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  • サイト「ハネムーンS」フランス特派員記事更新のお知らせ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    特別な旅のプランのお手伝いをする「ハネムーンS」さんの フランス現地特派員ブログ更新のお知らせです。 →「Honeymoon s」 新着情報の記事はコチラ。 「ハネムーンでモンマルトル観光!フォトジェニックな場所と知っておくべき治安情報」 ということで今回ご紹介はパリの代表的観光地であるモンマルトルの、 パリの街の絶景を望むフォトジェニックな場所と2017年冬のここの治安についてです。 フォトも楽しんでいただきながら参考になる情報がありますので、 ちょっとのぞいていただけると嬉しいです♪ ちなみにこの1枚は1900年に出来たケーブルカーと 1914年に完成したサクレ・クール寺院が写っておりますが、 サクレ・クール寺院前の悪名?高きミサンガ売りがうようよの広場はまだありません。 そんな広場のことも書かせていただいております! ……………………………………………………………………………………

    サイト「ハネムーンS」フランス特派員記事更新のお知らせ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • ほうれん草の卵とじカレーうどん : パリ生活社ミルクとマカロン2

    さ~て、わたくしのパソコンが今朝いきなりぷちっと電源切れまして、 入力変換も時間がかかるようになっていたので、 ホントに開けなくなる前に替え時のようです。 ま、旦那は古い自転車をめっちゃ買ってるので、 クリスマスだし私はパソコンを新調してもらいましょう。 でもフランスパソコンだから慣れるまでまたちょっと面倒臭いんです… さて、そんなわけで時間が押しておりますのでとっととまいりましょう! 水曜日ですがレシピでして、 「ほうれん草の卵とじカレーうどん」のご紹介です。 はじめに言っちゃいますが、主な具材は玉ねぎ、ほうれん草、 卵、そしておうどんですが、 あっさりでめっちゃ美味しいです♪そして簡単です! なんか結構毎日べても飽きない感じな感じ。いやそれはやっぱり飽きるかな? でもそれくらい美味しくてお手軽でおすすめです! で、これ、ほうれん草をニラや小松菜、チンゲンサイ、わかめなんかにしても 美

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  • 我が街本マルシェ、真冬のグランドオープン! : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ホントは今年の7月にオープンの予定だった我が街マルシェ。 しか~し、工事が遅れに遅れ、12月の真冬にやっとオープン! いや、実はオープンは11月29日だったんですけどね。 やはりこの日曜日が活気番!じゃあないかしら。 仮マルシェは狭いところにお店がひしめきあっていましたが、さすがに広々。 何はともあれまずは、どこにどのお店があるかしら、とか、 ああ、このお店はここなのね、あのお店はあそこなのね、とか、 へぇ~、ここは惣菜部門とローストチキン部門を分けたのね、とか べ物もしっかり確認しながら歩きます~。 仮マルシェではポルトガルバーのお隣りだった大人気フランスお惣菜屋さんは、 マルシェのど真ん中に大きなU字カウンターでオープン! さすが~、このマルシェのスター的存在なんだわ、って思いましたよ。 お惣菜の種類も2倍近くになってて、あんら迷いますよこれ♡ 例のかわい子ちゃんもいつものハキハ

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  • 週末お肉&お魚コースごはん ~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    昨日土曜日の週末ごはんのご紹介です。 じゃ、この後がありますのでささっとまいらせていただきますね。 まずはアンディーブ&黒大根にギリシャのディップ「KTIPITI」添え。 この「KTIPITI」、カルフールで買ってきたもので、 どこのスーパーでもだいたい置いてあるのですが、 今だに私も旦那も読み方がわからないのです。キティピティ? 主な材料はシェーブルと赤パプリカで、家でも作れそうな感じです。 お次はシャロレー牛のカルパッチョで、 まずはお皿ににんにくの香りをキュッキュッとこすりつけてから、 牛肉を並べ、ホウレン草のベビーリーフ、生マッシュルーム、ピスタチオ、ケッパー、 セミドライトマト、パルメザンなどをトッピングし付属のドレッシングをかけました。 いついただいても安定の美味しさです♪ あ、でもドレッシングがちょっとスペシャルだったんですよ。 これはマネっ子出来そうです。 メインはサーモン

    週末お肉&お魚コースごはん ~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • フランスの滞在許可証「10年カード」とフランスの強力コネ社会を垣間見た① : パリ生活社ミルクとマカロン2

