「いよいよクラウドコンピューティングの時代が到来。ケータイユーザーの2台目端末として、大きな市場性を感じている」──。シャープは8月27日、モバイルインターネットデバイス(MID)「NetWalker(PC-Z1)」を発表。登壇したシャープ代表取締役の松本雅史副社長は声高に述べた。 →レビュー:“Windowsの呪縛”から逃れた超小型マシン――シャープ「NetWalker」に迫る →シャープ、Ubuntu搭載のA6モバイル向けツール「NetWalker」 この“NetWalker”を、シャープは携帯電話やスマートフォンの機動力、NetbookやノートPCの機能性、電子辞書の操作性を兼ねた、小型軽量で短時間起動、長時間駆動の特徴を持つ新シリーズ兼“新カテゴリ”に位置付けた。 Netbookと同等の1024×600ドット表示対応の5型ワイドタッチパネル液晶ディスプレイ(LEDバックライト搭載)
「 FreeBSD 6.2-RELEASE と OpenVPN 2.0 を使った bridge VPN の構築 」で OpenVPN サーバを用意したので、EM・ONE からも使えるようにしてみた。おうちの VMware Server 上で稼働させてる Windows XP をリモートデスクトップ経由で使用することで、EM・ONE の非力さをカバーする作戦。 Windows mobile で動く OpenVPN クライアントは OpenVPN for PocketPC から 英語版の CAB ファイル をゲットして、EM・ONE にインストールした。 設定は、インストールしたディレクトリ配下の config ディレクトリに配置する。Windows 版のクライアントで使った設定ファイルが、ほぼそのまま流用できる。ただし、証明書ファイルは絶対パスで指定する必要がある。 ca "\\Progra
たくさんの方が私のblogの「モバイル専科の営業は継続」を引用してくれているので責任重大。で、なんか気になって、今日、モバイル専科のお店を覗いてきた。 それで、「がーーん!」 閉まっていた。やっぱり閉店してしまったかもしれない。 1階の看板はそのままだったが、6階にあがってみると店は扉が閉められており、エレベータフロアのいつも置いてあった荷物も片付いていた。本当に閉店してしまったように見える。 店長の北川さんに確認できたわけでもないので、断定はしないが、どうもこれは、、、。 先日北川さんから聞いた話とは状況が違ってしまったのかもしれない。というか、Webページとの情報の食い違いが、なんかあやしかったものなあ。 一方、楽天のモバイル専科のページはまだ健在のようにも見える。実際に購入できるかは試してみていないのでわからないが、、。 もし連絡がとれたら、こちらで報告したい。
「Ultra Mobile WILLCOM D4」を手にするウィルコム喜久川社長 WILLCOM D4 ウィルコムは、Intelの小型端末向けCPU「Atom」を搭載し、OSにWindows Vistaを採用したシャープ製の端末「Ultra Mobile WILLCOM D4」を発表した。型番は「WS016SH」。6月中旬に発売される予定。 W-OAM対応のW-SIMがサポートされ、イヤホンマイクやBluetoothヘッドセットを使い通話が可能。別売りの電話型Bluetoothハンドセットも用意される。無線LANはIEEE802.11b/gがサポートされ、別売りのクレードルでは有線LAN接続も利用可能。 OSにはVistaを搭載しながら、ウィルコムの通話サービスをソフトウェアでサポートする。本体にマイクを搭載しないため、通話を行なうにはイヤホンマイクやBluetoothヘッドセットを利用す
プラネックスコミュニケーションズは、ノートパソコンなどに装着して利用できる小型のBluetooth USBアダプタ「BT-MicroEDR1」を3月下旬に発売する。価格は2,980円。 今回発売される「BT-MicroEDR1」は、Bluetooth Ver.2.0+EDRに対応する、Bluetooth USBアダプタ。小型の本体にはストラップホールが設けられているほか、送信距離が最大100mのClass1に対応する。対応プロファイルはA2DP、AVRCP、BIP、DUN、FAX、FTP、GAVDP、HCRP、HSP、HID、LAP、OPP、PAN、SPP、SYNC。対応OSはWindows Vista/XP/2000、Mac OS X 10.3~10.5。 大きさは16.4×6.5×24.8mmで、重さは約2g。 BT-MicroEDR1 装着イメージ ■ URL ニュースリリース ht
