Windows・Mac OS X用:『Insync』は、GoogleドキュメントやGmailの連絡先を同期できるツールです。機能は『Dropbox』に似ていますが、独自の便利機能が搭載されています。 Insyncは、常に同期されるフォルダをPCへ作成し、クラウド上にあるファイルをコピー、Insyncを起動している他のマシンと同期します。Googleドキュメントもこのフォルダで同期されるので、非常に便利です。 ローカルで何かを変更すると、一瞬でGoogleドキュメントにも変更が適用されます。ただし、Google Docでの変更がローカルに適用されるには、数分かかるようです。近日行われる改善に期待しましょう。Insyncの管理化にあるもの全てに目を光らせておきたい場合は、メニューバー(Windowsならシステムトレイ)をチェックすればOKです。最近行った変更も見られます。 以下の動画で、操作の
【北京=佐伯聡士】尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の日本領海内で起きた中国漁船衝突事件で、逮捕された中国人船長の拘置延長が決まったことを受けて、中国の胡錦濤政権は、経済、軍事、外交の各分野で具体的な対日報復措置の検討に乗り出した。 船長の釈放が実現するまで、タイミングをはかりながら、報復措置を次々に打ち出し、「対日圧力」を強めていく方針だ。 関係筋によると、胡政権は9月中旬に内部の対日工作会議を開いた。その場では、事件の長期化に備えて、経済、軍事、外交の各方面での報復措置が選択肢として挙がったという。 経済面では、旅行社の訪日ツアー自粛、国家観光局による訪日渡航自粛勧告などが検討されている。いずれも、事件発生当時、国土交通相として海上保安庁を主管し、中国で「対中強硬派」とされる前原外相に対する圧力強化を狙ったものとみられる。実施されれば、中国人観光客で潤う日本には大きな打撃となる。
1929年にフレミングが発見したペニシリン、つまり抗生物質は20世紀最大の発明の一つだと考えられるが、1500年前の古代ヌミビア人が既に抗生物質を利用していた事が分かって来た(Mail Online)。 現在のスーダンに位置する古代ヌミビア王国では、意図的に穀物からビール醸造時に、テトラサイクリン を副産物として製造していたと、人類学者のGeorge Armelagos氏と、Paratek Pharmaceuticals社の医薬品化学者のMark Nelson氏が発見し、American Journal of Physical Anthropologyで公表している。 1980年にArmelagos氏は、紀元後350年~550年のヌミビアの記録に無い民族の人間の骨からテトラサイクリンの痕跡を発見した。テトラサイクリンはカルシウムに付着・沈着するために、遺骨から発見することができる。その後、
「中国紙、「沖縄は日本が不法占領」との論文掲載 - MSN産経ニュース」というニュースが流れた。「19日付の中国紙、環球時報は琉球(沖縄県)は明治政府が19世紀末に清国から奪い取ったもので、日本政府は今も沖縄住民の独立要求を抑え込んでいるとの趣旨の署名入り論文を掲載した」という。 原文が判明したので、これを全訳し、さらにその内容について詳細に検証する。 結論から言えば、唐淳風氏によるこの論文には、歴史的事実に関する誤りが多く、歴史の改竄と呼んでいいと思われる。ただし、日本が琉球王国を滅ぼして吸収・同化した歴史を忘れてはならない。 唐淳風:日本は釣魚島について中国と話す資格はない(全訳) 以下、環球時報より「唐淳风:日本没有资格与中国谈钓鱼岛」の全文の翻訳である。 1879年に日本が琉球に出兵して占領する前の中国地図に注目していただきたい。中華琉球王国はずっと中国朝廷に直属してきた独立王国で
郵便不正事件で主任検事が証拠として押収したフロッピーディスク(FD)を改ざんした疑惑をめぐり、最高検の伊藤鉄男次長検事は21日午前、緊急の記者会見を開き、「20日に大阪高検から連絡を受けて、(朝日新聞に)報道されると知った。報道を素直に読めば、何らかの犯罪の疑いが濃く、捜査せざるを得ない」と述べた。最高検の検事を主任として数人のチームをつくり、証拠隠滅容疑で21日から捜査を始めたことを明らかにした。 配布したコメントでは「厚生労働省元局長が無罪となった事件につき、主任検事において、公的証明書のデータが保存されていたフロッピーディスクの更新日時を改ざんしたのではないかという疑惑が報道されたが、最高検察庁において事実関係を徹底的に捜査した上、厳正に対処いたします」としている。
