行きはまだしも「新卒切符のために留年」という話はメジャーではなかった。いつからそんな頭のおかしい話になったんだ?
  • システム管理者は“復讐”する:日経ビジネスオンライン

    「ああ。またプロの犯罪が――」 1月29日金曜日、帰宅して日経済新聞の夕刊を眺めた時、こうつぶやきたくなった。 元勤務先のサーバーに不正アクセス 夕刊に載っていたのは、『昔の勤務先に不正接続容疑 警視庁、男を逮捕』という見出しの小さな記事である。読んでみると、警視庁ハイテク犯罪対策総合センターが不正アクセス禁止法違反や電子計算機損壊等業務妨害の疑いで39歳の会社員を逮捕した、とある。 容疑者は以前勤務していた企業のサーバー(コンピューター)に、自宅のパソコンから不正にアクセス(侵入)し、サーバーの中にあったファイル(データを入れておくところ)を2万件あまり勝手に削除し、古巣の業務を妨害したらしい。 日経ビジネスオンラインの読者の方々は、「ハイテク犯罪対策総合センター」という組織があること、そのセンターが「不正アクセス禁止法違反」や「電子計算機損壊等業務妨害」という、ものものしい名称で呼ば

    システム管理者は“復讐”する:日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2010/02/12
    一番困るのはその復讐を成し遂げられた後釜に座らされる新システム管理者。そしてその復旧に感謝しない経営者のせいで負の連鎖が加速することも。/重要性を理解させるのもシステム管理者の仕事。
  • 「うまくいっているアイツ」に嫉妬しても疲れるだけで何も生み出しません:日経ビジネスオンライン

    正論を言いますと、これはもう、日ごろから「他人と自分を比べないようにする癖」をつけるしかありません。仕事であれプライベートであれ、いつも「ほかの人に勝ったか負けたか」ばかり意識していると楽しくないですし、上を見ても下を見てもキリはありません。自分は自分、他人は他人です。 ジャパネットたかたもみなさんに名前を知っていただけるようになってからは、ほかの通販会社や家電量販店などと比較されることが増えました。経営するうえで、経済状況や周囲の情報を勉強しておくことは必要です。でも、私も社員も、ほかの会社におかしな競争心を燃やしたり、他社との比較で会社の戦略を考えたりすることはほとんどありません。 「他社がこうしているから、うちはこうしよう、ああしよう」ではなく、「お客様に満足いただくために、こんなことをしよう、あんなことをしよう」と考えます。それに勝ち負けばかりでは仕事が面白くありませんし、息も詰ま

    「うまくいっているアイツ」に嫉妬しても疲れるだけで何も生み出しません:日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2010/01/28
    嫉妬を糧に出来る人もいるし、己と対話すると内省的になって潰れる人もいるので人それぞれ。こんなアドバイスは占いと同じなので自分に都合のいいところだけ選んでいかないと。
  • 54. 「そんなの知らない」と誇らしげに言う人たち。 ~「下から目線」と「負の教養主義」(2):日経ビジネスオンライン

    日直のチノボーシカです。 前回、下から目線の人たちの「負の教養主義」について予告しておいたとおり、その話をさせてもらおう。 ドイツ哲学やクラシック音楽や世界文学の名作や近代美術といったものを背負った「旧・教養主義」は、大正時代に誕生し、その後少しずつ性格を変えながら昭和初期に拡大、第2次世界大戦後も昭和30年代までは元気だった。1960年代の学生運動の盛り上がりと終焉は、いわば教養主義の自己解体作業だった。1980年代半ばの「ニューアカデミズム」を、旧・教養主義の最後の輝きと位置づける論者もいる。 旧・教養主義が退潮すると、1970年代には「サブカルチャー教養主義」と「負の教養主義」が若者の文化を牽引する。

    54. 「そんなの知らない」と誇らしげに言う人たち。 ~「下から目線」と「負の教養主義」(2):日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2009/11/25
    「ジュブナイルSFの歴史も知らずにハルヒを語るな!」「ハルヒ?読んでねえよあんなアホみたいなラノベ」と例示すると大変分かりやすいなぁ。
  • “スーパーネズミ”はなぜ死んだ?:日経ビジネスオンライン

    中川昭一元財務・金融担当大臣の突然の訃報から、ひと月以上がたった。はっきりとした死因は伝えられていないが、“過労死”という文字が私の頭の中ではちらつく。もちろんこれは私の印象であり、勝手な憶測はすべきではない。 過労死は、英語でもKaroshiやKaroushi。数年前までよく耳にしたり目にしたこの言葉も、今ではすっかり鳴りを潜めるようになった。先月末、マクドナルドの名ばかり管理職の女性店長が過労死と認定されたとの報道で、久しぶりに過労死という言葉を聞いた人も多かったことだろう。 メディアで聞かなくなると、どんな出来事も過去のこととして人々の意識から消えていく。だが、登場回数が減ったからといって過労死が減っているわけではない。むしろ事態は深刻になっているのである。 まずは、ここ数日の間に報じられた二つの調査結果をご覧ください。 (その1) 労使間で月80時間を超える時間外・休日労働を認める

    “スーパーネズミ”はなぜ死んだ?:日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2009/11/12
    ついしん。どーかかろーししたしゃちくとスーパーネズミのおはかにはなをそなえてあげてください。
  • 実は“下り坂”のジャパン・アニメ~騒いでいたのは関係ない人たちだけ:日経ビジネスオンライン

