3日(米国時間)、Dual DHCP DNS Serverの最新版となる「Dual DHCP DNS Server 5.0」が公開された。同プロダクトはGNU GENERAL PUBLIC LICENSE Version 2のもとオープンソースソフトウェアとして公開されており、WindowsやLinux、FreeBSDといったプラットフォームで動作する。 Dual DHCP DNS Serverは小規模LAN向けに開発されたサーバで、DHCPとDNSの両サービスが一緒になっている点が特徴的。それ以外にも動的なアップデート、BOOTP PXEを使ったネットワークブート機能やクライアントに特化したオプションを提供しているといった特徴がある。自ら設定を作成して動作するためゾーンファイルの作成が不要、またメモリやCPUなどのリソース使用量が少ないという利点もある。 5.0ではゾーンレプリケーション
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