進化論はなぜ哲学の問題になるのか―生物学の哲学の現在“いま” 作者: 松本俊吉出版社/メーカー: 勁草書房発売日: 2010/07/13メディア: 単行本購入: 11人 クリック: 190回この商品を含むブログ (27件) を見る 本書は進化生物学*1 にかかる科学哲学についてのアンソロジーである.執筆者には若手科学哲学者たちが名を連ね,それぞれの考察をまとめている.全部で200ページ強の小振りの本になっている. 冒頭第1章は松本俊吉による「自然選択の単位の問題」*2 基本的には論争史を簡単に紹介するというスタンスになっている.まず遺伝子淘汰説の問題としてジョージ・ウィリアムズとドーキンスの説明についてのソーバーたちの議論,それに対するステレルニーたちの議論を紹介する.この部分では,キッチャーの整理として,ドーキンスの主張は当初の「一元論的対立遺伝子淘汰主義」から後に「多元的対立遺伝子淘汰
一橋大学の石倉洋子先生と言えば、先のブログでもご紹介した黒川清先生と同様、世界中を飛び回りご活躍されており、ご専門の経営学を越えて「日本や世界を元気にする」ための様々な実践的・啓蒙的活動に精力的に取り組まれている方です。私もご著書、ブログ、ツイッターなどを通じて、日頃から色々と学ばせていただいています(私にとっての「ウェブで学ぶ」です)。 その石倉先生が、「ウェブで学ぶ」のご感想をご自身のブログに書いて下さりました。その中に、こんな一節がありました。 そしてインターネットは不特定多数無限大に信じられないほどの可能性をひらいています。グローバルな課題を考えることが最近多い中、長期的には世界を変える一番の原動力は新しい形の教育だという私の確信はここ数年どんどん強くなっています。このご本を読んで、教育の分野に、ウェブが活用されつつあり、それがとても大きな力になりそうだということを感じ、信じられな
英国図書館(BL)は、BLの今後10年間のビジョンを示した文書「ビジョン2020」を公開しています。関係者や専門家に対するインタビューなどの調査を基にこの先10年間の変化を予測し、それに対応するビジョンや方針を定めたものです。プレスリリースでは、ブリンドリー館長のコメントとして、今後はデジタル化やモバイル化が進むこと、デジタル資料の収集・保存について変革が必要なこと、他機関とのパートナーシップによるデジタル化を強化すること、などが掲載されています。 British Library’s 2020 Vision launched today(2010/9/17付けBLのプレスリリース) http://www.bl.uk/news/2010/pressrelease20100917a.html (本文) http://www.bl.uk/aboutus/stratpolprog/2020visi
自分用のTeXメモ。\sectionのフォントサイズがデフォルトだとでかいので、どこからか持ってきたプリアンブルに書く用のソースを使っていた。これだとフォントサイズはうまい具合に変更されるのだけど、本文の段落頭が1字分下がってくれない。 \makeatletter \def\section{\@startsection {section}{1}{\z@} {2.5ex plus -1ex minus-.2ex}%上スペース。 {0ex plus 1.2ex}%下スペース {\normalsize\bf}%体裁} 自分で見ても分かんないので、いろいろ調べてメモったのがコメントアウトしてあるところ。1字下げなくてもいいや、欧文とかも下げないみたいだし、という荒業(開き直りともいう)で数年すっ飛ばしていたところ、いい加減この書式考えたほうがいい、と編集側からツッコミが入った。「これ意図してるんで
Yumi Takata @Yumit_419 有難うございます。面白いです!きっとこの中で学参書体を作ったのは私だけかも〜(笑)一人一人にお返事したい気分です。夜中に呟き参加します。 RT @yukiakari: 「学参書体、どうして使うの?」をトゥギャりました。 http://togetter.com/li/51376 YUKI Akari / 雪 朱里 @yukiakari 一連の議論にはフォントの作り手が多く参加していて、決してフォント狩りというわけではなく、ふだん書体デザインを突き詰めて考えているからこそ思うところがあるのだと思います。それが伝わっていないのかなと思ったので、議論が可視化することで興味を持ってくれる人が増えたらいいなと思いました。
