「原発新設、議論着手へ=エネルギー計画見直しで-国民理解に課題・経産省」の件。 さて、国民から票を騙し取ることにまんまと成功した自公政権ですが、そのような政権が公約なんて守るはずもなく、とうとう原発新設の動きが出てきましたねぇ。 ちなみに民主党から政権を奪い取った直後の2013年参院選時、公明党はこんな公約を掲げました。 2、原発に依存しない社会・原発ゼロへ 原発の新規着工を認めず、原発の40年運転制限制を厳格に適用します。新しいエネルギー社会を創造しつつ、原発への依存度を段階的に減らし、可能な限り速やかに“原発に依存しない社会・原発ゼロ”をめざします。自民党との政権合意では、省エネルギー・再生可能エネルギー等により、可能な限り原発依存度を減らすことで一致しています。 再稼働については、40年運転制限制、バックフィット(最新の知見を適用)、活断層等の徹底調査をはじめとする厳しい規制の下で、