Facebook社のニューヨークのオフィスは、食に恵まれた職場だ。2014年に「Desimone's(デシモーネズ)」という広々としたカフェテリアをオープンし、社員たちは毎日おいしい食事を食べることができるのだ。
![Facebookの社員食堂には、テクノロジーが駆使されて、いない(画像)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e675ef05595e368c9faa35000cd122f250c004c8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63283a2600004502fd298b.jpeg%3Fops%3D1200_630)
今や、コミュニケーションツールとして若者の立派なインフラになりつつある無料通話・メールアプリ「LINE」。しかし、世の中には、「あえてLINEは使わない!」と言い張る人も意外と多くいる。その理由はなんなのか? どのくらいの割合でいるのか? スマホユーザー675名に対して、ネット調査を実施した。 ■LINEをあえて使っていない人の割合は? ・あえて使わない:32.4% ・使う:67.6%結果、3割以上の人がLINEを使わないようにしている。 ■男性は4割が未使用。ユーザーが5割を切るのは60代〜男女で比べると、使わない割合は男性の方が多く、4割に迫る勢い。・男性:39.4% ・女性:25.6%また、当然のように、LINEを使わない人は、若い世代ほど少ない。ただ、上の世代でも、ユーザーが半数を切るのは60代から。幅広い支持が見て取れる。・20代:22.2% ・30代:32.8% ・4
こんにちは! TRiPORTライターの濱松です!スペイン旅行ではまず、バル巡りを楽しみにするという方もいるでしょう。地元客でわいわいにぎわっているバルから、スタイリッシュに落ち着きのあるバルまで、ひと通り楽しんでみたいものです。そして、バルといえばビールにタパス! 小皿をいくつか頼んで、つまみながら地元客と話すという経験ができれば、それは一生の旅の記憶となるはずです。そして、どのバルに行っても必ずと言っていいほど見かけるのがオリーブオイル。スペインでのオリーブオイルの歴史は古く、紀元前までさかのぼるとともに、今でも使用頻度が高いことから、食事に必要不可欠なものであることがよくわかります。オリーブオイルにもランクがある ふんだんにオリーブオイルがかかったタパス(筆者撮影) オリーブオイルとは、その名の通り、オリーブから採油したものを指します。言い換えると、オリーブのジュース。ここが他の油と
2020年の東京オリンピックに向けて、さまざまなプロジェクトが始動している。しかし、ビジョンなき国家プロジェクトからは、当然、その先の未来への青写真など思い描くことなどできない。ならば、ぼくらが声をあげていこうー。『PLANETS vol.9』本誌Aパートにて、ソーシャルメディアを活用した新しいオリンピックの演出プランを提案するチームラボ代表の猪子寿之と、「多様性」をキーワードに言論活動を展開する乙武洋匡とともに、本誌編集長・宇野常寛が「2020年」とその先を語る。※本記事は発売中の書籍『PLANETS vol.9 東京2020 オルタナティブ・オリンピック・プロジェクト』に巻頭鼎談として収録されています。▼プロフィール 猪子寿之〈いのこ・としゆき=写真左〉 1977年生。チームラボ代表。チームラボはエンジニア、デザイナー、建築家、CGアニメーター、数学者など様々なスペシャリストから構
今年、日本で海外旅行が自由化されて50年が経ちました。今では手軽に格安で他の国に行く事もできるようになり、ネットを覗けば他の国の情報は文字だけでなく、画像や動画でも簡単に手に入れる事ができます。 情報に溢れた今、私たちは旅に行く必要があるのでしょうか? 約40年前から変わらないスタイルで旅を続けている旅作家、下川裕治さんに話しを伺ってみました。 「自分の旅」は現地へ行かない限りつくられない 旅というものに何を求めて行くかと言う事は、僕自身もそんなにはっきりわかりません。ただ、「どうして旅に出るか」って、「行ってみなきゃわからない」から。 例えば、パリのエッフェル塔はネットでもガイドブックでも見れる。ただ、現地でエッフェル塔を見上げている自分の周りに、うっとうしいフランス人が居たり、塔の前を車がガンガン走っていたり、冬になるとすごい寒さに包まれる。そういう空気の中で見るエッフェル塔こ
