タイトルにあるように、今日の内容はちょっと業界関係者向けです。 Customer Experience Matrixにアップされていた"Which B2B Marketing Automation Systems Have Hard-to-Find Features? The Answers May Surprise You"(B2Bマーケティングオートメーションシステムでめったにない機能があるのはどれ?驚きの結果は。)にマーケティングオートメーションの機能比較が載っていたので、そちらを共有しつつ海外の動向など見ていきたいと思います。 機能比較はこちら。 表側に機能、表頭に各サービスが左からSMB向け、一番右側がエンタープライズ向けのサービスになるように並べられているようです。 十分に機能を満たしているとみなしたものが2点(緑)、そこまでではないものが1点(黄)という形でアセスメントシート
2010年12月02日 11:07 今回のWebSig 1日学校のテーマは、 「未来のあなたとWebを変える1日」 講演依頼を受けて即答した。 理由は二つ。 1. テーマに賛同したため Webそのものの可能性と価値、そしてWebの構築や運営に関わる個人が評価されて報われるために何ができるのか、自分自身も15年間考えてきた。IAやCMS、アクセス解析についての執筆や講演を数多くこなしてきたが、振り返ってみるといつもこのテーマにこだわってきた。IAの考え方をどう応用すべきか?CMSの本質的な価値はどうすれば引き出せるのか?ところが、今回は直球だ。 新卒で入った大企業に5年間務めて考えたのは、 やってみないと分からない であれば、やるしかない だった。28歳だった当時は、定年まで30年近くあった。 地道に階段を登り続ければ、高いところまで登れるはずだ。 新卒で入社した大企業を辞めてベンチャーに飛
アクセス解析は、あくまでそのWebサイトで起きた「結果」であって、それだけではそこで起きてほしかったことの状況まではわかりません。「結果だけ」を見てもそれはただの「量」でしかないため、「測定しました」という事実の提示と、ほんの一部の部分最適化の提示までしかできません。 「効果を検証する」というのは、「起きてほしいこと、想定していること」と照らし合わせて初めてできます。「こうなってほしかったけれど実際はこうだった」「これぐらいが目標だったけれど結果こうだった」となれば、「目標に達するには、何を、どこを、どう改善すればいいのか、どうすればいいのか」という視点で、Webサイトの中身や施策を見ることができます。それが検証です。 つまり、そもそも事業戦略やビジネスゴールがないことには、アクセス解析の結果だけを見ても何も言えないわけです。 事業戦略やビジネスゴールは、すでに必ずあるはずです。再定義の必
2024/06/14 ニュースリリース 関係会社役員人事異動のお知らせ 2024/06/05 ニュースリリース オムロン、「DCエクセレントカンパニー 制度運営部門」を初受賞 ~DC制度の社内浸透ガバナンスが高評価~ 2024/06/04 ニュースリリース 【開示事項の経過】構造改革プログラム「NEXT 2025」:人員数・能力の最適化に関するお知らせ <PDF 483.6KB> 2024/06/04 ニュースリリース 投資単位の引下げに関する考え方および方針等について <PDF 318.6KB> 2024/06/04 ニュースリリース EVを活用した「どこか de ENEマネ」実証開始を合意 2024/05/30 お知らせ オムロン、サステナブル経営をリードする先進企業として国際会議に登壇 光技術とビジネス・金融の統合を目指す国際会議BFSS2024 2024/05/29 ニュースリリー
ネットワーク中心の戦い(ネットワークちゅうしんのたたかい 英語:Network-Centric Warfare, NCW)は、アーサー・セブロウスキーおよびジョン・ガルストカ(英語版)によって創案された革新的軍事コンセプト[1]。高次の情報ネットワークによって情報を伝達・共有することで、意思決定を迅速化するとともに戦力運用を効率的に行うことを目的としており、ネットワーク中心コンピューティング(NCC)のコンセプトを軍事用C4Iシステムに応用したものである。イギリス軍においてもネットワークを駆使できる能力(NEC)の名称で同等のものが検討されている。 概要[編集] NCWの基本的なコンセプトは、センサー機能、意思決定機能、攻撃機能をネットワークで連接することで戦闘力を増大することにある。セブロウスキーは、NCWの特長について、「指揮官の意図に基づく戦略、作戦および戦術上の目標達成に利用する高