    フランスに長期で滞在する場合、必ず必要になるのが滞在許可証。 移民が多いフランスは特に取得が厳しいことは聞いていたけれど、 確かに厳しかったのです。しかし残りたい人にはそれなりに手段もあって…。 今回は私の滞在許可証更新の経験と 10年の滞在許可証(10年カード)を取得するまでのだいたいの流れと その間垣間見たフランスのコネ社会についても少し書きたいと思います。 私が日でフランスの学生ビザをとってパリに来たのは2008年の4月で、 入国してから3か月以内に現地の県庁または支庁に行って 滞在許可証の申請をしなくてはなりませんでした。 現在はまた少し変わっているかもなのですが、当時この許可証は パリだと学生の場合だいたい半年ごとの更新で、 パリ以外だと郊外も含め1年ごと。 入国してすぐの申請では書類さえしっかり揃っていれば 比較的スムーズに取得は出来ます。 でもそれ以降の更新というのが厳しく

    フランスの滞在許可証「10年カード」とフランスの強力コネ社会を垣間見た① : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 炊飯器で炊くだけ。ブルグルのレーズン入りカレーピラフ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    金曜日なんですけど、先週末マルシェで買ったアフリカお惣菜屋さんの お米のサラダ、というかピラフが、お米が日のお米とはちょっと違ってて 小粒でブルグルに近かったので、ブルグルでそれに向け再現に挑戦してみた、 「ブルグルのレーズン入りカレーピラフ」のご紹介です。 最近、こういった炊き込み系や混ぜごはん系は、 とにかくより簡単に出来そうな作り方を考え中。 なのでこれも材料を炊飯器に入れてお米と同じように炊くだけと超~簡単です。 の、わりに、なかなかイケると思います。 ただし、なるべく家にある手軽なもので作ろうとしたら、 アフリカ惣菜屋さんのとは味がだいぶ違ってしまいました~。 そもそもカレー粉を使った次点で味の方向が変わりましたね。へへ。 なのでアフリカ惣菜屋さんのはまた改めて スパイスもちゃんと調べて挑戦したいと思っております。 ということで調理ポイントは…ありません! ホント炊飯器に材料入

    炊飯器で炊くだけ。ブルグルのレーズン入りカレーピラフ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 鶏のバスク風赤パプリカ煮込み&残りソースでピラフ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    木曜レシピコーナーでございまして、 先週末ごはんの際お伝えしていた「鶏のバスク風赤パプリカ煮込み」と、 その残りソースで簡単に作るピラフのご紹介です。 さて、まずはバスクについてちょこっと。 フランスとスペインの両国にまたがり両国とも他のヨーロッパ諸国とも違う 固有の文化と言語を持ってきたのがこのバスク地方。 たびたび独立紛争が起こってきたのは日でもご存知の方も多いと思います。 でも実は私はまた行ったことはなくて、バスクのお料理は パリのバスク出身のシェフさんのお店でいただいたり、 TVの料理番組で見たりして自分なりに学んだもの。 お店の料理もなのですが結構ガッツリ濃い系の味が多くて、 正直私にはちょっとくどい時があるんですよね。 でも今回ご紹介のレシピはうまみはたっぷりだけどくどくはなく、 結構幅広く喜んでいただけるお味かと思います。 ポイントはバスク料理によく使われる赤パプリカ&黒オ

    鶏のバスク風赤パプリカ煮込み&残りソースでピラフ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • 水曜日の癒し系娘たちとルアンヌ・エメラの音楽と : パリ生活社ミルクとマカロン2

    冬でもあったかなシャンブルで、我が家の癒し系娘たちはひだまり中。 ひかえめジェンカは最近ママのお迎えがお気に入り。 あれ、ジェンちゃんいないと思って、ジェン~ジェン~!と探すと、 決まって1階のリビングのソファでママが抱っこで迎えに来るのを待っています。 ま、どこにいるか知ってるママちゃんは演技してるんですけどね♡ 我が家一お転婆娘ジョアンナはいしん坊なとこは皆に負けないのに、 べるのが一番遅くて大好きヨーグルトも顔が必死なわりにちょっとずつ。 どんだけおちょぼ口やねん、って。とにかくいつも笑わせてくれてます♡ ジェンちゃんアンちゃん姉妹より3つ上の6才ミュミュは今一番の知性派。 パパママがどんなしぐさや行動をすればお散歩かごはんかおやつか、 時間も含めしっかり頭に入っておりまして、言葉もたくさんわかってる。 やっぱりお姉ちゃんで大人になったんだねぇ、とよく話しております♡ ジェンとア

