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  • ネットが批判ばかりになってしまうのは高齢化が原因説 - しっきーのブログ

    ※この記事は高齢化によってネットの知的レベルが下がるのではないかと主張していますが、だからといって高齢者が悪いと言っているわけではありません。むしろ「誰も悪くないよ」というのが主旨です。 ネットの知的レベルは下がってる? ブコメ見てみたが、ネットの知的レベルってほんと下がる一方だな。昔から、自覚のないバカは多かったけど細胞として集まって血管もできて栄養も送りあって、がん細胞のように成長している。— kawango2525 (@nkawa2525) 2018年4月5日 ってkawangoの人が言ってた! 僕もわりとそう思ってて、「その原因はなんだろう?」「そもそもネットの知的レベルは下がってるのか、自分がそう感じてるだけなんじゃないか?」などと色々考えてたんだけど、仮にネットの知的レベルが下がる一方だとして、「その原因は単純に高齢化なのでは?」という気がしてきた。 これからはネットを普通に使

    ネットが批判ばかりになってしまうのは高齢化が原因説 - しっきーのブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2018/05/02
    ある意味ではとてもわかりやすくて希望のある環境。
  • オワコンになったウェブコミュニティのその後 - しっきーのブログ

    どのようなウェブコミュニティも、いずれピークが過ぎてしまう。 驕れる者久しからず、というか、webみたいな変化の激しいところで10年以上持ったらむしろおかしい。 ウェブコミュニティがオワコン(終わったコンテンツ)になったとき、ユーザーがいなくなってしまう場合もあるが、ユーザーが離れずに「場」として残り続けることもある。 コミュニティの一生? 「コミュニティの一生」と言われる、元2ch管理人ひろゆきの書き込みは有名だ。 初期:面白い人が面白いことを書く 中期:面白くない人が面白いものを見に来る 終末期:面白くない人が面白くないものを書き始める ニコニコ大百科によると、現在は少し違うものが流布しているらしい 【コミュニティの一生】 面白い人が面白いことをする ↓ 面白いから凡人が集まってくる ↓ 住み着いた凡人が居場所を守るために主張し始める ↓ 面白い人が見切りをつけて居なくなる ↓ 残った

    オワコンになったウェブコミュニティのその後 - しっきーのブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/07/19
    もっと不毛で楽しいインターネットを。
  • 「MOTHER」というゲームが生みだしたもの - しっきーのブログ

    MOTHER」は、コピーライターだった糸井重里によってつくられたファミコンのゲームソフトだ。 1989年の、夏休みが始まってまもない7月27日に発売された。 1900ねんだいの はじめ アメリカのいなかまちに くろくものようなかげがおち ひとくみの ふうふが ゆくえふめいに なりました。 おっとのなは ジョージ。 つまのなは マリア。 2ねんほどして ジョージは いえにもどりましたが どこにいっていたのか なにをしていたのかについて だれに はなすこともなく ふしぎなけんきゅうにぼっとうするようになりました。 つまの マリアのほうは とうとう かえっては きませんでした。 この文章を冒頭に、MOTHERというゲームは始まる。たどたどしく、なぞめいた言い回しであり、これだけを取り出しても特別な名文という印象はない。 しかしこの導入は、ゲームに介在するテキストがなしうる、最高の叙情を湛えてい

    「MOTHER」というゲームが生みだしたもの - しっきーのブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2016/05/17
    このゲームを母体にして、次々に子供が生まれてほしいな、と。
  • 素朴な疑問なんだけど、なぜ科学技術が発展したのに働いたり子供を作るのがこんなに大変なの? - しっきーのブログ

    シルバーウィーク終わるわー。つらいわー。働いてない僕ですらそう思うのだから、いわんや社畜をや。 素朴に考えて、昔は米とか一生懸命作って「米=通貨」的な感じだったわけじゃん? 今はむしろ作り過ぎると価値下がるからわざと作るの控えてるじゃん? かつて数十人がかりでやってた事務作業も、エクセルとか駆使すれば一人でできたりするじゃん? 生産性は向上してるのに、どうしていまだに一日8時間以上労働しないといけないのだろう? なぜ先進国で貧困が存在するのか。子供を作りたいと思ってるカップルが、経済的な理由から子供を作ることを断念する、みたいな悲劇が起こりうるのだろうか。 働かなくても良くなるように先人たちが努力してきて、生産率が向上しているなら、それを突き詰めれば、僕達は少ししか働かなくていいことにならないだろうか。少なくとも、あまり悩まずにもっと気楽に生きたっていいのではないか。 みんなどう思いますか

