日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC2011」でDropwaveの本城氏によって「ネットワークゲーム時代に求められる、ゲームプランナーの基礎知識」と題した講演が行われました。 「まずは自ら課金して廃人になるまでやりこむべし!」ということで、顧客生涯価値(LTV)の最大化を目的としたオンラインゲームの設計、開発および運用法について、本城氏自身の制作経験を踏まえて、講演というレベルを超えて微に入り細に入り赤裸々に経営哲学や制作理念が語られました。 本城: 本公演の趣旨を説明させていただきます。コンシューマゲームの開発者の視点から、オンラインゲームの開発、運営について話したいと思っております。 本公演の対象者ですが、何年も家庭用ゲームソフトを作ってきてゲーム作りには自信があるのに、会社の命令で無料ゲームを作れといきなり言われて非常に困っていて、いやいやながら作らなくてはならない方
Googleがすべてのウェブ開発者を対象にしたアプリ内課金サービスを開始した。 アプリ内課金サービスは、同社が5月に開催したカンファレンスGoogle I/Oで最初に発表された。このサービスを利用すると、開発者は1クリックによる支払い機能をアプリ内に組み込める。Googleは発表時、コードを1行追加するだけだとして、任意のウェブアプリに同機能を簡単に統合できる点をアピールしていた。 初披露の際、Googleはこの機能の提供先は「Chrome Web Store」を使う開発者に限られると説明していた。しかし、Googleは米国時間7月19日、同社のアプリ内課金システムが「ホスティング先に関係なく、すべての開発者が自身のウェブアプリに統合できる」ようになったと発表した。 このシステムの最大の売りは料金設定だ。Appleが売り上げの30%を取るのに対し、Googleが手数料として徴収する割合は5
いまやネット上のクチコミは生活者の購買行動に大きな影響を与えています。 いまこの瞬間にも増殖を続けている企業・商品・サービス・流行に関するクチコミを各種マーケティングやリスク管理における情報戦略ツールとして活用しないことは、 このSocial Media(ソーシャルメディア)時代における最大のチャンスロスと言えます。 ブームリサーチは、国内のブログ・掲示板から発信される、1日約500万件にも及ぶクチコミ情報を、リアルタイムに収集・分析することができるASP型のサービスです。 2006年11月からクチコミデータの収集を開始しており、すでに、40億にも及ぶ膨大なクチコミをデータベースに蓄積しています。さらに、テレビデータやウェブニュース、検索数のデータのデータも取得しており、ソーシャルメディア上のクチコミとのクロスメディア分析が可能です。
ついにツイッターの本格的な収益ドライバーが登場した。 その名もPromoted Tweet,つまり広告ツイートだ。しかも発表翌日である本日4月13日,日本時間早朝から検索結果に登場しはじめている(Mashable記事: Twitter Promoted Tweets Are Live)ようだ。 【出所:Mashable,最上部の薄黄背景がPromoted Tweet】 これまで,ツイッター唯一の収益源はFirehose(消防ホース)と呼ばれている「ツイッターが蓄積している全ツイート(ただしダイレクトメッセージを除く)にアクセスできるライセンス契約」のみだった。(バナー広告は日本語版のみで,CGMマーケティング社が運用している) なお,オープンにされているFirehose提供先は次の通りだ。 Google,Microsoft,Yahooの3社へは,推定約30億円の巨額な年間ライセンス契約 ツ
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