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ブックマーク / eulabourlaw.cocolog-nifty.com (2)

  • 新左翼によって「創られた」「日本の心」神話 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ホブズボームの『創られた伝統』以来、いま現在一見「伝統的」と見なされている事物が実は近代になってから創作されたものであるという認識枠組みは、社会学や人類学方面ではそれなりに一般化していますから、その意味ではその通俗音楽分野への応用研究ということでだいたい話は尽きるのですが、 http://www.kobunsha.com/shelf/book/isbn/9784334035907 「演歌は日の心」と聞いて、疑問に思う人は少ないだろう。落語や歌舞伎同様、近代化以前から受け継がれてきたものと認識されているかもしれない。ところが、それがたかだか四〇年程度の歴史しかない、ごく新しいものだとしたら? 書では、明治の自由民権運動の中で現れ、昭和初期に衰退した「演歌」――当時は「歌による演説」を意味していた――が、一九六〇年後半に別な文脈で復興し、やがて「真正な日文化」とみなされるようになった過

    新左翼によって「創られた」「日本の心」神話 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    Pokopon
    Pokopon 2012/03/08
    都市の文化は規範性を獲得し、よって継承されたけど、「泥臭」文化は継承されなかったんで、作らなしゃーなかったんだろな。
  • 自壊する二大政党 だけでなく・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    東京新聞のコラム「筆洗」から、 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2011061802000030.html ><自壊する二大政党>。音を消したままにしていたテレビの画面に何げなく目をやると、そんなテロップが見えた ウン? 民主党と自民党のことか? 東大の御厨貴教授が何か語っているようなのでボリュームを上げた。「まったく国民と遊離したところで、政党同士が争った。二大政党制の悲劇…」。いよいよ民主党と自民党の話という感じである だが、早とちり。それはNHKが放映した昭和史の番組のさわりの紹介で、二大政党とは、その<自壊>が軍部独走を招いた、戦前の民政党と政友会のことだった。しかし「国民と遊離」なんて、今の二大政党の争いにもどんぴしゃりではないか 改めて引用するまでもないことではないか・・・とお考えの方も多いことでしょう。 わた

    自壊する二大政党 だけでなく・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    Pokopon
    Pokopon 2011/06/19
    「捨て身になれる」のは、懲戒されかけ、弁護士としてもタレントとしても先がなく、失うモノがなかったからだろうが、懲戒逃れに政治に転身後は、失っては破滅する「人気」だけのための自転車操業なんだけどなぁ。
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