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人にもよると思うけど、受託開発をしていて金融系とか研究所系の仕事は良いイメージがない。あくまでも自分の経験や見聞きした中でのイメージなんだけど。 金融系は、作るものの効果とコストに対するモチベーションが低くて規制が厳しくて、発注側は 「人月工数がXX人月のプロジェクトを成功させました!」 ・・・といって、実はかろうじてなんとか動いてるだけだったり、そのシステムを入れることで、みんなの仕事が大変になっているだけだったりするのに、効果が測定されてなくてうやむやになっていたりする。 そして、何かというと機能は減らさずに八百屋の交渉のように値切ろうとする。 結果、人月単価は(多重下請けのせいかもしれないけど)あまりよくなくて、作るものの成果でなく、スーツを着て客先で長時間いることが評価される。 いいことといえば、契約分に対する支払いが滞らないことくらいかな。 研究所の仕事を受託でやるっていうことも
最近まで、ネット上のIT系ニュースで度々システム障害で我々にネタを提供してくれる某巨大都市銀行の次期システム開発に下請けとして新卒から参画していた。「某巨大都市銀行の次期システム」という時点でどこの銀行かピンとくると思う。次期システムとは大雑把にいうと80年代に構築され今なお稼働しているシステムのうち、外為、内為、預金などの業務にて稼働するサービス(実際のプログラムになる)を疎結合化してそれぞれのサービスを部品として再利用性やメンテナンス性の向上を図る、いわゆるSOA(サービス指向アーキテクチャ)で作り直そうというものだ。この辺も心当たりのある銀行と次期システムとかでググれば出てくると思う。銀行システムをSOAで構築するのは日本では初めて!!すごい!!先進的!!!という触れ込みだったらしいが、立ち上げからいるわけでもなくSOAの利点も結局実感できぬままこの業界から去ってしまったので本当に謎
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もう暑くってェ グッタリしちゃってェ…んじに🐈にゃーん🍓🫐🍅🌽🍈🍆🥒🍇🦝 @uupaa 退職時に『2年間は同業他社に転職しないこと、また同業で起業しないこと』 という誓約書を書かされそうになったら、遵法意識の高い一般人として、しかるべき監督機関に報告しましょう。 #学校で教えるべき 2013-11-08 12:02:50 \助けよや/𝕏𝕐†😱†𝕐𝕏 @yoya @uupaa #一般論 ですが、広く強い制約で真面目に守ったら何もプログラムを書けないレベルであったとするならば、その期間分の機会損失の保証を要求するべきですよね。ただ、企業がじゃぁ払うと応じてきたら2年間ホントにコードをかけなくなる諸刃の剣ですけど。 2013-11-08 12:15:08
宵闇の社畜(深夜残業) 火刑の社畜(火の車) 黒き社畜の宿(社内) 硝子の棺で眠る社畜(過労死) 生と社畜を別つ境界の古井戸(社畜=死) 社畜の塔で眠る姫君(格差社会) 青き社畜の城(顔色) 磔刑の社畜(濡れ衣) 暁光の唄(完徹) ファイナルファンタジーSまとめ http://togetter.com/li/531824 エバー・ラスティング・アロー・ミストルティン編まとめ 続きを読む
他社様のプロジェクトの事で。 開発チームに、企画チームが(このチームが分かれているのが俺的にはあり得ないんだけど)発注した内容が、「開発工数的に無理」(実験しないと実装方法の確定が出来ない)みたいな事があってモメたという話を聞いた。 間接情報なので事実とは異なるだろうが。勝手に。 「無理なものは無理だろ。せめて時間をよこせ」 というのが俺が開発なら言うセリフだと思うが。 モメたというのは「だがやってくれ」みたいな事があったと言う事。なにが「だが」だか解らない。 開発者は魔法の杖ではないので「他社のゲームがやってる事は全部実現できて当然で、実現できないのは技術力が無いか、やる気が無いかだ」という考え方はいい加減捨てた方がいいと思う。 ここで、開発チームは4つの選択肢がある訳だ。 1.頑なにやらない→評価が下がる 2.やるが時間はオーバーする→評価が下がる 3.徹夜してでもやる→なんだ出来るじ
