愛媛県の新居浜東港黒島ふ頭で,2012(平成24)年4月27日(金)から6月10日(日)まで最後の一般公開が行なわれた,もと青函連絡船の「羊蹄丸」ですが,7月11日(水)午後,解体のため多度津港にえい航され,船舶解体会社の工場岸壁へ着岸しました. 多度津港では多くのファンや青函連絡船を懐かしむ人の姿が多く見られました.「羊蹄丸」は,アスベストなどの有害物質や内装などを撤去したあと,11月から来年2013年7月にかけて解体作業を実施予定とのこです. 「羊蹄丸」は1965(昭和40)年に就航し,青函連絡船として1988(昭和63)年まで活躍.引退後は東京お台場の「船の科学館」で一般公開されていました.
中学の英語で思い出すのは、「掘った芋いじったな」。「今何時ですか?」というやつだ。その芋の影にひっそりと、"What day is it today?" ――今日、何曜日ですか?―― という表現もあった。英語で人に聞くような機会はないが、日本語でも、どうだろう。分からなくなったら携帯電話の画面を見てしまうかもしれない。 先日地下鉄の駅で改札を通ったとき、ふと、日付と曜日を掲げた器具があることに気づいた。東京に来てから日が浅いとはいえ、地下鉄には何度も乗っているはずだ。こんなの、あったっけ? 通勤などで日々地下鉄をお使いの方には至極当然なのかもしれない。しかし、どうにも珍しく感じてしまった。この日めくり器(勝手に名付けた)、各駅に備えてあるのだろうか。すべて同じタイプなのか。 はじめて気づいたのは東京メトロの駅だったのだが、その東京メトロだけでも全部回ると139駅あるらしい。そのうち、今回は
鉄道写真家の真島満秀さんが急逝されました。昨日の昼過ぎに携帯電話に連絡を受けて知ったのですが、あまりに急な報せに言葉を失いました。 真島さんは旅情をそそる空気感溢れる作品で多くのファンを持ち、ことにJRのポスター類では、その作品が鉄道の持つ普遍的な魅力を、多くの人たちの心に届けてきました。もちろん手がけられた出版物は数知れず、月刊鉄道誌でも『鉄道ジャーナル』誌の毎号の巻頭グラフを担当されておりました。 真島さんとは日本鉄道写真作家協会(JRPS)創立時からのおつきあいで、独特の髭をたくわえて、いつもはにかみむように優しく語られていたのが思い出されます。また、JRPS現会長の猪井貴志さんをはじめ、中井精也・山崎友也両氏のレイルマンフォトオフィスなど、後進の育成に情熱を傾けられてこられたのも印象に残ります。 享年63歳。心よりご冥福をお祈り申し上げます。 編集長:名取紀之
デスクトップで本物の新幹線を眺められるソフト。新幹線の滞泊や車両整備などが行われる車両基地を24時間映し続けるライブカメラから、1分おきに画像を取得してウィンドウに表示・自動更新する。作者でありライブカメラを設置・公開しているサイトの管理者によると、新築したマイホームの2階から新幹線の車両基地を一望できることがわかり、美しい新幹線がきれいに並ぶその光景を『独り占めにしてはいけない』との想いで公開を始めたのだそうだ。表示ウィンドウの枠は先日引退した初代新幹線“0系”を彷彿とさせる青と白でカラーリングされているのも新幹線ファンにはうれしいポイント。表示画像をクリックするとWebブラウザーを開き、作者サイトの大きな画像で見ることができる。カメラの向きを変えたりズームするような機能はないものの、デスクトップから新幹線の出入りを眺められるのはなかなか楽しい。昼間はもちろん、夜もタイミングが良ければ車
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