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  • マルシェ帰りの週末コースごはん ~お揃いのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    仮マルシェでの最後の時間を過ごして帰ってきての週末ごはんのご紹介です。 まずは秋のはじめに作って冷凍しておいたギリシャ料理のドルマダキア、 ぶどうの葉のファルシーと、アフリカ惣菜屋さんで買ってきたお米のサラダです。 ひき肉を入れるバージョンもありますが我が家のドルマダキアはお肉なしであっさり。 お米のサラダの方はブルグル(挽き割り小麦)で作っても美味しそうなので 近々ちょっとアレンジを加えてやってみようかなぁと思っております。 あ、最初にお米&お米になってしまった!今気づきました~。 でもどちらもちょっとずつなので、ま、よしとしましょう。 2品めは前日の「パティドゥ」のファルシーの蓋になった部分を 豆乳で煮てミキサーにかけポタージュにしたリメイク。 ほっこり優しいお味です。 3品めはアフリカ惣菜屋さんで買ってきたオニオンリング&ソース。 ドレッサージュがちょっと雑になってしまいましたが美味

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  • 豆腐とほうれん草と豚肉の簡単あっさり和風カレー : パリ生活社ミルクとマカロン2

    土曜日ですがレシピコーナーにさせてくださいませ。 と言いますのも「週末の独り言」を書いていたのですが間に合わなかったので、 急遽昨日出来立てホヤ子さんのこの、 「豆腐とホウレン草と豚肉の簡単あっさり和風カレー」を持ってきました~。 ということで、冷蔵庫に豆腐とほうれん草があったんです。 で、この2つが主役の何か作れないかな、と。 そう言えばここのところ和風な感じレシピを作ってないかも、って。 そんなんで作ってみたら、格的とかじゃぜんぜんないけど、 簡単であっさりでさらっといただける美味しい和風カレーが出来ました。 調理ポイントは量が1/4くらいになるまで玉ねぎをしっかり炒めること。 でも飴色じゃなくてぜんぜん大丈夫。あれはちょっと手間ですもんね。 それから和風だしをしっかりきかせること。 我が家は粉末のをちょい多めに使いましたがパックで煮出すのでもいいですし、 もちろんちゃんととったおだ

    豆腐とほうれん草と豚肉の簡単あっさり和風カレー : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • フランスのスーパーで買えるおすすめチーズ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    ここのところカルフールで毎週買っていて我が家お気に入りの おすすめチーズのご紹介です。 それがこの「ブレスブルー」。 ブレス地方でこのチーズが生まれたきっかけは、 ムッソリーニの独裁政治の影響でフランスに移り住んだイタリア系移民が、 第二次世界大戦中から輸入が止まっていた ゴルゴンゾーラのかわりになるようなチーズを作ろうと考えたのがはじまり。 でもご覧の通り白カビに覆われていてゴルゴンゾーラとはかなり見た感じ違います。 ただべてみるとブルーでもロックフォールでもなく やはりゴルゴンゾーラに近い味わい。 そして蓋に「Crémeux(クレミュー)」と書いてある通り 中がとろ~っとクリーミィーなとこも違っていてゴルゴンよりマイルド。 このクレミューなとこがですね。たまんないんです~。 こんな感じ。 で、カマンベールもですが、これも買ってすぐいただくより 何日か冷蔵庫で熟成させて賞味期限に近づけ

    フランスのスーパーで買えるおすすめチーズ : パリ生活社ミルクとマカロン2
  • マルシェ帰りの週末ごはんと飛行機雲 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    マルシェから帰ってきての週末ごはんでございます。 メインは前日に作っておいたので、それしておくとかなりラクだし、 お腹ペコペコで私自身もそれほど待たずにべれま~す。 まずはクロケット(コロッケ)で前日のアッシュ・パルマンティエの残りを まんま丸めて揚げちゃいました。 揚げたて熱々で美味しかった~。 お次はローメインレタスのシーザーサラダで、 ドレッシングは前日に作っておいたので、あとは、 固くなりかけていたバゲッドをフライパンで焼いてクルトンにし、 ベーコンの代わりにちょっと残っていた蒸し鶏も一緒にトッピング。 鶏さん以外ほぼ王道スタイルですが久しぶりでこれもとても美味しかったです~。 昔、近所によく家族で行っていたイタリアンレストランがあって、 そのお店は自分で野菜も作っていて、そこのローメインレタスのシーザーサラダが とても美味しくて必ず頼んでいたので、なんかちょっと想い出サラダでも

