出典:日経NETWORK 2006年11月号 35ページより 記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。
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出典:日経NETWORK 2006年11月号 35ページより 記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。
Webページやブログ・スペースのホスティング,Gmailをはじめとするメール,Skypeに代表されるインターネット電話──などなど,インターネットには無料で使えるサービスがたくさんある。場所を探すために地図を見たり,わからない用語を調べるために辞書を引いたり,住所から郵便番号を調べたりする場合に,Webブラウザから使える無料の検索サービスを使うのは当たり前だ。今やこうした無料のサービスは,多くのユーザーが日常的に活用していることだろう。 便利なサービスはまだまだある インターネット上にある無料のサービスは,こうした万人向けのサービスとは限らない。ネットワーク技術者や管理者にとって役立ちそうなちょっと専門的なサービスもたくさん存在する。 例えばパソコンのセキュリティを外部からチェックしてくれるサービスがある。Webアクセスをするときに,パソコンからどんな情報が漏れているかを表示してくれたり,
分割ダウンロードやレジューム機能を備えたダウンロード支援ソフト「Snattei」v0.09が、11月24日に公開された。Windows 98/2000に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPでの動作を確認した。現在、作者のホームページからダウンロードできる。 「Snattei」は、分割ダウンロードやレジューム機能を備えたダウンロード支援ソフト。「Internet Explorer」(以下、IE)でのリンククリックを監視して自動起動させることが可能。フォルダ管理やダウンロード履歴などの機能を備えていない分、シンプルな画面構成で動作も軽いので、IE標準のダウンロード機能の代わりに利用するのがオススメ。 IEでのリンククリック時に現れる本ソフトのダイアログ上では、保存先フォルダの指定のほか、レジューム機能や分割機能のON/OFFといったオプションを設定できる。これらのオプションは
今やパソコンにウイルス対策ソフトを入れるのは常識。だが,実際にはウイルス対策ソフトどころかセキュリティ対策を何も施していないような危険なパソコンが世の中にはたくさんある。 そんなパソコンには,できれば近づきたくない。しかし,出先でやむを得ずそういったパソコンを使わなければならない状況に陥ることは十分ありうる。運悪くそのときに,操作したファイルからウイルスに感染してしまったら目も当てられない。 インストール不要で気軽に使える そんなときは,感染の危険を少しでも減らすためにウイルス対策ソフト・ベンダーが無料提供している「オンライン・スキャン」サービスを使うとよい(図1)。Webブラウザ経由でActiveXコンポーネントをダウンロードして,パソコン内にウイルスがいないかを調べられる。勝手にアプリをインストールすることが禁じられているパソコンでも使えるので,こうしたニーズにはもってこいのサービスと
ブロードバンド・ルーターを介さずにパソコンをインターネットに直接つないでいたり,ルーターのポートを開けてLAN内のパソコンをサーバーとして外部に公開したりしていると,毎日のように不審なパケットが何者かによって送りつけられてくる。 つい先日も,実験のためにWebサーバーを公開したときの1カ月分のアクセス・ログを見てみたら,攻撃を受けた痕跡が大量に記録されていた。 こうしたインターネットからの攻撃を受けたとき,やるべきことは二つ。まず最優先はサーバーやパソコンが被害を受けていないかをチェックすることだ。被害を受けていたらすぐに修復し,適切なセキュリティ対策を施す。 それから,攻撃してきたのがどこの誰なのかを突き止める。攻撃パケットをいくつか受け取ったからといって目くじらを立てる必要はないが,あまりにしつこいようなら攻撃者が契約しているプロバイダに連絡するなどの手を打つことも考えたい。そのために
Adobe、携帯端末用Flashプレイヤー「Flash Lite」のPocket PC/W-ZERO3版を公開 米Adobe Systems Incorporatedは4日、携帯端末向けFlashプレイヤー「Flash Lite」v2.1のWindows Mobile 5.0対応版を公開した。現在同社のWebサイトから、無料のユーザー登録を行うことで英語版をダウンロードできる。編集部にて、W-ZERO3で動作を確認した。 「Flash Lite Player」は、Pocket PCやW-ZERO3上で単体動作する、Flashコンテンツの再生ソフト。本ソフトから独自のダイアログでFlashファイルを読み込み再生できるほか、インストール時に関連付けが施されるため、各種ファイラーソフトなどで選択したFlashファイルを手軽に再生可能。 また、左ソフトキーやタップ&ホールドで呼び出せるメニューから
HTML内のメールアドレスをエンティティ表記などに変換できるソフト「HTML CharacterCode Creator」の複数ファイル対応版が、10日に公開された。Windows 95/98/Me/NT 4.0/2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。なお、動作にはVB 6.0ランタイムが必要。 「HTML CharacterCode Creator」は、指定した1つのHTMLファイルに含まれるメールアドレスをエンティティ表記などに変換できるソフト。複数ファイル対応版では、同ソフトと連携し、指定したフォルダ内のHTMLファイルに記載されたメールアドレスを一括でエンティティ化できるソフト「SecureHomePage Converter」が同梱された。自分のWebサイト内のメール表記を、一括でエンティティ化したい際
