伊予鉄道㈱は、2021年6月29日に国土交通省四国運輸局長宛てに鉄道事業・軌道事業の上限運賃変更認可申請を提出いたしました。 1994年の上限運賃変更から27年ぶり(消費税率変更に伴う改定を除く)の申請となりますが、電車の輸送の安全確保およびバリアフリー化に利便性確保のため、ご利用のお客様にはご理解賜りますようお願い申し上げます。 (1)改定日 2021年12月1日(予定) (2)申請の概要 ①普通旅客運賃 郊外電車・市内電車の全区間において10円の引き上げ 郊外電車
伊予鉄道㈱は、2021年6月29日に国土交通省四国運輸局長宛てに鉄道事業・軌道事業の上限運賃変更認可申請を提出いたしました。 1994年の上限運賃変更から27年ぶり(消費税率変更に伴う改定を除く)の申請となりますが、電車の輸送の安全確保およびバリアフリー化に利便性確保のため、ご利用のお客様にはご理解賜りますようお願い申し上げます。 (1)改定日 2021年12月1日(予定) (2)申請の概要 ①普通旅客運賃 郊外電車・市内電車の全区間において10円の引き上げ 郊外電車
讃岐の奥座敷と呼ばれている塩江町では、1929(昭和4)年から1941(昭和16)年までの12年間、塩江温泉鉄道(ガソリンカー)が、塩江に訪れる交通手段として利用されていました。戦争などの影響で廃線になった後も人々に愛され続け、軌道であった琴電仏生山駅から高松市香川町にかけての線路跡地は、今でも「ガソリン道」という通称で道路として利用されています。 2018(平成30)年4月に「ガソリンカー復元実行委員会」が発足し、地域おこし協力隊や地元住民、香川大学、香川高等専門学校(高松キャンパス)、塩江町歴史資料館、当館学芸員などが参加して復元事業が進められてきました。 その過程で得られた資料・模型などを軸に、本展では塩江町の華やかな時代を象徴する風景と記憶を空間に現出させます。ガソリンカーを歴史のひとつの結節点としてとらえなおし、これからの塩江を考えていく視点を浮き彫りにしていきます。
土佐電鉄(高知市)の竹本昭和社長(72)が男性株主に対し、元暴力団組長(死亡)と面識があることを告げた問題で、同社は16日、内部調査結果を公表した。約30年前に引退した元組長は「一般人」だと強調。竹本社長の言動は「脅迫」にあたらず、竹本社長と県議の西岡寅八郎会長(77)の辞任理由はあくまでも「道義的責任」との見解を示した。(安恒勇気) 調査は、取締役、監査役、外部から招いた弁護士の8人で構成する委員会が実施。関係者への聞き取りと、竹本社長らと株主のやり取りとされる動画投稿サイトの映像の検証結果と合わせ、報告書をまとめた。 報告書では、元組長は西岡会長と同郷。竹本社長は2007年5月、会長に紹介されて高知で初めて顔を合わせ、08~09年には名古屋市でも会った。 株主とは昨年5月8日に本社で面談。同社が保有する航空会社の株主優待券の融通と、自身が発行する機関誌への広告掲載を執拗に要求された。
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