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  • 青空と白い雲と週末3品コースごはん ~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    いや~、11月も後半ですね~。早い。 毎年苦手なパリのど~んより11月が今年は結構秋晴れ多しで、 毎年こうならいいのになぁ、と、 今も青空の中、描いたようなふわりとした白い雲が 窓の向こうで少しずつ右へ移動しているのを眺めながら思っております… さて週末ごはんのご紹介でして先ずはおつまみ3種で、左から、 カルフールの「ゴーミヨ・セレクション」の超薄切り生ハム、 「ラベル・ルージュ」の豚ちゃんを使ったサラミ、 そしてフランス西部シャラント・ポワトー地方の伝統的お菓子 「トゥルトー・フロマージュ」となっております。 「ゴーミヨ」はミシュランと並ぶレストランのガイドブックで、 カルフールでは結構提携商品があるのですが、これもなのですが、 ちょ~っとイマイチなものが多いんですよねぇ。 今までで気に入ったのは黒米だけで、それは我が家の定番になっております。 それでも試してみないとわからないので、ちょ

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  • 夏の想い出、ノルマンディーの小さな町で。 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    パリ郊外の我が家からノルマンディーあたりまでは、 場所にもよりますが車でミニマムで2時間30分くらい。 でも混んでいるともちろんもっとかかりまして。 一昨年の夏のノルマンディー日帰り旅行では その日、8月の最終土曜日で天気予報でめちゃくちゃ晴れ予想。 そうしたらも~大渋滞にはまりまして。 みんな考えることは一緒。 「ヴァカンス最終土曜日の晴天、よし。海行こうぜ!」 だったんですね~。 で、朝出てノルマンディーのハイソな避暑地「ドーヴィル」に着いたのが 午後の2時だったか3時だったか。 あんな大渋滞にはまったのは東京生活以来でして、 フランスもこんなんあるんやなぁ、と勉強になったものです。 だからもう絶対、8月の最終の週末はどんなに晴天でも 海には向かわないと決めているんですよ。うんうん。さてさて。 ノルマンディーに向かう際、休憩所では、 こんなっかっちょいいムッシューに遭遇。 どう見てもカ

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  • 夏の想い出、ノルマンディーのお気に入りレストラン : パリ生活社ミルクとマカロン2

    日帰り旅行の目的は、夏だから海を見たい、があったのですが、 ノルマンディーの海辺にあるこのお気に入りレストランにも来たかったから。 数年前にたまたま見つけて入ってみたら、 すっきりシンプルな店内と素晴らしい料理と良心的お値段に感動。 私たちの大事隠れ家的レストランなのです。 まずはアミューズブーシュ(突き出し)でして 手前からフロマージュブランのクリーム、トースト添え、 シャルキョトリー入りのパイ、小さなケークサレ(甘くないケーキ) となっております。 もうぜ~んぶ美味で洗練された味。 そして1品めは海の幸の盛り合わせで、 生牡蠣や海老、貝、カニさんなど。 昔は生牡蠣にはレモンだけギュッ!が好きでしたが、 今は赤ワインヴィネガーのソースが大好きで、 家でも生牡蠣の時に作ります。 ちなみにフランスではクリスマスと新年の卓に生牡蠣がよく並びまして、 他には、この間もブログで書きましたが、ファ

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  • 夏の想い出、ノルマンディーの海辺にて。 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    8月の終わりに行ったノルマンディーの日帰り旅がご紹介できていませんでした。 で、今、すっかり秋と冬の間になって、懐かしむ感じもいいかなぁ、って。 ということでフォトと共にちょっとお付き合いくださったら嬉しいです。 そうですねぇ、3分くらい。 ここはわたしたちのお気に入りの、真夏でも静かめなジモティ・プラージュ。 いつも旅は、リュック背負って1人で旅していた昔からそうだったのですが、 有名観光地もちょっと通ってみながらも、ガイドブックには出ていないような、 ジモティたちの普段の暮らしが感じられて、そして何か魅力がある場所やお店探し派。 そしたらたまたま旦那も同じ旅スタイル。そこは(だけ?)一致~。 でも旅って同じスタイルじゃないときついから、これ大事なんですよね。 この日はお天気がくるくる変わってグレイな空模様。 南仏のひたすら明るいキラキラとは違う、 ちょっといぶし銀のようなキラキラ。 そ