    素朴な疑問なんだけど、なぜ科学技術が発展したのに働いたり子供を作るのがこんなに大変なの? - しっきーのブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/09/24
    教育費とかは安くなってないから。
  • 現代世界の十大小説 - しっきーのブログ

    かつて、作家のサマセット・モームが、「世界の十大小説」というで10人の作家を選んでいる。そのリストは トム・ジョーンズ/ヘンリー・フィールディング 高慢と偏見/ジェイン・オースティン 赤と黒/スタンダール ゴリオ爺さん/バルザック デイヴィット・コパーフィールド/ディケンズ ボヴァリー夫人/ギュスターヴ・フロベール 白鯨/ハーマン・メルヴィル 嵐が丘/エミリー・ブロンテ カラマーゾフの兄弟/フョードル・ドストエフスキー 戦争と平和/レフ・トルストイ というものだった。これらの特徴は、イギリスが4つ、フランスが3つ、ロシアが2つ、アメリカが1つと、どれも国民文学だということだ。19世紀から20世紀半ばまでは国民国家の時代であり、国家一つ一つの単位で国民意識を強化していくというのが文学の大きな任務だった。 しかし、現代の作家を国民文学の枠組みで捉えることはできない。国境を跨ぎ、あるいは移民先

    現代世界の十大小説 - しっきーのブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/06/17
    たった今書かれたばかりの作品群のなかから永遠の価値を持ちそうなものを選び出すのが、今の編集ということ。
  • ファミコンとその時代 - しっきーのブログ

    ファミコンを現在に至る和ゲーの流れを決定的にしたものと位置づけ、それがいかにして作られたかを辿る。ちゃんとした書き方がされてないのでそれほど資料性があるわけでもないが、当時のダイナミズムがわかる良いだと思う。 ファミコンとその時代 作者: 上村雅之,細井浩一,中村彰憲出版社/メーカー: エヌティティ出版発売日: 2013/06/28メディア: 単行この商品を含むブログ (10件) を見る 任天堂というのは、独りぼっちの企業なのです。独りぼっちの路線を歩んでいるのだということを最近つくづく感じます。 これは1985年、「スーパーマリオブラザーズ」の発売目前にビジネス誌に掲載された山内溥社長の言葉らしい。 この後マリオブラザーズは日のみならず世界を席巻するようになるのだが、なぜこのような不安が吐露されているのだろうか。どのように任天堂は孤独だったのか。 任天堂が作ったファミリーコンピュ

    ファミコンとその時代 - しっきーのブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/05/22
    ハイテクな技術を、あくまで玩具という文脈の上に作ろうとしたこと。
  • インターネットで知識人、有名人を倒す方法 - しっきーのブログ

    教えます。あらゆるコンプレックスに苛まれている皆さんは、倒したい有名人、知識人、成功者、人気者の100人や200人はいるでしょう。誰でも簡単にできるネットでの有名人の倒し方を教えちゃうよ! また、ネットでそこそこ有名な人、創作活動をしている人、これから有名になりたいと思ってる人も、ネットイナゴに倒されないための防衛方法としても読めると思う。 その方法は ①複数のアカウントを作る まず、相手がブログ、Twitterはてなブックマークなど、インターネット上でこちらに反応できる手段を持っていることが前提。ネットやってない相手には手の出しようがない。攻撃用のアカウントは一つと言わずたくさん作ろう。ここでは、例えばTwitterのフォロワー数なんかはスパムと思われない程度にいれば大丈夫!むしろ多すぎるとダメなくらい。 ②クソリプを送る 相手にリプライを送るときに重要なのは、まず悪意があること、次に

    インターネットで知識人、有名人を倒す方法 - しっきーのブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/02/27
    反応してしまうこと自体が、様々なインターネットの闇を引き寄せる。
  • 逃避先としての日本型コンテンツのその先にあるもの - しっきーのブログ

    芸術や娯楽は、多かれ少なかれ、何かから逃れるためにつくられる側面を持っているのだろう。日の場合、その「逃げ方」は、絶対神のような超越性を想定するようなやり方ではなかった。日常にある要素を「抽象」し、それを誰もが享受できるものにする。現実のある部分を延長することで現実から逃避した。その対象になったのは、「強さ」や「女の子」など、ある意味で低俗な欲望だ。 小さな者が見た目に表れない強さで巨大な者を倒す。それは戦後、鉄腕アトム、聖闘士星矢、ドラゴンボール、現在の様々な作品と、ずっと受け継がれてきた欲望のあり方だ。そこでは必然的に、現実のありのままから切り離された抽象的な「強さ」が扱われるようになり、それを説明するための「表現」が模索される中で、多様性のある作品達が生み出されてきた。 「かわいい」や「萌え」は、現実の女の子から、抽象された女の子を生み出したものだと僕は考えている。アイドルや声優に