学参書体が使われた、とある新聞広告に端を発した議論。 そもそも学参書体ってなに? 教科書体とはどう違うの? 学参や教科書以外に学参書体を使うとなぜいけないの? じゃあ教育現場では、どんな書体が使われていけばいいんだろう。 どんどん広がる書体談義をまとめました。 続きを読む
近くの海水浴場と比べても案外まとも。実は生活雑排水が余り流れ込んでいないからかも。ちょっとびっくり。後輩といっても,この私の関係者なので,このサンダル乾きにくんですけどねとか言いながら,饅頭の袋ぶら下げてずぶずぶ海に入っていく自然体。 この近くにもっと良い磯もあったようだが,15年以上前の古い市のパンフレットに「市内唯一の人工海岸を埋め立てました」旨の工事担当部局の人の胸張った写真とともに記事が載っていたから,推して知るべしというか,期待しようのない海岸線だったのだが部分的に磯が残っていた。 そういう公有水面埋め立てや改変の開発は本土ではほとんどなくなって,奄美に移り,そっちも多分,飽和した。 近くのパスタ屋さんも京都出身で25年もお店をやっておられて,実は隠れた名店。「もうねぇ。歳だからいつまで保つか分からないんだけどね。」なんてことを口にするマスターだが,「お願いだからそんなこと仰らな
【パリ福原直樹】フランスのサルコジ政権による「追放」政策で行き場を失ったロマの人々が、パリ近郊で「避難」生活を続けている。仏に10年前後滞在した人が多いが、8月、警察に近くの高架下のキャンプを解体され、車や所持品も没収された。「故郷のルーマニアには職がなく、仏で働きたい」。だが、近所の住民は「ロマを受け入れたいのは山々だが、仏は経済危機で職もない」と言い、問題の複雑さを示していた。 パリ南部。地元自治体や非政府組織(NGO)の援助で、一時的にロマ約60人が、公立体育館に「避難」していた。全員がルーマニア出身。仏政権は7月以降、ロマの不法キャンプ解体と故国送還を進めており、一行もそのあおりを食った。 「故国を出て10年。仏各地を回った」。ロディカさん(40)が話す。路上でひと束1ユーロ(112円)の造花を売る一方、夫は地下鉄などで歌い暮らしてきた。2~8歳の3人の子供がいる。 欧州連合(EU
以下の文章は、Anil Dash による Cloudtop Applications の日本語訳である。 近頃新作アプリでお気に入りのものについて気付いた面白いパターンがあって、それは私が「クラウドトップ」と呼ぶデザインに従っていることだ。私と話をする人が、私が喋っていることをまず分かってもらえるように、このパターンについての文章を共有しようと思うが、あと他の人たちもこのコンセプトが役に立つと思ってもらえる場合に備えて。 Dropbox(アフィリエイトリンク)や Evernote といった優れたウェブアプリは、たまたま API がある単なるウェブサービスでもなければ、単純なデスクトップアプリケーションでもない。それらは、マイクロソフトの「ソフトウェア+サービス」スローガンなどかつての誇大広告が約束していたものを実現するような、いわば新たな中間地点に位置している。 クラウドトップ・アプリの鍵
■ tDiary 3.0.1リリース(ついでにちょっとした自慢話) tDiaryの3.0.1をリリースした。3.0.0リリース直後に発覚したいくつかの問題を解消したもの。まぁ、安定版をリリースした直後に問題が見つかるのはよくある話なので想定していた事態ではあったけど、想像よりだいぶ少なかったかな。 ところで、3.0.0のリリースに際して書いておくべきだったことを書きそびれていたら、artonさんがちゃと書いてくれてて嬉しかったので引用する: 本当に、日記そのものについては何もいじらずに移行できる作り方に感銘を受ける。 「ruby 1.8専用で文字コードがEUC-JP」なアプリケーションのデータを「ruby 1.8/1.9両対応で文字コードがUTF-8」にするにあたって移行手段はいろいろあるのだけれど、tDiaryではシステムをアップデートするだけで、あとはオンデマンドにデータファイルを更新
