タグ

2015年8月14日のブックマーク (6件)

  • 「未来永劫謝罪を続けるのは違う」と言うなら未来永劫参拝を続けるのも違うでしょうに - 誰かの妄想・はてなブログ版

    稲田朋美氏には是非、何度参拝すれば気が済むのか、と靖国参拝する右翼連中にぶち切れて欲しいところです。 「未来永劫謝罪するのか」=自民・稲田氏 時事通信 8月11日(火)23時35分配信 自民党の稲田朋美政調会長は11日のBSフジの番組で、安倍晋三首相が14日に公表する戦後70年談話について、「未来永劫(えいごう)謝罪を続けるのは違う」と述べ、先の大戦に関する「おわび」の文言は明記すべきでないとの認識を示した。 村山談話に盛り込まれた「侵略」についても「こだわる必要はない」と語った。 稲田氏は「日は痛切な反省に基づき、この70年間、戦争することなく、平和に貢献してきた」と強調。中韓両国と国交正常化を成し遂げた後、「中国に政府開発援助(ODA)を行い、韓国にも援助してきた」とも指摘し、「謝罪をするのは違和感を覚える」と述べた。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?

    「未来永劫謝罪を続けるのは違う」と言うなら未来永劫参拝を続けるのも違うでしょうに - 誰かの妄想・はてなブログ版
    SirVicViper
    SirVicViper 2015/08/14
    "決別どころか都合のいい部分のみつまみ食いして影の部分の犠牲者たちを侮辱し続けてるわけですから、お詫びしなければ過去と決別もできないのが当たり前だと思いますね。"
  • 集団的自衛権に関する初歩的な話 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    安倍政権がデマを広げているため、ひどく混乱した情報が流れているように思えますので、初歩的な話を一つ。 国連憲章 第51条 この憲章のいかなる規定も、国際連合加盟国に対して武力攻撃が発生した場合には、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持に必要な措置をとるまでの間、個別的又は集団的自衛の固有の権利を害するものではない。この自衛権の行使に当って加盟国がとった措置は、直ちに安全保障理事会に報告しなければならない。また、この措置は、安全保障理事会が国際の平和及び安全の維持または回復のために必要と認める行動をいつでもとるこの憲章に基く権能及び責任に対しては、いかなる影響も及ぼすものではない。 http://www.unic.or.jp/info/un/charter/text_japanese/ 国際法で個別的自衛権や集団的自衛権が認められているという根拠条文が上記です。 平和の破壊・侵略行為が行

    集団的自衛権に関する初歩的な話 - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • 百地章氏も西修氏も徴兵制が違憲とは言ってなかったよなぁ。 - 誰かの妄想・はてなブログ版

    この件。 なぜ「誤報」扱いで、毎日新聞が謝罪するのかよくわかりません。 安保法案「合憲」学者は「徴兵制も合憲」と誤解 毎日新聞がおわび 楊井人文 | 日報道検証機構代表・弁護士 2015年8月10日 17時26分 【GoHooレポート8月10日】毎日新聞は8月2日付朝刊の社説「視点 安保転換を問う 徴兵制/解釈改憲が広げる不安」の中で、「集団的自衛権の行使容認は合憲と言う西修・駒沢大名誉教授や百地章・日大教授は、徴兵制も合憲との考えを示す」と記したのは誤りだったとして、おわび記事を掲載した(詳細はGoHooサイトも参照)。 おわび記事では、両氏が、徴兵制について憲法18条が禁止する「意に反する苦役」に該当するとの政府解釈に疑問や反対の考えを示していることから、徴兵制の合憲論に立っていると誤解したと説明。「当方の思い込みと事実確認の基動作を欠いたことにより、ご迷惑をおかけしました」と陳

    百地章氏も西修氏も徴兵制が違憲とは言ってなかったよなぁ。 - 誰かの妄想・はてなブログ版
  • 安保法案の早期成立求める団体設立 NHKニュース

    安全保障関連法案の早期成立を求める学者や経済人などが団体を設立し、記者会見で、国際情勢の変化に対応するには一刻も早い法整備が必要だなどと訴えました。 この中で、呼びかけ人の1人で、ジャーナリストの櫻井よしこさんは「国際社会の現実を見ると、戦争に向かわせないために法律の整備が必要だ。集団的自衛権の行使は限定的ではなくフルスペックで認められることが望ましいが、そのためには憲法改正など時間がかかり、国際情勢の変化の早さには対応できない」と訴えました。 また、拉致被害者の家族を支援している「救う会」の会長で、東京基督教大学の西岡力教授は「自衛隊の防衛力は高まっているのに、集団的自衛権を行使できないままで日米同盟は維持できるだろうか。日に対するミサイルの脅威の高まりや拉致問題に対応するためには日米同盟の強化が必要で、法整備を急ぐべきだ」と述べました。

    SirVicViper
    SirVicViper 2015/08/14
    記事と映像をみて「あぁなるほどね…(苦笑)」と思ったわけだが、この団体に参加しているメンバーを見ていけば、くだんの法案に賛成しているのがどういう考えを持つ人達なのかが見えてくるだろう。
  • ポール・クルーグマンと「リフレ派」と「リベラル」と - kojitakenの日記

    先日来書こうとしている文章の論は、某所で目にした「左派・リベラルはなぜ安倍政権を倒せないのか?」という記事*1に対する批判なのだが、このところの猛暑(ここ数日は一段落しているとはいえ)で気力が減退している(その証拠に、土日に記事を格言気がなくなっている)ので、今日は論までには行き着かないと思う。 今回は論の前に、7月17日付の朝日新聞に掲載されたアメリカリベラル経済学者、ポール・クルーグマンのコラム「ギリシャ危機 米共和党は教訓として学べ」を取り上げる。手元にはコラムが掲載された当日の朝日新聞があるが、手抜きをして記事の要旨をまとめたブログ記事から引用する。 「ギリシャ危機 米共和党は教訓として学べ」(クルーグマン・コラム@NYタイムズ)17日朝日新聞 | 知的漫遊紀行 - 楽天ブログ(2015年7月17日)より 私:クルーグマン氏は、また、ギリシャ危機にひっかけて、共和党攻撃だ

    ポール・クルーグマンと「リフレ派」と「リベラル」と - kojitakenの日記
  • なぜクルーグマンやスティグリッツは信頼できるのに日本の「リフレ派」は信用できないのか - kojitakenの日記

    ポール・クルーグマンと「リフレ派」と「リベラル」と - kojitakenの日記(2015年8月12日)の続き。 さて、なぜ私はポール・クルーグマンやジョセフ・スティグリッツの主張には感心するのに、2015-08-06(2015年8月6日)のような記事には反感が先に立つのか。 それは、クルーグマンやスティグリッツの文章からは、リベラル派としての立場がはっきりしていて信頼できるのに対し、上記ブログ記事は全くそうではないからだ。 ブログ記事は書く。 安倍政権の経済政策を評価すると、デフレ脱却をを実現しつつある異次元金融緩和やインフレ目標などの金融政策は良く、消費税増税で景気(特に消費)を悪化させてしまった財政政策は悪く、成長政策についてはまだ効果が出ておらず、格差を縮小するための再分配政策は無策であるという評価になるでしょう。 これに大きな異論はない。細かいことを言うと、安倍政権の「成長政策」

    なぜクルーグマンやスティグリッツは信頼できるのに日本の「リフレ派」は信用できないのか - kojitakenの日記