    逃避先としての日本型コンテンツのその先にあるもの - しっきーのブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/02/21
    現実から生み出された虚構が、現実の欲望の方向性をも定める。
  • アイドルという宗教が必要な時代 - しっきーのブログ

    女の子と「普通」に接するって、かなり難しい。適切な距離の取り方は、恵まれた環境にいなければなかなか身につかない。 純粋に「落とす」ことだけを考えるなら機械みたいなものだと思ったほうがうまくいく。相手の価値を認めずに徹底的に戦略にもとづいて接すればいい。一方で、女の子の価値をものすごく大きく自分の中で設定する、という関わり方をすることもできる。女の子は自分ごときが気楽に話しかけてはいけないものであり、一挙一動にあたふたしたり考え込んだりしなければならない。この方法を取れば、女の子の価値のみならず、彼女から得られる自分自身の快楽も最大化できる代わりに、目的の子と仲良くなるのは難しい。女性は往々にして男のそういう試みを嫌う。 そのような構造をうまく掴んでいるのが「To LOVEる」という漫画。主人公のリトは女の子が近づいてきただけで頭がショートする体質なのに、女の子側が勝手に近づいてきてくれる。

    アイドルという宗教が必要な時代 - しっきーのブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/02/16
    なかなかしんどい時代ってことなのかもしれませんね。
  • 作品を売ることができなくなった時代 - しっきーのブログ

    多くの人が何かを作りたいと思っている。仕事にしたいとは考えなくても、なんらかの創作活動に関わりたいと思う人は多いだろう。しかし、作品を「売って」生活していくことは、だんだん難しくなってきている。 まず、ストックとしてのコンテンツが増えた。今までの、マンガ、アニメ、ゲーム。過去の優れた名作は当に多い。人の可処分時間や作品を消費する意欲は時代を経てもそれほど変わらない。一方で、僕たちは必ずしも最近の作品を楽しまなければいけないわけではない。過去の作品に手を伸ばしてもいいわけで、すでに、この世には人間の一生ではとても消費しきれないほどのコンテンツがある。 過去の作品は、安いか、または無料だ。青空文庫やProject Gutenbergなどのサイトでは過去の名作が無料で読め、それだけでもほとんど一生分のコンテンツがある。現在売りだされているあらゆる作品は、常に過去の偉大な名作たちとの競争を強い

    作品を売ることができなくなった時代 - しっきーのブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2015/01/09
    若者の代表的な娯楽が読書だった時代は、岩波を一冊出せば家が建つと言われていたらしい。今は芥川賞を獲ったところでワープア。
  • たぶん、僕たちは就職しなくてもいい - しっきーのブログ

    概要 岡田斗司夫「僕たちは就職しなくていいのかもしれない」の要約と自分の意見。 岡田斗司夫の言うことって信用できるの? 「これから社会は変わる!」と言い続けることが大事。 わかりやすいものがなくなったからこそ、「自分は何が好きなのか」を考えるしかない。 全力で気分よく生きようぜ! 岡田斗司夫「僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない」を読んだ。これから「就職」して働くのは無理だから、もっと別の働き方を見つける必要があるよ、という話。 僕たちは就職しなくてもいいのかもしれない (PHP新書) 作者: 岡田斗司夫 FREEex出版社/メーカー: PHP研究所発売日: 2014/10/16メディア: 新書この商品を含むブログ (1件) を見る 書の考え方に賛同する人もしない人もいるだろうけど、僕と同じ年代の人にとって示唆に富んだ内容だと思うので、ざっと要約してから自分の意見を書きたい。 働くた

    たぶん、僕たちは就職しなくてもいい - しっきーのブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/11/05
    世の中にヘイトが溢れているからこそ、ポジティブなものもまた力を持つ。
  • 若者が結婚できない理由 - しっきーのブログ

