東北大の井上明久学長が執筆した論文に捏造(ねつぞう)や改ざんがあるとして日本金属学会に告発書が提出された問題で、井上学長は10日「大変驚いている。学会が迅速に適切な対応をされることを期待する。私たちはアカデミックな世界で正当性を明らかにする所存だ」とのコメントを発表した。 告発書は、東北大の大村泉教授(経済学)ら4人が9日提出。大村教授らは「実験に使った装置は、論文で実験場所とした東北大には当時なかった」と指摘したのに対し、井上学長は「あり得ない中傷で誠に遺憾だ」と反論した。
米Googleは米国時間2009年7月9日,同社の画像検索サービス「Image Search」において,無償で再利用可能な画像を検索できる新機能を発表した。ユーザーは,著作権所有者の権利を侵害することなく二次利用可能な画像を容易に検索できるようになる。 同機能を利用するには,「画像検索オプション」ページで「使用権」を指定する。「再使用が許可された画像」「営利目的での再使用が許可された画像」「改変後の再使用が許可された画像」「改変後の営利目的での再使用が許可された画像」から選択できる。 画像検索オプションを設定することで,パブリック・ドメインのほか,著作権所有者が作品の用途に応じて著作権レベルを自由に規定できる「Creative Commons」や,オープンソース形式の文書ライセンスである「GNU Free Documentation License(GNU FDL)」に基づいた作品のみが検
うちに居候している彼氏はジャンクで量のある食べ物が好き。吉牛とかマックとかびっくりドンキーとか。 別にそれはいい。たまに食べる程度なら、私も好きだ。 でも、やっぱりたまにはイタリアンレストランにだって行きたい。せっかくのデートだし。 ずいぶん前に二人で行った時は、パスタやピザの色が変わるほどタバスコをかけ、 食後に全然足りなかったと騒ぐので、それからは彼氏好みのお店しか行ってなかった。 でも、やっぱり、たまには行きたい。 「イタリアってほんとは大皿でどーん、だよな。日本のレストランはイタリアンをはき違えている!」 などとブツブツ言いながらも、以前とは別の、私の希望の店に連れてってくれた。 パスタ1人前150g(女子にはけっこう多い)で1,000円くらいの、気取らないごく普通のお店。 料理はとてもおいしかった。 私はとても満足した。 手をつないで歩いて帰って、素敵なデートだな、とうっとりした
「ちょっと前から2ちゃんねるの運営に関して僕のやることがほとんどなかった」 というのが、“元”管理人・ひろゆき(西村博之)が「2ちゃんねる」を手放したもっとも大きな理由だそうだ。 2ちゃんなんて見ないさ、という向きにはまるで興味のない話題だろうが、今年、ひろゆきは同サイトをシンガポールのパケット・モンスター社に譲渡した。 なんでシンガポールなのかといえば、〈日本にいると日本の状況が悪くなっているときに「日本の状況が悪くなっている」と言いづらくなる気がしているからです。(中略)日本に基盤を置いている限り結局、客観的な基準でモノを言えなくなる可能性がある〉。 そんなようなことが、本書の冒頭でちょろっと書かれている。彼は2ちゃんねるを捨てちゃいない。タイトルに偽りありなわけだが、まあ、最近の新書じゃ珍しくないし(それもどうなんだ、って話だけど)ひろゆき自身もあとがきで、出版社の意向だから生暖かく
かなり誤解を招きやすい教養書。 わたしの場合、タイトルと評判だけで読んだフリをしてきたが、その理解ですら間違っていることが分かった。ああ恥ずかしい。このエントリでは、わたしがどんな「誤読」をしてきたかを中心に、本書を紹介してみよう。 まず、「遺伝子が運命を決定する」という誤解。「利己的な遺伝子」なる遺伝子がいて、わたしの行動をコントロールしていると考えていた。遺伝子は、わたしの表面上の特徴のみならず、わたしが取りうる行動や反応を支配しており、そこから逃れることはできない――などと思っていた。わたしが利己的なのは遺伝子のせいなんだ、というリクツ。 次に、「われわれは遺伝子の乗り物(vehicle)にすぎない」ことから、虚無的な悲観論に染まりきったこと。「ニワトリは、卵がもう一つの卵を作るための手段」なのだから、われわれは生殖さえすればよろしい。極端に言うならば、生殖しないのであれば、その人生
東北大の井上明久学長が執筆した金属ガラスに関する論文に「不正がある」との投書が届くなどした問題で、東北大の大村泉教授(経済学)ら4人は9日、論文に捏造(ねつぞう)や改ざんがあるとの告発書を日本金属学会に提出した。4人は同日、文部科学省にも告発内容を通知。指導、監督を求めた。 告発を受け学会は「規定に基づいて予備調査委員会で速やかに精査し、告発を受理するかどうかを決める」としている。 対象は、井上学長が教授時代を含めた平成7〜19年、連名で発表した3本の論文。大村教授らは「実験に使った装置は、論文で実験場所とした東北大には当時なく、写真は合成。ずさんな研究だ」としている。 大村教授らは昨年9月、井上学長の平成5年、10年の論文2本についても学会に見解を求めるなどしている。
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