あきばお~ 零では、シリコンパワー製の8GB版コンパクトフラッシュを6980円で販売していた。転送速度は200倍速と、なかなか高速だ(画像クリックで拡大) 今週も、メモリーカード全般で低価格化が進んでいる。SDメモリーカードやコンパクトフラッシュでは、4GB~8GBの大容量メディアを中心にお買い得な商品をいくつか発見できた。 もっとも注目なのが、あきばお~ 零に入荷していたシリコンパワー製のコンパクトフラッシュ。4GB版でも4280円と低価格だが、8GB版は6980円とさらにコストパフォーマンスが高い。転送速度は200倍速と、各社のハイエンドコンパクトフラッシュが300倍速前後なのを考えると若干劣るものの、高性能デジタル一眼レフでも十分に通用するスペックだ。 SDメモリーカードは、パソコンショップ アークなどでA-DATA製の8GB版メディアが6980円まで値を下げていた。このところ、大容
KDDIは11月29日、京セラ製のEV-DO Rev.A対応データカード「W05K」と、専用のPC・PDA向けデータ定額制料金プラン「WINシングル定額」を発表した。端末は12月下旬に発売し、定額プランも同時に提供を開始。2008年2月にはADSL回線をセットしたサービスも提供する。 W05KはRev.A方式に対応し、上り最大1.8Mbps/下り最大3.1Mbpsの高速データ通信が可能なCF型のWINデータカード。すでに法人向けに販売されている「W04K」の仕様をコンシューマ向けにした端末で、WINシングル定額対応のトラフィック制御機能を搭載している。なお、GPS機能は非搭載だ。 Rev.Aだけでなく、CDMA 1X WIN/CDMA 1Xの従来方式に対応しており、Rev.A非対応エリアでもWINの場合は下り最大2.4Mbps/上り最大144Kbps、1Xでは下り最大144Kbps/上り最
KDDIと沖縄セルラーは、下り最大3.1Mbps、上り最大1.8Mbpsの定額データ通信サービス「WINシングル定額」を12月下旬に開始する。料金はフルサポートコースの場合で月額3,150円からで、上限は6,930円。また、対応プロバイダーの料金が別途必要になる。 「WINシングル定額」は、EVDO Rev.A方式に対応したプラン。料金の低廉化のためにトラフィック制御機能を搭載しており、周囲の回線が混雑している状況で大容量のデータ送受信を行なう場合は自動的に通信速度を制御。著しく大容量なデータ通信があった場合は通信を遮断することもあるという。 サービスを利用するには「WINシングル定額」対応のコンパクトフラッシュ(CF)型通信カード「W05K」が必要。W05Kは下り最大3.1Mbps、上り最大1.8MbpsのEVDO Rev.A方式に対応するほか、EVDO Rev.A非対応地域では下り2.
待望のリモートデスクトップモバイル搭載 Advanced/W-ZERO3[es]には、パワーユーザー待望の「リモートデスクトップモバイル」が搭載されている。「リモートデスクトップモバイル」を利用すると、自宅のWindows XP Professiona Edition Service Pack 2パソコンや、Windows Vista Ultimateなどのパソコンに接続し、その操作ができる他、Windows 2000 Serverや、Windows Server 2003などのサーバーのリモート管理を行うこともできる。米国版では、“Pocket PC”と呼ばれていた頃から搭載されていたが、日本語版では、このAdvanced/W-ZERO3[es]に初めて搭載された。その意味でも画期的だ。 リモートデスクトップモバイルでWindows Vistaにつないでみた Windows Vista
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く