NTTナレッジ・スクウェアと学研ホールディングスは、学研の学習誌「科学」(今年3月に休刊)を基にしたネット講座を、9月28日から始める。Web講座と実験キットのセットで、価格は6レッスン1万5750円。小学生の親子向け。 科学シリーズで好評だった実験を、ネット上で親子向けに解説。科学シリーズ編集長で、テレビ番組でも人気の湯本博文さんが映像で解説する。実験や講座に関する質問コーナーや、受講者による実験画像の投稿コーナーも設ける。 「大気圧のふしぎ実験」「食べ物びっくり実験」など6レッスンをセットにしたAコースと、「空気でびっくり実験」「磁石のひみつ実験」など6レッスンをまとめたBコースの2種類。それぞれ1万5750円。推奨受講期間は各6カ月。
【画像あり】ドバイの街並みがCGにしか見えない Tweet 1:歴史教育推進係 ◆OFACtauI4s :2010/09/20(月) 20:19:01.70 ID:BGDouw0k0● 超高層ビルマニアとしては絶対に見に行くべき超高層ビルがあります。それは世界一の 高さを誇るドバイの「ブルジュ・ハリファ」です。高さは今話題の「東京スカイツリー」の 634mよりも約200m高い828mです。そんな超高層ビルが今年の1月にドバイにオープン したので行って来ました。ドバイは気軽に「みちくさ」出来る場所ではないので今回は番外編です。 「ブルジュ・ハリファ」は世界一高い超高層ビルだけあって、このビルを上から見たい なら空を飛ぶしかありません。そんなわけでヘリを飛ばして空撮もして来ました。CGの ようだとよく言われますが実写です。今回はこんなドバイの街で超高層ビルを求めて 歩き回ったときのお話です。
厚生労働省の偽の証明書発行事件をめぐり、大阪地検特捜部の主任検事が証拠のフロッピーディスク(FD)を改ざんした疑いが明らかになった。「遊んでいるうちに書き換えてしまった」という検事の弁解に、弁護人は「ありえない」と不信感を募らす。検事はなぜ有罪無罪を左右しかねない行為をしたのか。 検察捜査への信頼を揺るがす証拠の書き換えを行ったのは、今回の捜査を現場で指揮した主任検事(43)だった。厚生労働省元係長の上村(かみむら)勉被告(41)=虚偽有印公文書作成・同行使罪で公判中=のフロッピーディスク(FD)をいじった理由について地検の聴取に、上村被告がデータ改ざんをしていないか確認するためだったと説明している。 しかし、上村被告の弁護人は20日、朝日新聞の取材に、「改ざんの有無を調べるのであれば、専門機関に鑑定を出すはずで、検察官個人が調べるなどあり得ない」と指摘する。さらに、正確なデータが書か
Tweets by @kumicit ■東芝がウェスチングハウスをコントロールできないことが勝利の決め手だった?(04/09) ■人生に意味を与えるUFO(03/14) ■UFO統計(03/14) ■2011年9月20日(01/30) ■180年くらい歴史がありそうな都市伝説「ブアメードの血」(08/06) ■143年の歴史を誇る都市伝説「ブアメードの血」Update 2016/08/05(08/05) ■メモ「人種偏見と発砲判断」(07/24) ■ハーブレメディは見過ごされている世界的健康被害(05/30) ■メモ「メスメリズムで死人が蘇生すると書いてたHahnemann」(05/08) ■メモ「ホメオパシーとデュナミスの関連調査中...」(05/05) ■メモ「危機的状況化での非難の政治力学」(04/24) ■メモ「災害後の人々の行動」(04/21) ■東芝がウェスチングハウスをコント
今朝の朝日新聞「私の視点」に、大阪大学の成田一さんという方の「英語の社内公用語 思考及ばず、情報格差も」という投稿が載っていました。最近は日本国内など日本人が多いところでの会議などを英語で行うことが、国際化という見地から先進的であるかのようにもてはやされる傾向にあるようですが、それは決して良いことではないという意見が載っていました。 (本文には著作権保護のためにモザイクをかけてあります。) 人間の思考は脳の「作業記憶」における活動だが、作業記憶にはリアルタイムの処理の時間と容量に制約がある。日本人は英語の聴取・理解と発話構成に手間を取られ、論点を分析し対案を提示する「思考」に作業記憶を回せなくなるため、思考に専念できるネーティブ主導の討議になる危険性が高いのだ。 「情報共有」の問題も重要だ。母語なら討議内容を深められるが、日本の会社で外国語を公用語にすると、多くの社員の間で「情報が正確に共
