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技術と労働に関するRE_DOのブックマーク (5)

  • だから技術者は報われない

    お会いするのは何年かぶりだから、さすがにちょっと老けたかなと思った。でも、せっかちに歩く姿も、甲高い声で熱く語る姿も、昔とちっともかわらない。「1993年からだから、ずいぶん長いですよね」。そう言われて指を折ってみれば15年。その間に、何度も彼に会い、語り、彼と彼の成果について実に多くの記事を書いてきた。 彼とは、中村修二氏のことである。最初に出会ったとき彼は、地方の中小企業に勤務する一技術者だった。ところが、1年も経たないうちに、カリスマ研究者と呼ばれるようになり、やがて「日としては初めての企業人ノーベル賞候補」と目されるようになる。その彼から「会社を辞める」という連絡をもらったのは、1999年末のこと。地方企業の技術者から米有名大学の教授へと転身し、一躍全国区のヒーローになった。 その彼が古巣の会社からトレードシークレットで訴えられ、その反訴というかたちで、いわゆる「中村裁判」が始ま

    だから技術者は報われない
  • 独占公開! サムスンが呑み込んだ日本の技術 | 週刊ダイヤモンドの見どころ | 週刊ダイヤモンド

    徹底した「二番手商法」によって、日メーカーのみならず米アップルまでもしのぐ存在にまで成長した韓国サムスン。しかし、その栄華の裏では、負う立場から追われる立場に変わったことで、次なる一手に悩んでもいる。知られざるサムスンの「真の姿」と、直面する課題をあぶり出した。 まるで〝神隠し〟のように姿を消してしまった」──。 2012年春、ハイテク業界で働く関係者たちの間で、ある有名エンジニアの退社が話題になった。 それはキヤノンの開発センター室長を歴任した男で、デジタルカメラの〝絵づくり〟のノウハウが詰まった半導体を担当していることで知られていた。保有特許も数十個に及び、経歴書には「画像処理装置」「映像装置」「電子カメラ」などの文言が並ぶ。 調査を依頼されて、足跡を追いかけた人材会社の関係者は語る。 「サムスンにヘッドハントされたとみていますが、決定的な証拠がつかめずに困っています。韓国語名で働い

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  • 「ノウハウの属人化」「業務の偏り」、人員/体制に課題が集中

    続いて、運用上の課題に関する調査結果を紹介しよう。今回の調査では、予算/ 人材/ 体制/ マネジメントなど、運用の現場で現在抱えている課題を聞いた。集計結果の上位15項目を並べたグラフが図1だ。 最初に気が付くのは、人員やそのスキル、体制に関する項目に回答が集中している点だろう。「ノウハウが属人化している」が75.8%、「特定のスタッフに業務が偏りがち」が61.4%、「人材育成ができていない」が55.0%と上位3項目を人員/体制に関する課題が独占した。さらに「担当者が多忙で十分な管理ができていない(53.1%)」「新しい技術を習得する体制が整っていない(48.2%)」「エンドユーザー教育が十分でない(44.5%)」「担当者がバラバラで効率が悪い(24.4%)」と、人員/体制に関する課題が上位15項目中7項目と半数を占めた。 回答者のコメントを見ても、「業務が多忙すぎて人材育成ができていない

    「ノウハウの属人化」「業務の偏り」、人員/体制に課題が集中
  • 年配プログラマーだって新しい技術を吸収できる、という研究 | スラド

    年配プログラマーは新しい技術に追いつけないと見られる傾向があるが、これを覆す調査が発表された (NC State News の記事、家 /. 記事より) 。 ノースカロライナ州立大学が行ったこの研究ではエンジニアのための Q&A サイト StackOverflow の 8 万人以上のプログラマーを対象に調査を行ったとのこと。このサイトでは役に立つ質問や回答をすると各ユーザの評価ポイント (reputation point) が上がる仕組みとなっているのだが、調査では 40 代までは各ユーザの評価は年齢とともに高まることが分かったとのこと (さらに上の年齢層に関しては結論を導けるほどのデータが無かったそうだ) 。 また、各ユーザが投稿する質問や回答の分野に関しては、15 ~ 30 歳までは分野数が少なかったが 30 ~ 50 代前半までは分野の幅が一定して広がっていくことも明らかになった。

  • 出退勤「代打ち」横行、静脈認証に市職員猛反発 : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    IT技術の発達で、会社が従業員の行動を簡単かつ正確に管理できる時代になった。 ◇ 労働組合の反対で、厳しい管理が断念されたケースもある。 奈良市が手のひらの血管の情報を読み取る「静脈認証」で、職員の出退勤を管理する計画を発表したのは今年2月。 これまでは職員証を機械にかざして出退勤時間を打刻していたが、職員証をほかの職員に預けて帰ってしまい、同僚に打刻させる「代打ち」が横行。業を煮やした市側が、99%超の確率で人認証できる方法として、4月からごみ収集を担当する環境部職員260人に導入する方針を発表した。 組合側は「職員を犯罪者扱いし、個人の身体というプライバシー情報を収集するのは許せない」と猛反発。3月の市議会でも「過剰な管理」と指摘され、7台の認証機の設置費150万円を盛り込んだ新年度予算案は認められなかった。

    RE_DO
    RE_DO 2013/04/09
     代打ちした時点で依頼側も依頼された側も首にして、代わりに新しく人入れてくれませんかね?教育コストより犯罪者を切ることを重視すべきなんじゃ?
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