    「巣ごもり」「ガラパゴス」等と揶揄される「コールド」なニッポンの現状を最新の事例やケース=症例を豊富に取り上げながら理論的な切り口で分析、《コールド・ジャパン》脱却と新たな成長のための〈処方箋〉の提言をめざした連載。開始早々から多数の反響やコメントを得るシリーズとなった。 前回・前々回において官僚たちの「保護」と「コールド・ジャパン」の因果関係を紐解くことをめざしたところ、「保護されていない」分野では多数の世界進出例が見当たることが読者たちより指摘された。 はたしてそれは、当だろうか? 筆者たちの研究によれば、「クール=カッコいい」ジャパンと自己満足的に呼んでいるわりには実際の現場に携わっている人たちは冷え切っており、「もうこれ以上、売上も利益も延びない」と諦めかけている声をこれまで多数集めてきた。 「日はがんばってきたんだ。」「保護を批判して何になる?」そんな意識もある一方で、疲弊

    実は“下り坂”のジャパン・アニメ~騒いでいたのは関係ない人たちだけ:日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2009/11/04
    長々と書いてあるが「アニメが世界に誇るコンテンツとかキモオタが吠えてるよwww」と言う2chの書き込みとどう違うんだろう。「ソースよこせや」と言われて書いたのかな。
  • グリー躍進、本当の理由(後編):日経ビジネスオンライン

    そう言えば、ある社員を個人的に飲みに誘った時、「役員が揃って遅くまで仕事をしているので、夜はなかなか抜けにくいんですよ」と断られてしまったことがある。ベンチャーなのに、随分と古いことを言うものだと思った。 それもそのはず、この会社では、社長の田中良和自身が一番遅くまで居残ることも珍しくないほど、上がよく働くというのだ。 自ら「モーレツ社員」の範となる社長 毎朝8時に起きて9時半に出社、会がなければそのまま24時くらいまで働き午前2時に就寝。プライベートの飲み会は余り好まない。土曜は役員会があるので出社。日曜は家でゴロゴロしていることが多い。田中の日常である。 グリーの社長にして、約60%の株を持つオーナー。1000億円以上の資産を有する、アジアを代表する起業家となった今でも、社員と同じ空間に机を並べ、夜遅くまで黙々と仕事をしている。要するに仕事の虫、ワーカホリックである。 そんな田中は、

    グリー躍進、本当の理由(後編):日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2009/10/28
    本人達が満足してるならそれでいいが、これを「正しいやり方」と喧伝するのは止めてほしい。ワーカホリックに同調するワーカホリックはほっときゃあいいんだ。他人にそれを強制するな。
  • 作るのはユーザー、我々はコミケの主催者に:日経ビジネスオンライン

    高野 成長産業ともてはやされていますが、成長率は確実に鈍ってきていますよ。これはコアのファン層を各社が奪い合うような構図に陥りつつあるからでしょう。ここから抜けられないと、今後は成長が難しくなる。 ユーザーの裾野をいかに広げていけるのか。オンラインゲームというのはミクシィに似ていますね。ネット上のコミュニティサービスです。オンラインゲームという世界において、様々な人たちが自由に参加して、楽しめる。その場所をいかに魅力的にしていけるのかが重要です。 だから、もし裾野を着実に拡大していければ、この産業は1兆円という規模になっていく可能性もあります。この意味ではミニ四駆のオンラインゲームは1つの挑戦だと言えるでしょう。 ミニ四駆ゲームのポイントは「親子の対話」 ―― タミヤが発売したミニ四駆は80年代末、90年代半ばと大ブームになりました。オンラインゲームでも主要ターゲットは小学生高学年になりま

    作るのはユーザー、我々はコミケの主催者に:日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2009/09/14
    同人オンラインゲー(インフラ費用は売り上げから天引き)みたいなものが作れれば面白いかもしれない。
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】“弊社”は謙遜か暴力か:日経ビジネスオンライン

    「弊社」で始まる文書を私は好まない。それは「弊社」を口にする機会のない私の職業からくる違和感なのか、それを口にするビジネスマンたちにどこか無理を感じるからか。 だいたい、「弊社は…」と語らねばならない時は限られている。ビジネスや営業で相手の人物と出会って間もない頃だ。 ―― どんな会社なのですか? 「弊社はもともと…」 ―― 今は何に力を入れているのですか? 「弊社の得意とするところは…」 あくまで会社を代弁する名詞としてそれがある。 だが名刺を交わした翌日からはその主語は「弊社」から「私」、呼ぶ時は「○○さん」に移行する。もう会社から個人へと関係性が深まり、突っ込んだ話になる時期のことだ。 それ以降は仕事が終わるまで個人の名前を呼び合うことになる。出会ってから終わりまで「弊社」という主語で語り続けることはむしろ難しい。 だが、仕事の流れの途中で突然、相手から「弊社は」という文書が舞い込む

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】“弊社”は謙遜か暴力か:日経ビジネスオンライン
    Nachbar
    Nachbar 2009/09/11
    この人は「弊社とか言わんとお前が出てこいや」と恫喝するために、メディアという暴力を振るえる立場の人だからなあ。