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プログラマーは皆、常に秘密や嘘を抱えている。 これは間違いない。 基本的には誰にも話さないが、 (家族や友人などプログラムを知っていない人間に話しても分からない、という事もある) プログラマー同士の飲みの席などで、過去の笑い話として酒の肴になる事はある。 秘密や嘘の傾向には幾つかのパターンがある。 1) 仕様があいまいな場合の適当なコーディング 仕様があいまいな機能を実装する場合、想定していたものよりもプログラム量が膨大になる事はよくある。 また、細かいパターンや想定外のケースに対し、どのようにプログラム的対処を行うべきか? 洗い出しているとキリがない場合もある。 仮に事前に洗い出していたとしても、 「ケース自体は洗い出せているが、具体的にどのようなエラーメッセージを表示すべきか?」 などといった、その先がまたあいまいになっている場合もある。 このような場合、本来であれば決裁権のある人間に
はじめに 巷では受託開発についてまぁ様々な事は言われて久しいですが、紛れもなく自分は今この世界で生きていますし、多くの人が関わっていると思います。自分はプロジェクトリーダーという役割で開発に携わっていますが、プロジェクトをやる度に何かしら忘れてしまう事があるので、開発開始時又は開発開始前に必要な主な確認事項をまとめました。 確認すること プロジェクトの基本部分 契約書/要件定義書に書かれているようなこと。設計時や問題発生時に考える時の基礎になる部分なので、プロジェクトに関わる人全てが知っていて意識するべきこと。 ☆は仕様追加などの状況によってパラメータ調整する項目 目的 何故このプロジェクトが始まって何を目標としているのか 世界のはじまり。考察の基準。 エンドユーザー お客様と本当の意味でのエンドユーザー。 誰が使って嬉しいといいのか ステークホルダー プロジェクトのボスは誰か 誰を納得さ
同じ開発プロジェクトのメンバーに、頭でっかちで、口は達者だが、まったく手を動かそうとしない、いわゆる「批評家」な人が居る。その人とどう接したら良いのかわからず、悩んでいる。(以下、「先生」と呼ぶ) 先生はあまり技術スキルが高く無かった。先生が担当する部分のシステム仕様や、そのシステムに関連するスキルの習得状況が芳しくないことと、そもそも基本的なプログラミングスキルも、低いとは言わないが、安心してまかせられるレベルではない、ということが分かってきたため、最終的には、スキルが求められる部分については、分割して他の人が分担して持つことになった。 先生はそれなりに時間ができ、スキルアップのために技術書を読み始めたようだった。それはとても良いことなのだが、どちらかというと、はじめての◯◯、とか、猫でもわかる◯◯、等を読むべき技術スキルだったにも関わらず、読み始めたのがデザインパターンやリファクタリン
1.テスト書かなくていいので、工数減らしてください。 ソフトを作る以上、なんらかのテストは必要です。実行して結果を見るとか、ブラウザで表示するとか。その確認を楽にするためにテストを書くのに、テストを書かないからといって工数が大幅に減るわけではありません。そして、いざバグが発生したりすると、切り分けのために工数が必要になり、「テストが無い部分のチェックの必要」や「不安」がエンジニアのモチベーションを削って行きます。 結局のところ、「バグが発生しないことを前提に」スケジュールが組まれるだけです。 2.とりあえず動けばいいです。 とりあえず動いたとして、特定の条件で発生する致命的なバグを許してくれるのか許してくれないのか、要求側の胸三寸です。実験レベルと商用レベルでは考慮すべき障害のレベルや影響範囲が異なるのですから、何を求めるのか明確にしないと、ソフトウェアは動きません。なぜなら、コンピュータ
とりあえずプロデューサが作りたいゲームを語る。酒の席だったりする。 それを何となくプランナに伝えて営業用資料を作る。この過程で何度も何度もあーでもないこーいうつもりでもないと言いながらもできあがる資料は抽象的でなんとなくそれっぽい絵とどこかで見たようなシステムに独自っぽい名前を付けてるだけのすっからかんなペラい物になる。本音を言うと「ポケモンを作る」と言われる方が楽だ。「作りたい本人が説明できない、今までにないような独自のゲーム」を作る事になるとバグとか糞とか以前に完成しない。 そのペラい資料をもって営業に行くがすんなりは決まらない。この間はいい感じだねって言ってたじゃんって展開も。そのまま下にも同じ事を言われる。 決まらないがとりあえず作り始めてとデザイナとプログラマに投げられる。とりあえずジャンル名くらいしか決まっていないので色々聞きながら作ってみる。もちろん面白いとかつまらない以前の
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