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  • 和えるだけ。かぼちゃとベーコンのチーズバタースパゲティー&フランスの味の素 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    今日は水曜レシピコーナーにいたしまして、 週末ぱっかり切ったったかぼちゃの仲間、ってか1種、ジロモンを使って、 「かぼちゃとベーコンのチーズバタースパゲティー」のご紹介です。 さてさてまずはジロモンちゃんについて言わせてください。 あーた皮固すぎます!! もうね、レンチンしても固くてぜんっぜん包丁入んない。 ここまで固いっておかしくない?なんでそこまで頑なになるのさ。 と思うくらい固くてですね、切るのに苦心しました~。 彼、いや彼女かもだけど何度も宙を舞いましたよ~。でもお味は大丈夫。 スパゲティーと一緒に途中からジロモンさんも茹でて レンチンベーコンとバターとチーズ和えるだけですが の、わりになかなか美味しいかなと思います。 パルメザンを使わずあえてもっとお手軽な溶けるチーズ+バターを使ったので チーズバタースパゲティーとつけましたが、 かぼちゃ入りのあっさりカルボナーラと思っていただけ

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  • マルシェ帰りの週末ごはんと今朝の3つの光景 : パリ生活社ミルクとマカロン2

    マルシェ帰りの週末ごはんのご紹介です。 まずはポルトガル惣菜屋さんで買ってきた、 ポルトガルの煮豆「ルパン(Lupin)」、大きめグリーンオリーブ、 シャルキョトリー(加工肉類)の盛り合わせです。 「ルパン」は味は違いますが歯応えは枝豆。ついつい止まらなくなっちゃいます。 でもカルフールでも瓶詰が売っていたので一度お試ししたら美味しくなくて。 やっぱりマルシェのじゃないとダメだねぇって。 オリーブも小粒のものよりさくっとしてて歯応えがあってこれもお気に入りの1つ。 う~ん、ポルトガルのべ物美味しいです♡ 2品めは挽き割り小麦「ブルグル(bulgur)」の海の幸リゾットです。 「ブルグル」の粒粒モチモチ感が何とも言えずこれまためちゃ美味しいです~。 栄養価も高く美味しいブルグル、わたくしかなりおすすめいたします! そうだ。ジャポンではまだまだマイナーなブルグルっぽいですが、 このレシピも近

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  • 週末3品コースごはん ~エマウスのブロカント食器たちで~ : パリ生活社ミルクとマカロン2

    先週ご紹介させていただいたかぼちゃの仲間の、 まずはこのジロモンを昨日使ってみることにしました。 切ってみると色は薄く実のところはそれほど固くないのですが、 でもですね、皮がものすご~く固くて、自分じゃ危なかったので、 旦那に切ってもらったのです。でも旦那も結構苦労してましたねぇ。 で、超普通なのですがチーズ入りのポタージュにしてみました。 お味はというと一般的な日のえびすかぼちゃより淡泊であっさりとしております。 見かけとは違いますね。とにかく皮だけが異常に固いです! お次はイカのベニェ(衣揚げ)で、お庭のフレッシュなエストラゴンを入れた タルタルソースをたっぷり添えました。 エストラゴンはヴィネガー系と相性がよいのでとても美味しくいただけました。 まだまだ結構もさもさ生えておりますので冬番になる前に刈り取らねば。 でもエストラゴンって風味が強いので一度にたくさん使えるものではないの

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  • おそらく今年最後の秋のマルヌ川ツアー、フレンチ・モンタナを聴きながら : パリ生活社ミルクとマカロン2

    少し前の週末、 マルヌ川へカヌーツアーに行ってまいりました~。 ここ数日でぐぐんと寒くなったパリなので、 おそらくこの時が今年最後のカヌーだったかな、思ってるのですが、 でも一方で、いやわかんないぞ。もう1回くらい無理すれば行けるかもよ。 とも思っておるんです。 それではニューヨーク出身のモロッコ系アメリカン、 フレンチ・モンタナの心地よい曲に合わせてお付き合いください♪ この日は半袖でもいいくらいのぽかぽか陽気。 力持ちの旦那がせっせこカヌーをマルヌ川に運んでいる間に、 は得意の写真小僧! そしたら呼ばれたので出発で~す。 すっかり枯葉の絨毯になった岸辺をゆっくり進みます。 秋の光がいっぱいの風景もなかなか素敵。 照りつけない柔らかな光です。 釣りキチ三平なムッシューたちもいらっしゃいますよ。 あ、でもどちらかと言うとハマちゃんとスーさんって感じですかねぇ。 「釣りバカ日誌」大好きなん

    おそらく今年最後の秋のマルヌ川ツアー、フレンチ・モンタナを聴きながら : パリ生活社ミルクとマカロン2