PCで使用中のポートを調べられるソフト。未知のセキュリティホールなどで、心当たりがないポートへ不審なPCが接続していないかをチェックしたい場合におすすめ。TCPとUDPで接続されたポート番号や、そのポートを使用しているプロセス名、接続相手のアドレス、接続相手のポート番号、ポートの状態などをリスト表示する。さらに、リストのダブルクリックでプロセスごとの詳細情報を表示でき、各プロセスが起動した時刻や実行ファイルのパス、コマンドライン、スレッド数、メモリ使用量などを確認できる。一般にWindowsの“svchost.exe”のように、親プロセスとなる同一のプログラムが起動オプションで異なる子プロセスを指定して起動している場合、Windowsの「タスク マネージャ」などでは親プロセス名しか確認できないことがある。しかし本ソフトを使えば、プロセス情報の[コマンドライン]を見ることで、起動時に指定され
添付ファイルのサイズ制限を気にせずに、電子メールを送信できる無料P2Pソフトを米新興企業Pando Networksが提供している。 同社が11月21日にリリースした「Pando 1.2」β版は、P2Pネットワークを介して大容量のファイルをアップロード・ダウンロードするソフト。Yahoo! Mail、Hotmail、AOL Mail、Gmail、Outlookに対応したプラグインにより、これらのユーザーは既存のメールアドレスを使って最大1Gバイトの添付ファイルを送信できる。 ユーザーが電子メールにファイルを添付すると、Pandoソフトはそのサイズを検出する(フォルダごとの添付も可能)。添付ファイルの容量がユーザーの指定した制限を超える場合、そのファイルはメールとは別に、P2Pネットワーク経由で送信される。 電子メールはサイズの小さな.pandoファイルとともに送信される。受信者が.pand
超強力で柔軟なカスタマイズが可能な無償ツール「Wget」。しかしコマンドラインツールであるということが、利用するにあたって最初の大きなハードルだ。バッチファイルを使って、コマンドラインツールを簡単に利用する方法を解説する。 今回のLifehackerで取り上げている「Wget」(10月24日の記事参照)。これは、いわゆるダウンロード支援ツール、ホームページ自動巡回ツールだ。一般的なダウンロードツールと違うのは、コマンドラインツールであること。そしてさまざまなオプションがあり、詳細な設定が可能なことだ。 Wgetを利用すると、Webページを丸ごとダウンロードして保存することができる。また、いったん設定を作れば、それをバッチファイル(.BAT)として保存することで、ファイルのダブルクリックだけで実行が可能だ。 簡単(?)な使い方 Wgetをダウンロードしたら、コマンド プロンプトを起動して、W
現在はアルファ版なので無料提供中。主な機能としては、ワードプロセッサ機能、複数ユーザ同時編集コラボレート機能、ブログ投稿機能、ファイルダウンロード・アップロード機能、プロジェクト進捗管理機能、ドキュメント管理機能などを搭載。使用可能な言語は日本語・中国語・英語。ちゃんと日本語が通るだけでなく、エクスポート時も日本語が化けないので、そういう意味ではかなりマトモに利用可能。 というわけで、実際に使ってみました。 Solodox http://www.solodox.com/ お試しで使うにはトップページにある「お試しはこちら」をクリック 「新規作成」をクリック 名前を入力後、「確定」をクリック こんな感じでドキュメントの作成が可能 作成したページはオンライン上に保存するだけでなく、HTMLファイル・RTFファイル・ワードファイル・テキストファイルとしてダウンロード可能 元に戻したり、検索や置換
USBメモリにインストールすることで持ち運び可能なWebブラウザー「Firefox - Portable Edition」v2.0 英語版が、20日(現地時間)に公開された。Windows 98/Me/2000/XP/Vistaに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在持ち運び可能なソフトの開発・ユーザーコミュニティサイト“PortableApps.com”からダウンロードできる。 「Firefox - Portable Edition」は、「Firefox」v2.0をUSBメモリで持ち運べるようにカスタマイズしたWebブラウザー。設定やクッキー、Webページの表示履歴などをPCのローカルディスク上に保存せず、USBメモリ内の本ソフトをインストールしたフォルダ以下に保存するため、他人のPCを使用してWebブラウズする際も履歴などの痕跡を残さずに利用できるのがうれしい。 また、解凍したファイル
Mozilla Firefox® is a fast, full-featured web browser that's easy to use. It has lots of great features including popup-blocking, tabbed-browsing, integrated search, improved privacy features, automatic updating and more. Plus, thanks to the PortableApps.com launcher bundled in the Mozilla Firefox, Portable Edition, it leaves no personal information behind on the machine you run it on, so you can
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