インターネットで140字以内の短い文章を「つぶやく」ツイッターを使い、横手の街おこしを目指そうと、出身者や在住の若者らが動きだした。昨年暮れ、1人が「横手をツイッターの町に」とつぶやいて呼びかけると、市内を始め全国各地から2千近い「つぶやき」が集まった。23日にはツイッター未経験者らの参加を呼びかけ、2回目の会合を開く。(川島幹之) ツイッターで呼びかけたのは横手市のホテル支配人、高橋淳さん(35)。高橋さんの友人で横手市出身、仙台市在住の大学院生、細谷拓真さん(31)。2人ともツイッターの利用者で、沈滞気味の街を盛り上げたいという思いを抱いていた。「ツイッターで何かやろう」と相談、昨年12月22日に「横手をツイッターの町にしたいです。横手在住・出身者のみなさん、参加してもらえませんか?」とつぶやいた。 約30分後、「熱いので応援」と1人が反応。その後は「激烈支援」「焼きそばの次はツイ
鳩山首相がツイッター(Twitter)をはじめたというので、遅ればせながら参入してみた(ツイッターの公式ガイドページはこちら)。 で、一週間ほどあれこれいいじくりまわしてみた結果、だいたいのところはわかった気がしているわけだが、この「わかった気」というのが曲者で、どうせ私は誤解しているのだと思う。うむ。確信がある。私は誤解している。 いや、奇妙な言い方である旨は承知している。が、私のこの「自分が誤解していることをわかっている感じ」は、「わからない」というのと、ちょっと別な感触ではあるのだ。 つまり、ツイッターには、おそらく数百通りの「わかり方」があって、それらの解釈のいずれもが、多かれ少なかれ誤解を含んでいるということだ。別の言い方をするなら、この種のコミュニケーションツールの真価は、傍観者が把握したつもりでいる「だいたいのところ」から外れた部分に宿っているものなのである。 今回は、ツイッ
先週のアクセス1位は漫才コンテスト「M-1グランプリ」に登場した「笑い飯」のネタで「鳥人」(とりじん)にネットが素早く反応したという記事だった。アクセスはほかの記事を大きく引き離し、テレビ番組という共通の話題の強さ、プロのお笑いコンテンツの強さを改めて実感した。 先週はクリスマスウィーク。わたくし岡田有花が6年間続けてきたクリスマス記事は今年、心強い後継者・乙女こと小笠原由依記者によって引き継がれた。記事は大きな反響を呼び、アクセス4位にランクイン。今年からわたしは安心して婚活に精を出せそうです。ありがとう乙女。 冬コミにTwitter本を出します 年の瀬も押し迫り、冬コミが近づいてきました。記者・岡田有花は、昨年始めた「カニトピクルス」というサークルで個人的に、Twitter本を売り出します。 津田大介さんの選ぶ「Twitter十傑」に入った編集者岡田育さんが編集。ロケットスタート社長の
暮らし クリスマス一日を使って、鳩山ツイートをした経緯や感想など。 : メガネ王のblog:ぬくもり、時々、晴れ。
ニセ鳩山首相がTwitterに湧いているという話は今日たまたま寄った役所で聞いて、まあしかし勝手に名乗る分にはIdentity Theftに当たらないんだよねえ、とMSN Spacesのベータ版が始まった折ボスだった古川さんがブログを始めようとしたところsamfは先に取られててFurukawaBlogとなった件だとか、はてなにもid:jkondoとid:j-kondo、id:umedamochioとid:mochioumedaがいて紛らわしいなんて与太話をしたのだった。久々に確認したら何か消えてるけど。 インターネットのコミュニケーションサービス『Twitter』(ツイッター)に鳩山由紀夫首相の偽者が出現したと話題になっていたが、当編集部の独自取材により、その真犯人が明らかになった。『Twitter』で “nihonwokaeyou” というIDを使用して鳩山首相になりすましていたのは、ソ
Twitter疲れ話について今更だけど触れてみる。 ある女の「twitter疲れ」(増田風) - 荻上式BLOG これを読んだ時に疑問に感じたのは「この人はなぜ非公開のTwitterにこだわるのだろう?」だった。しかも非公開なのに、どうも実名などのような社会的立場がわかる名前を出していたと読める。そりゃ不用意だ。 気の合う人とだけ話したいのなら、ネットではMSNメッセンジャーやskypeなどのインスタントメッセンジャーやIRC、mixiのクローズドのコミュニティ、メーリングリストなど多数の選択肢があるのに、なぜそれらを選ばず、あえてTwitterを選んだのが不思議だった。 Twitterという簡易に使えるサービスで、特定の人とコミュニケーションを取りたいということなんだろうけど、基本的にTwitterが全公開を前提としたサービスなんだから、そこで問題が起きやすくなるのは推測がついただろう。