24兆円を誇る外食業界において今期、その勢力図が大きく変わろうとしている。長年トップを走っていた日本マクドナルドホールディングスがその座を追われ、代わりにトップの座に就くのが牛丼「すき家」を中心に約20の業態を展開するゼンショーだ。 ゼンショーはこの10年で売り上げを20倍に伸ばし、今期3686億円の売り上げを達成する見込みだ。その原動力となったのは生産効率への飽くなき執念、そして社員、パート、アルバイトまでをも1つにまとめ上げる統率力。 こうした仕組みを作り上げたのは、革命家出身の経営者、小川賢太郎社長だ。小川社長にとって日本一は通過点に過ぎない。あくまで狙いは“フード業世界一”。 日経ビジネス9月20日号の特集「外食日本一 ゼンショー」では、その経営の仕組みの詳細に報じた。その関連インタビューとして、これまであまりメディアに出ることがなかった小川社長に秘めた思いを聞いた。 (聞き手は飯
栃木県警が栃木県さくら市の無職の男(31)を、小学6年の長女(12)に対する傷害容疑で近く再逮捕することがわかった。長女は暴力をふるわれた日には、父親にわからないように日記に印をつけていたといい、県警が容疑を固める際の重要な手がかりになったという。 捜査関係者によると、男は8月下旬、自宅で妻の連れ子の長女の顔を殴るなどして、約2週間のけがを負わせた疑いが持たれている。長女は9月1日夜に自宅近くで倒れているのが見つかり、県北児童相談所に保護された。男はこの相談所に侵入し、建造物侵入の疑いで3日に現行犯逮捕されていた。県警の調べに対し「娘に会いたかった」などと話していたという。 県警のその後の捜査で、長女は男に日記をつけるよう命じられ、毎日、「お父さん大好きです」「素直になります」などと書いていたことなどがわかった。虐待は母親が5月に家出した後から始まったといい、長女は、日記の欄外付近に色
前の記事 iPod Nano腕時計のいろいろ:10ドルの自作品も 豪華なプライベートジェット、内部を拝見:ギャラリー 次の記事 統計よりも「1人のストーリー」が有効な理由 2010年9月17日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Jonah Lehrer 米軍のヘリコプターで救済されたパキスタンの洪水被害者たち。画像はWikimedia [チリの鉱山で起きた事故は、人々の高い関心をひきつけている。一方で、パキスタンの洪水は、大規模な被害であるにもかかわらず十分な関心が喚起されていない。その背景についての考察。] 筆者の著書『How We Decide』[邦訳は一流のプロは「感情脳」で決断する(アスペクト刊)]から、ある研究を引用しよう。(人間の判断や意志決定について研究する非営利機関Decision Researchの創設者である
追記:この教科書の内容を詳細に書いてくださった方がいらっしゃいます。「琉球大学の問題で話題になった代替医療の本」 (火薬と鋼)、「琉球大医学部のホメオパシーの講義に使われた(と思われる)教科書を読む」(Not so open-minded that our brains drop out.)。ぜひご一読を。 いつものように、ふらっと ジュンク堂(左写真)に寄って、2Fの科学書をチェックしてるときにピキーンと閃きましたですよ。もしかして、ここなら例のあの本あるんじゃないかって。 書籍のタイトル(看護のための最新医学講座)を覚えてなかったので、ソフトバンクの電波が入るところまで移動して昨日の記事を見直して、書籍検索端末(これ便利だよね)で2F看護の棚にあることを確認。探したら下の方にありました(左写真)。さすがはジュンク堂。 看護だけでもすげーたくさん本があるんですよねえ。これ読まないといけな
今日も復一はようやく変色し始めた仔魚(しぎょ)を一匹(ぴき)二匹(ひき)と皿(さら)に掬(すく)い上げ、熱心に拡大鏡で眺(なが)めていたが、今年もまた失敗か――今年もまた望み通りの金魚はついに出来そうもない。そう呟(つぶや)いて復一は皿と拡大鏡とを縁側(えんがわ)に抛(ほう)り出し、無表情のまま仰向(あおむ)けにどたりとねた。 縁から見るこの谷窪(たにくぼ)の新緑は今が盛(さか)りだった。木の葉ともいえない華(はな)やかさで、梢(こずえ)は新緑を基調とした紅茶系統からやや紫(むらさき)がかった若葉の五色の染め分けを振(ふ)り捌(さば)いている。それが風に揺(ゆ)らぐと、反射で滑(なめ)らかな崖(がけ)の赤土の表面が金屏風(きんびょうぶ)のように閃(ひらめ)く。五六丈(じょう)も高い崖の傾斜(けいしゃ)のところどころに霧島(きりしま)つつじが咲(さ)いている。 崖の根を固めている一帯の竹藪(
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く