    概要 山田昌弘「結婚の社会学」を読んだ。 なぜ若者は結婚できないのか? 男にとって結婚は「イベント」、女にとって結婚は「生まれ変わり」。 そもそも9割も結婚できていたのがおかしい。 選択肢が増えると逆に結婚できない。 結婚しなくてもいい社会を目指すべき。 結婚できない人が増えている。1960年から1975年までは9割の男女が35歳までに結婚できていたのに、2010年時点でその比率は男性で5割ちょっと、女性で6割半だ。ちなみに、結婚した女性は平均で2人の子どもを作っているそうだ。日出生率が大きく下がった主な原因は未婚率の上昇だと言われてる。子どもを作れるからこそ結婚したのだという見方もできるけど。 総務省「国勢調査」(2010年)、内閣府「少子化対策の現状と課題」より なぜ若者は結婚できないのか?異性に対して魅力を感じなくなったから?金がないから?仕事がないから?出会いがないから?二次元

    若者が結婚できない理由 - しっきーのブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/11/01
    結婚は、男性にとっては「イベント」であり、女性にとっては「生まれ変わり」。
  • グーグルやFBに並ぶウェブの絶対的な存在、『アカマイ』とはどんな企業なのか? - しっきーのブログ

    概要 小川晃通著「アカマイ-知られざるインターネットの巨人」を読んだ。 アカマイっていうすごい会社があるんだって!でもアカマイって何をしてるの? 「名前解決」のしくみとアカマイ社の工夫。 アカマイがあるからユーザーは近くにあるサーバーと通信できる。 インターネットは寡占が進んでいる? 「アカマイ・テクノロジーズ(Akamai Technologies)」って知ってた?Web全体のトラフィックの15%から30%を配信する、グーグルやFacebookやAmazon並に大きな存在なんだって! 僕は知らなかった。けっこう情報系の単位はとってると思うんだけどな。ハックな知り合い(なんでITガチ勢って男女問わず派手な髪色してるの?)に聞いてみても知らないって言われたから、日ではあまり知られてないのかもしれない。アカマイに知名度がないのは、消費者を直接相手にするB to C企業ではなく、他社から依頼を

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    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/10/30
    寡占が進むインターネットの世界。
  • クリス・アンダーソンの『FREE(フリー)』が必読である理由 - しっきーのブログ

    概要 今更なんだけど、過去記事で触れたのでクリス・アンダーソンの「FREE(フリー)」について書くよ。 「ロングテール」と並んで必読の書ですぞ。むしろあらゆるところで言及されているから読まなくていいくらいですな。 とてもざっくりと要約するけど、あくまでも僕のまとめなので気になる人は書を読んでね。 クリス・アンダーソン「FREE」の簡単な要約。 ウェブ業界の人でクリス・アンダーソンを知らない人はいないだろう。「WIRED」の元編集長で、「ロングテール」や「FREE(フリー)」の作者だ。 「FREE」はけっこう内容が詰まっただけど、ざっくりまとめてみるよ。デジタルコンテンツは無料を前提にして、そこから収益をあげるモデルを確立しないとだめという話だよ。 20世紀のフリーモデル 20世紀から、無料で商品を配ったり、ある商品を無料にして別の商品の需要を作り出すビジネスモデルはたくさんあった。でも

    クリス・アンダーソンの『FREE(フリー)』が必読である理由 - しっきーのブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/10/11
    フリーが良いとか悪いとかじゃなくて、もう実際にフリーは主要な方法になりつつあるんだから、そこをちゃんと考えとけよ、と。
  • 戦争をしないためには戦争を知るべき? - しっきーのブログ

    戦争をちゃんと学ばないのは日政治家だけらしい。まあ歴史的経緯を考えるとやむなし。日は軍部が暴走したせいで悲惨な戦闘に突入していったイメージが強いけど、世界の戦争を見ていくと政治指導者の野望や判断ミスから戦争になったことがほとんどで、軍が暴走するみたいな例は珍しい。と、防衛大学校出身の方がおっしゃっております。 敬礼(`・ω・́)ゝ 防衛大出身で積極的に言論活動したがる人ってそれこそヤバいイメージが強いが、ここでは某田母神さんの話はやめておこう。今回読んだは、黒野耐『「戦争学」概論』であります。 「戦争学」概論 (講談社現代新書) 作者: 黒野耐出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/09/17メディア: 新書購入: 3人 クリック: 10回この商品を含むブログ (26件) を見る 三島由紀夫は、「戦後の非武装平和と戦中の一億玉砕って根は同じだよね?そう思わない?」みたいなこと

    戦争をしないためには戦争を知るべき? - しっきーのブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/09/14
    防衛大以外で軍事教えてくれるところがあればいいのにね。
  • 「いいひと」が得をする社会になってきたのか? - しっきーのブログ