昨日のTwitterクラック事件はDNSに不正な値を設定されたことが原因でした。 Twitter公式ブログでも以下のようにDNSが原因であり、本体が乗っ取られたわけではないと記述されています。 「Twitterブログ: 昨日のDNS障害についての追加情報」 この攻撃の間、われわれはDNSプロバイダのDynectと直接連絡を取り続けました。そしてDNSをできるだけ素早くリセットするよう緊密に作業しました。 これを見たときに「ああ、やっぱりDynectが原因だったか」と思いました。 恐らくTwitterは自分でネットワークやサーバをほとんど運営しておらず、DNS部分はCDN事業者のDynIncのサービスを購入していると推測されます(参考:Twitterのネットワーク構成を調べてみた)。 さらに、「CDN事業者のDynectにとってTwitterでの事件は経営に凄く大きな打撃を与えるのでは?」と
今車で走っていて驚愕しているのですが、国会、霞ヶ関近辺の各所の街灯に中国国旗「五星紅旗」が掲揚されています。これって国家元首の来日の時にしかやらないことのはずだ。誰の判断でやっているのだろう?官邸か?外務省か?
ツィッターがはやっている。 最初にツィッターを見せてくれたのは民主党の藤末議員だった。その後、浅尾代議士がやり、世耕さんや一太さんがはじめ、自民党はツィッターの勉強会までやるらしい。 無駄遣い撲滅プロジェクトのヒアリングで厚労省の資料が揃わずにスタートが1時間遅れたときも、一太さんがツィッターでそれをつぶやき、それを見た世耕さんがゆっくり来るということもあった。 最近はメールでいつ僕がツィッターを始めるのかというお問い合わせをいただくようになった。 結論から言うと、僕はツィッターをやるつもりはない。 が、もし、それは違うよというご意見があれば是非お聞かせをいただきたいと思う。 なぜツィッターをやらないか。 その一、メルマガやブログと比べてやっている人が少ないから。 どうせ時間を使うなら、たくさんの人に読んでいただきたい。 もっともツィッターをやる人が爆発的に増えるかもしれないから、あまり理
産経新聞のWeb面(毎週木曜日掲載)に掲載された記事「担当ネット発“即席記者”即時に事件“中継”捜査妨害や誤情報も」にコメントしたのですが、記事アップに気付いたのはTwitterのTLに流れる批判的なつぶやきを見てでした。 確かに「即席記者」という見出しや、書き方に問題があったかもしれませんが、内容はTwiiterを有力なメディアであることを前提に、課題を書いているものでした。ネット上にはマスメディア批判は溢れていますが、ユーザーにも情報発信者としての責任もあると指摘すると反発が必ずあり、ネガティブな反応は予想していましたが、記事を書いた猪谷記者(@sisiodoc)が背景にある基本的な考え方をTwitterで粘り強く説明したことで誤解は解けたところもあったようです。猪谷記者のつぶやきを少し紹介すると 報道の経験がない方でも遭遇した事件を第三者として中継すれば、「記者」なのだという趣旨です
「@chocoden」にTwitterの新しい可能性を見た 2009年9月7日から12月4日まで、山手線に茶色の車両が走っています。1編成だけの、明治製菓プレゼンツによるチョコレート色山手線。新聞社系サイトではどこも「復古調の茶色」とだけ書いて明治製菓の名前を出さなかったのは、何か深い理由があるんでしょうか。そこで出してもなんかやらしいから、というところでしょうか。 asahi.com(朝日新聞社):山手線が茶色に...命名100年記念、復刻調電車スタート - 社会 さておき、車両のデザインに宣伝宣伝した感じはなく、ちょっとレトロ風で、広告なんかも明治で統一されているから落ち着きがあり、とても雰囲気のいい車両です。 こういう車両があると、鉄道大好きの息子は「茶色に乗りたい」とか言い出すんですが、偶然出くわすのは奇跡に近いタイミングであり、以前にちょっと調べた範囲では特にダイヤが公開されてい
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