コミュニケーションが生まれるツイートまとめツール
某セッションでちょっとしゃべったことをつらつらと。SIの現状と近い将来について思うところをまとめておきます。自分自身の立ち位置も確認していくという意味で。 結論的にいうと、SI自体は必要とされていますが、SI屋さんのビジネスモデルは成立しないという状況になるので、旧来の「SI屋さんの方法」ではうまくいきません。なので、別のやり方でSIをどうやっていくか?という議論が必要になりますね、という話です。 まずSI事業は人月稼働で商売をしています。スタート地点はそうではなかったのですが、一旦大きな人数を抱えると、食わせる必要があるため、より大きな仕事を取る羽目になります。要は稼働させる事、それ自体が目的になります。稼働を維持させる事で、収入を確保する事ができ、確保された収入で稼働のための人員を維持できる。そもそもそういう循環をベースに組織の目的が、「結果として」形成されてしまっています。 副作用と
FlashControlはGoogle ChromeでFlashの表示を制御する機能拡張です。 Google Chromeを使っていて、Flashの読み込み周りで表示が重くなってエラーになるケースがあるのですが、そうした事態を防ぐ際に使えそうなのがFlashControlです。 インストールしました。チュートリアルが開きます。 ロードされていないとこのように表示されます。クリックでロードします。 アドレスバーで設定をサイトごとに変更できます。 設定画面です。 FlashControlはデフォルトではFlashを表示せず、クリックでロードされます。また、タブを切り替えるまでは読み込まない機能もあります。その他、ホワイトリスト/ブラックリストによる設定や、一気にリストを取り込むインポート機能があります。 FlashControlはGoogle Chrome用のソフトウェア(ライセンスはWTFP
NASA曰く、これだけ鮮明に細かく星の死に様を捉えた写真はないそうです。ぜひ数秒だけ手を休めて、クリックで拡大してじーっくり眺めてみてください。リアルのデススター爆発を何兆倍も大きくしたら、こうなるのかな...。 距離は7500光年彼方、端から端まで約30秒角あります。 これだけの規模のプラズマ球ができるなんて、どんだけ大きな衝撃波だったんでしょうね。宇宙は無音だけれど、音にしたらどんな轟音がするの? 見事な、万物を完膚なきまでに打ちのめす、破壊。想像するだけで身震いがしますね。 この星はイータ・カリーナ(Eta Carinae)の双極型星雲で大きいお姉さんの方。今まさに瀕死という段階で、まだ完全には死に至っていません(我々のハッブル望遠鏡ではまだ死の瞬間を確認できてない)。最期に残した虫の音というより、19世紀に初観測された最期の怒声ですね。星が破壊する一歩手前で止まることから天文学者の
RoCanvasはHTML5/JavaScriptで作られたCanvas上で自由にイラストを描けるソフトウェアです。 RoCanvasはHTML5で作られたドローソフトウェアです。簡単なイラストを描いて、みんなで共有したりするのにぴったりと言えそうです。 最初の画面です。色、サイズ、書き方を選択できます。 赤の自由線です。 四角を書いてみました。中を全て塗りつぶしたもの、枠線だけの二つが選べます。 色を変えることもできます。 保存しておくことができます。サーバに画像データがポストされるとのことです。RoCanvas自体にはサーバサイドの仕組みは実装されていません。 RoCanvasは色やサイズ、線または四角から選んで自由にCanvas上に絵を描けます。その結果はサーバ上に保存されるので共有するのにも使えるでしょう。 RoCanvasはHTML5/JavaScript製のオープンソース・ソフ
こんにちは。自転車世界一周の周藤卓也@チャリダーマンです。モザンビークからジンバブエに入ります。 経済崩壊のニュースが流れたジンバブエを旅することはずっと前から楽しみでした。そのジンバブエで「アフリカの旅」は終ったかもしれません。経済崩壊したとはいえ、今までのアフリカ諸国とは格が違いました。今でさえ驚くのですから、さぞかし昔は凄い国だったのでしょう。現在、ジンバブエドルは消滅して米ドルと南アフリカランドが流通しています。経済は復興しつつありますが、ムガベ大統領による独裁というジレンマは抱えたままです。そんなジンバブエの2012年の現状をまとめてみました。 ジンバブエの首都Harare(ハラレ)はこちら。 大きな地図で見る ジンバブエでは東部のMutare(ムタレ)と首都Harare(ハラレ)に滞在しました。 モザンビークとの国境に近いMutareは周辺の鉱山地帯の中心都市で、東西に伸びるメ
日を増すごとに新聞の一面からは東日本大震災関連の記事が次第に姿を消していき、日常に戻っていくわけですが、その様子を一面の記事の移り変わりでまとめてみました。 使ったのは2011年3月11日から12月31日までの朝日新聞(大阪版) 上から下へざーっとスクロールさせれば、どんどん話題が風化していく様子がよくわかります。 2011年3月11日~3月17日 3月18日~3月24日 3月25日~3月31日 4月1日~4月7日 4月8日~4月14日 4月15日~4月21日 4月22日~4月28日 4月29日~5月5日 5月7日~5月13日(5月6日は休刊日) 5月14日~5月20日 5月21日~5月27日 5月28日~6月3日 6月4日~6月10日 6月11日~6月18日(6月13日は休刊日) 6月19日~6月25日 6月26日~7月2日 7月3日~7月9日 7月10日~7月17日(7月11日は休刊日
先ほど「このブログの「はてなブックマークボタン」について」で、このダイアリーは安心ですよって書きましたが、はてなブックマークの方はダメみたいです。 基本的に b.hatena.ne.jp 配下のどのページもダメ。send.microad.jp に何か送信してます。テンプレートに入っているのか、ページの末尾の方ではてなブックマークボタンのスクリプトが必ず読み込まれます。 <script type="text/javascript" src="http://b.st-hatena.com/js/bookmark_button.js" charset="utf-8" async="async"></script>なぜかはてなブックマークの設定画面でも読み込まれます。 この bookmark_button.js が読み込まれて実行されると、みんな大好きマイクロアドさんのスクリプトも読み込まれて、最
治外法権的テザリング方法? ついに、脱獄不要かつAppleが介入不能と思われるテザリング手法が登場しました。 使用するアプリケーションのインストーラ名から「TetherWeb」とでも呼びましょうか。 以前、App Storeで販売されたテザリング用のアプリケーション、iTetherを開発したチームが開発した新ソリューションだと思われます。 僕はテザリングのことをブログに書かないポリシーなのですが、Appleが認める手段をうまく使ったテザリング手法なので、禁を破って紹介します。 概略としては次の図のようになります。 接続までの手順は、次の通り。 Mac / PCにTetherというアプリケーションをインストール Tetherを起動 Mac / PCでWi-FiのAd-Hocネットワークが作成される iPhoneから、そのAd-Hocネットワークに接続 iPhoneのブラウザで「http://
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