「ないものはない」。日本海の島根半島沖合約60キロに浮かぶ隠岐諸島、その島のひとつである島根県海士町(あまちょう)を訪れると、まず迎えてくれるのはこの言葉だ。2011年に「海士町らしさ」を表現しようと宣言されたもので、島の玄関口である菱浦港の施設「キンニャモニャセンター」には、「ないものはない」と書かれたポスターがあちらこちらに貼られている。 コンビニエンスストアがない。ショッピングモールもない。本土から船で2、3時間かかる離島の暮らしは都市に比べ、確かに便利ではない。それにも関わらず、人口約2400人のうち、島外から移住してきた人は1割に及び、その多くが20代から40代の働き盛り。少子化で統廃合寸前だった高校にも、全国から生徒が入学し、2012年度から異例の学級増となっている。 離島の異変はそれだけではない。魚介の鮮度を保ったまま都市に出荷できる「CASシステム」を第三セクターに導入、豊
パリで起きた凄惨な悲劇が生んだ、ぞっとするような恐怖感は今なお鎮まっていない。言論の自由の思想と実践の根幹を攻撃するという非道な事件は、前例がない。フランスは悲しみに沈んでおり、民主主義と人権を重んじるというまともな考えを持つすべての人が、同じ思いを抱いているはずだ。私たちは、あれほどの悲劇で肉親を失った遺族に対し、同情の念を禁じえない。 フランスのフランソワ・オランド大統領と、彼の政治的ライバルで前任者のニコラス・サルコジ氏は、結束を示す場にともに姿を現し、最も強い言葉で事件を非難した。彼らの言葉は、フランス国民が抱いた軽蔑、怒り、動揺を忠実に映し出した。オバマ大統領からイギリスの首相に至るまで、世界中の指導者が、フランスとの連帯を示す場に参集し、フランスを支えると誓った。
「地域活性化」や「町づくり」という名目で、多額の補助金を注ぎ込んで進められる公共事業。しかし、鳴り物入りで建物がオープンしてみるとテナントは埋まらず、客足も売上も見込んでいた目標に届かない。建物のライフサイクルコストは総工費の4〜5倍かかるといわれ、建設費用に300億円かけた場合はその後、1500億円が必要となる。巨額の維持費用は地元自治体が補填、やがて住民の生活に重くのしかかるという悪循環へ−−。 そんな公共事業の失敗例を「墓標」と呼んでレポートを発表しているのが、エリア・イノベーション・アライアンス代表理事の木下斉さんだ。各地で地域の再生を手がけ、公共事業の現場で実践してきた。安倍内閣は「地方創生」を大きな目標に掲げ、12月27日にはその「長期ビジョン」と「総合戦略」を閣議決定した。
−−いよいよレッドブルのビジネスにつながっていきそうですね。 「勘がいいね。じつはアジアにビジネスで旅をしていたとき、レッドブルのビジネスに出会ったんだ。それで会社を辞めてこのビジネスに集中することにした」 −−具体的には? 「きっかけは、日本の高額納税者のリストを見せてもらったことなんだ。そのなかの一人にミスター・タイショウがいた。大正製薬の上原(正吉。故人。元大正製薬会長)さんだ。その人がどういう人か友人に尋ねたら、製薬会社で、ドリンク剤『リポビタンD』をつくっているということだった。電気製品とか自動車会社のトップが高額納税者ならわかるけど、日本ではなぜドリンク剤で高額納税者リストのトップになれるか疑問に思い、リサーチした。そうしたら日本にはドリンク剤の巨大市場があることを発見した。 その後、リサーチの途上で、タイ人があるドリンク剤のライセンスを持っていることがわかり、彼にコンタクトを
インターネットを知識データベースへと進化させる技術 インターネットの登場は、人類の歴史が始まって以来はじめて、あらゆる人がひとつのネットワークでつながるという革命的なインパクトをもたらしました。 いま、そのインパクトに匹敵するほどの革命的な技術が、世界中の注目を集めています。 それが「LOD(Linked Open Data)」です。 LODとはデータを誰にでも利用できる形式で公開し、すべてをリンクさせていく仕組みのことです。これにより、インターネットをこれまでとはまったく異なる"知識のデータベース"へと進化させていきます。 その先に見えてくるのは、Webサイト上のテキストや画像、音声などのデータを活用し状況や人の感情に応えることができる人工知能の存在です。 いつの日か人工知能を備えたロボットが私たちの生活を助けてくれるという、SFのような未来が実現できるかもしれません。 情報のLOD化は
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