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ブックマーク / heartbeats.jp (4)

  • TLS証明書チェッカーcheck-tls-certの公開

    こんにちは、技術開発室の滝澤です。 TLS証明書チェッカーcheck-tls-certを開発して公開したので紹介します。 このcheck-tls-certについて簡単に説明すると次の通りです。 check-tls-certは、TLS証明書の有効性と証明書チェインの検証するツール 主な用途は、TLS証明書の設置・更新作業の際の各種確認およびTLS証明書の(有効期限を含む)有効性の監視 様々な検査を実施し、各検査結果を出力することで問題箇所を把握しやすい check-tls-certの概要 TLS証明書チェッカーcheck-tls-certはTLS証明書の有効性と証明書チェインを検証します。 主にTLS証明書の設置・更新作業の際の各種確認およびTLS証明書の(有効期限を含む)有効性の監視のために利用できます。 次のサイトで公開しており、ReleaseページからLinux向けとmacOS向けのバ

    S0R5
    S0R5 2021/07/14
  • (そろそろ2年)仕事利用のArchLinuxのクライアントPCでの利用プロダクトまとめ

    こんにちは。CTOの馬場です。 ArchLinuxクライアントPCことはじめと利用プロダクトまとめ - インフラエンジニアway - Powered by HEARTBEATS から1年半が経過し、そろそろArchLinuxのクライアントPC仕事を始めて2年近くなります。 最近もまだ「Macやめてみて、その後どうですか?」とよく聞かれるので、現状を共有します。 結論としては特に問題なく普通に暮らしています。 macOSLinuxを並行利用しているので、 だいぶツールが揃ってきました。 健康のためにお勧めのキーカスタマイズ macではKarabiner-Elements、 ArchLinuxではxkeysnailを使ってキーをカスタマイズしています。 Ctrl + f / b / n / p / a のようなemacs風カーソル操作を実現している他に、 スペースの左のキーを 「単体押し→

    S0R5
    S0R5 2019/10/04
  • どうしてメモリはスワップするのか!?

    こんにちは。斎藤です。 最近、新しいスキー板が欲しいなと思っています。現在使っているOGASAKAの板は5年目に入り、メーカーからこれ以上はチューンナップ(メンテナンス)はできないよ、と言われてしまいました。もし、次に買うなら、スノーボーダーの人と一緒にパウダーに飛び込みやすいセミファットタイプが良いのかなと考えています。皆さんのオススメ、ぜひ教えてください。 さて、今日はLinux Kernel上でのメモリ管理、特にページ回収(Page Reclaim)とスワップに絞り、「スワップの理由」「ページを回収する仕組み」そして「スワップの様子を観察する」の3点に分けてお話しします。「スワップするのが気持ち悪い」と考えている方は少なくないと思いますし、私もそう考えていた時期がありました。しかし、それは当に悪い事なのか、今回掘り下げて行きます。 ※主な対象Kernelは2.6.32(Red Ha

    どうしてメモリはスワップするのか!?
    S0R5
    S0R5 2015/08/10
  • BIND 10 1.0.0ベータ版レビュー前編:BIND 10の紹介

    BIND 10の開発プロジェクトは終了しました。(注記: 2014年9月) BINDの次世代バージョンBIND 10 1.0.0のベータ版がISC(Internet Systems Consortium)から2012年12月20日にリリースされました。正式リリースは来年の1月か2月になると思われますが、現時点での状況を探ってみましょう。 なお、記事は2回に分けて紹介します。 前編: BIND 10の紹介 (今回) 後編: BIND 10のインストール BIND 10の概要 まず、次の画面を見てください。BIND 10を権威サーバとして動かしているときのpsコマンドの出力結果です。 $ ps axf PID TTY STAT TIME COMMAND 21071 ? Ss 0:00 /usr/local/sbin/bind10 21072 ? S 0:00 \_ b10-sockcreat

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    S0R5 2012/12/25
    ぜんぜん追ってなかったけどずいぶんかわるんだなぁ
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