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2015年9月8日のブックマーク (5件)

  • ロイター調査:安倍政権に規制緩和など望む、現実は補正予算か

    9月7日、潜在成長力を引き上げるアベノミクスの第3の矢は、実行されないとの「冷ややかな目」が安倍政権に注がれていると言えそうだ。都内で5月撮影(2015年 ロイター/Toru Hanai) [東京 7日 ロイター] - 安倍晋三政権に望んでいる政策は労働市場の規制緩和や社会保障制度改革だが、実際に実行されるのは補正予算編成や追加金融緩和──。ロイターが民間シンクタンク15社を対象に行った緊急調査で、市場関係者が求めている政策と予想される現実に大きなかい離があることが分かった。 潜在成長力を引き上げるアベノミクスの第3の矢は、実行されないとの「冷ややかな目」が安倍政権に注がれていると言えそうだ。 この調査は今月2日─4日に実施、安倍政権が実行すべき政策と実行しそうな政策を聞いた。選択肢は追加金融緩和、補正予算編成などの景気対策、労働市場の規制緩和、医療分野の規制緩和、農業分野の規制緩和、財政

    ロイター調査:安倍政権に規制緩和など望む、現実は補正予算か
  • 飲食料品の2%分を還付 消費税10%時、自公が了承:朝日新聞デジタル

    自民、公明両党は7日、2017年4月に消費税率を8%から10%に引き上げるのに合わせ、酒を除く飲料品の2%分を購入後に消費者に戻す「還付制度」の導入について、大筋で了承した。購入時点で税率が低くなっている欧州などでの「軽減税率」とは異なる仕組みで、今後、両党は詳細な制度設計に入る。 制度案は財務省がまとめた。与党側の説明によると、例えば、1千円の飲料品の買い物をすると消費税10%分を加えて1100円を支払うが、そのうち増税分の2%に当たる20円が後で戻ってくる仕組みだ。来年1月から始まるマイナンバー(社会保障・税番号)のカードを店の機械に通すことなどで戻る金額が記録され続け、一定時期にまとめて、登録した金融機関に振り込まれる構想だ。購入時にレシートなどでいくら還付されるかわかるようにするという。 戻す額の合計に上限を設けることで、より多く買った人には事実上の所得制限がかかる方向で検討。

    飲食料品の2%分を還付 消費税10%時、自公が了承:朝日新聞デジタル
    SirVicViper
    SirVicViper 2015/09/08
    ものすごく性質の悪いシステムができる気がしてならないのだが、これを本当にやる気なのか…。
  • 菅長官「全国で皆が苦労した」 翁長氏の戦後認識に反論 - 沖縄:朝日新聞デジタル

    菅義偉官房長官は8日の記者会見で、沖縄県の米軍普天間飛行場の移設問題で翁長雄志(おながたけし)知事が「戦後の土地の強制収用が原点」と主張していることについて、「賛同できない。戦後は日全国、悲惨な中で皆が大変苦労して平和な国を築いた」などと反論した。 翁長氏は移設問題をめぐる政府と県の集中協議で、「戦後、普天間の住民がいない間に強制収用されて造られた基地だ。危険になり老朽化したから(代替基地を)出せというのは理不尽だ」などと、政府が進める同県名護市辺野古への移設計画を批判していた。 菅氏は会見で、こうした翁長氏の戦後認識に反論したうえで、「沖縄県には米軍基地が非常に多い」とも指摘。今春、米側から西普天間住宅地区(宜野湾市)が返還されたことなどを挙げ、「努力を一つひとつ積み重ねて沖縄県民の期待に応えたい」と語った。(星野典久)

    菅長官「全国で皆が苦労した」 翁長氏の戦後認識に反論 - 沖縄:朝日新聞デジタル
    SirVicViper
    SirVicViper 2015/09/08
    この朝日新聞の記者はどういう了見で、記事中の官房長官の発言を「反論」と表現して掲載したのか。
  • 「カードなければ減税ないだけ」 消費税還付案で麻生氏:朝日新聞デジタル

    2017年4月に消費税率を10%に引き上げる際、飲料品の税の負担増分を後から還付する案を財務省が検討していることについて、麻生太郎財務相は8日の閣議後会見で、「軽減税率の名に値しなければ与党の要請にこたえることにならない」と述べ、財務省案は軽減税率の一つとの認識を示した。 還付を受けるには、買い物時にマイナンバー(社会保障・税番号)の個人番号カードを持ち歩く必要があるが、麻生氏は「カードを持ちたくなければ持って行かないでいい。その代わり、その分の減税はないだけだ」と語った。還付される金額については「限度額を決めることになる」と説明し、所得制限の導入も検討する考えを示した。 一方、公明党税制調査会は8日午前に非公式会合を開き、財務省から還付案について説明を聞いた。終了後、税調幹部の1人は記者団に「負担が軽くなるという意味では軽減税率の一形態だ」と述べ、還付案を軸に議論を進める考えを示した。

    「カードなければ減税ないだけ」 消費税還付案で麻生氏:朝日新聞デジタル
  • 捕鯨問題~クジラ・クリッピング──捕鯨問題ブログ: またやっちゃった! 産経パクリ記者佐々木氏のビックリ仰天差別・中傷記事

    前回の記事で《クジラの季節》についてお話ししましたが、同様にイルカにもやはり《季節》があります。 〝地産地消〟〝旬〟という大切な伝統がすっかり崩壊してしまったこの国の捕鯨・鯨肉と異なり、《イルカの季節》は実際に太地でイルカ追い込み猟が行われる9月~2月にかけてのシーズンを指します。 もっとも、太地の関係者にとっては残念なことに、こちらも政治的なニュアンスを抜きには語れなくなりましたが。 全国の農村では、豊作・・というより、天候に左右されがちな収穫物が少しでも一定以上確保できるように、もっと言えば飢饉に見舞われることがないようにと、地区をあげて多大なエネルギーを費やし、祭事が執り行われてきました。そうした伝統行事を数百年の間絶やすことなく続けてきた人々は、それが当に豊作のための〝不可欠な手続き〟だと信じ込んでいたわけです。自然に逆らい収量の確保を目指す農業の近代化に伴い、今では伝統的な