    「いいひと」って損をするイメージが強い。人がいいと騙されやすいとか、つけこまれやすいとか、限られた資源や勝者の座を譲ってしまったりするやつは資主義経済で生き残れないとか。あと、いい人はに女の子をものにできないっていうのもあるよね。ワイルドだろ?って感じで、グイグイ引っ張っていくようなDQNのほうが女子にモテるみたいな話。まあ、今どきちょっと気骨のある女の子にそんな考えを話したら軽蔑の目で見られるだろう。 たしか、どういう戦略が最終的に得をするのというゲーム理論の実験で、最初は協力、相手が協力してくれたら次も協力、相手が裏切ったら次は裏切り、というシンプルな戦略がもっとも得をするという結果が出たんだっけ。でも、これからはずっと「協力」の手を出し続けるような「いいひと」が勝つ、そういう時代になってきたんだと岡田斗司夫が言ってる。 超情報化社会におけるサバイバル術 「いいひと」戦略 増補改訂版

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    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/09/09
    これからはずっと「協力」の手を出し続けるような「いいひと」が勝つ。
  • 『評価経済社会』というすごすぎる発想 - しっきーのブログ

    インターネットの登場は、農業革命、産業革命に次ぐ新たなパラダイムシフトだ!今僕たちは時代の変わり目に立っている!と声高に叫ぶ胡散臭い人はたくさんいるけれど、その中でも岡田斗司夫は頭一つ抜けている。『評価経済社会』とは彼が使っている言葉で、ネットの色んなところで言われてるから多分みんな名前くらいは聞いたことあるだろう。 YouTubeとかニコ動とかTwitterで一般人が人気者になることができて、そういう人達はファンからの施し物で生活していけるから、これからは評価経済社会なんだよ。という程度の話に捉えられがちだけど、をちゃんと読んでみたら、わりとしっかりした土台を持っていることがわかった。 評価経済社会 ぼくらは世界の変わり目に立ち会っている 作者: 岡田斗司夫出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2011/02/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 15人 クリック: 13

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    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/09/08
    なかなか筋の通った考え方だと僕は思う。
  • お気に入りの顔文字まとめ(^^) - 文人商売

    2014-08-02 お気に入りの顔文字まとめ(^^) お気に入りの顔文字をまとめてみました(・ω<)-☆厳選の顔文字一覧です(^_^)自分用のアーカイブとして作ったんですけど、よろしければ皆様も使ってください^^  内容は随時、なるべく頻繁に修正や更新をしていきたいと思ってます。けっこう長いのでメニューから検索すると便利です。 メニュー 汎用性高い顔文字 かわいい顔文字 むかつく顔文字 きもい顔文字 ヾ(❀^ω^)ノ゙ ヽ(⑅・ω・)/ (;◔ิд◔ิ) ドキドキ・・・ (•☎_☎•) (´﹃`) ぼけ〜 (*`・ω・)ゞ キリッ ✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺ チアダンサー ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"(๑´ㅂ`๑)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹" ( ᵅั ᴈ ᵅั;)~♬ ヾ(。>﹏<。)ノ゙ (๑˃̵ᴗ˂̵)و (๑ˇεˇ๑)•¨•.¸¸♪ ルルルるるるる~ メニューに戻る むかつく顔文字

    お気に入りの顔文字まとめ(^^) - 文人商売
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/08/03
    これから日本の顔文字がどういうふうに海外に広がっていくのかも興味深い。
  • ゼルダの伝説 風のタクト - しっきーのブログ

    ゼルダの伝説の魅力とは何だろう。手の尽くされた謎解きだろうか。爽快なアクション性だろうか。色んな武器が手に入る楽しみだろうか。奇妙で魅力的な登場人物だろうか。美しいグラフィックだろうか。心にしみる音楽だろうか。壮大な世界観だろうか。王道のストーリーとその定型だろうか。ゼルダらしい独特の様式だろうか。……その全部が、間違いなく魅力的だ。そして何より、それが一つのゲームソフトに集約されていること。それこそがゼルダの伝説シリーズの魅力の核になっている。 そこには「空気」がある。ゲームの中にある空気感のようなものだ。雑多で、複合的で、あらゆる要素が合わさったものだからこそ、ゲームをプレイする体験を通して、ゲームの中の「空気」が深まっていくのを感じることができる。自分の体験と、ゲーム内の出来事が混ざり合い、溶け合っていくような感覚。そして、ゲームの中の「空気」が自分にとって大切なものになる。ゼルダの

    ゼルダの伝説 風のタクト - しっきーのブログ
    SasakiTakahiro
    SasakiTakahiro 2014/05/23
    ゲームの中の「空気」が自分にとって大切なものになる。ゼルダの伝説はそういうゲーム。
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