Google Analytics は、機能がたくさんありすぎて難しい、 どれをどう使ったらいいのか?という声をよく聞きます。 私は、いろいろなサイトの改善をお手伝いさせていただく中で、 Web制作に役立つ改善のヒントを見つけるアプローチは、 だいたい5つに集約される、と思うようになりました。 全ての機能を理解するのではなく、まずは機能重視でマスターしよう! という切り口でまとめてみました。 文末にはオフラインでお読みいただけるよう本文ダウンロードも用意しました。 ぜひ、皆さんのGoogle Analytics 力向上にお役立て下さい。 なお、本文では、メニュー操作を「トラフィック>>検索エンジン」といった表記にしています。 さらに、上図のようにメニューをたどった後、続く操作がある場合は、 「、項目をクリック」などとしています(読点「、」がポイント)。 「>>」はメニュー手順の継続、「、」は
アクセス解析を浸透させるには、専門部署がそれぞれの事業で直面するアクセス解析の問題を解決し、無駄をなくしていくことが重要だ。40近くのオンライン事業で構成される「楽天経済圏」におけるアクセス解析の文化をどう浸透させていったかを振り返る。 40近くのオンライン事業を手掛ける楽天は、社内にアクセス解析の専任チームを設置し、1300人超のスタッフがアクセス解析の結果を用いてビジネスの改善に取り組んでいる。 アクセス解析を企業に浸透させるためには、それを専門とする部門が各事業の試行錯誤を肩代わりし、無駄をそぎ落とすことが重要だ。現場がアクセス解析のメリットを享受できる状態にしてから、本来の役割分担や手続きの体制を整備していくことが効果的である。 楽天が運営するオンライン事業のエコシステム「楽天経済圏」において、その成長の鍵を握るアクセス解析をどのように浸透させていったか――。本稿ではその詳細を振り
企業において、経営視点を取り入れたデータ中心のWeb戦略が不可欠になりつつある。40ものオンライン事業を手掛ける楽天は、アクセス解析を浸透させる組織を作り、ビジネスの成功に結び付けている。楽天の取り組みの全貌を伝える。 楽天は約40ものオンライン事業を手掛け、会員数は6400万人以上、「楽天市場」と「楽天ブックス」だけでも流通総額8000億円以上(2009年)を稼ぎ出している。ひとたびWebページを開けばさまざまなサービスが存在し、ユーザーは自由に何度でもサイトを横断できる――。楽天ではこの循環型のエコシステムを「楽天経済圏」と呼び、会員データベースを軸にしたマーケティングの強化やリアルビジネスとの融合を視野に入れた価値の創造にも挑んでいる。 楽天経済圏の成長の鍵を握るのがアクセス解析である。JavaScriptやcookieを駆使する最近のアクセス解析ツールは、一昔前のログ解析ツールとは
Social Media Is Dead: Long Live Common Sense.View more presentations from David Armano.Tomorrow I’ll be speaking at a Chicago AMA (American Marketing Association) event downtown. They say it’s the first event fully dedicated to social media. At first I was tempted to do a “101” talk, not knowing what the level of the audience would be. Then I realized that the audience and myself would be better s
高校の同級生たちに会った。こんなご時勢である。みなそれなりにしんどい事情を抱えている。だから、近況に属する話はさっぱり盛り上がらない。言えば愚痴になるし、聞いてもよく分からんし、分かってもしんみりするだけだし。で、結局は昔話になる。要するに「あのころは底抜けにバカなことやってたよねー」という、人畜無害な回顧談である。 そのバカなことの代表例といえば、間違いなく「悪事」であろう。私が通っていたのは広島市内にある私立男子校だが、私たちに限らず、あれくらいの年齢の男子は、危険な香りが大好きで、わけもなく向う見ずであることを競うものだ。その格好の標的になるのが、禁じられた行為、すなわち悪事であり、そこにギリギリまで接近することが少年たちの勲章になったりするのである。 「そういえば、麻薬クラブみたいなのを作ってたやつらがいたなぁ。あれAだっけ?」 あったあった、そんなことが。何ともさわやかさを欠く青
ankさん主催のアクセス解析の私的勉強会「解析しないと!」(2009年12月14日開催)に出席した。 その詳しい内容や当日のプレゼン資料はこちら。 ankさんは、アクセス解析についてのブログなどを運営し、過去に講演もお聞きしたが、いつもわかりやすく、全体像と細かな点の両方がバランスよく提示されて、学ぶところがすごく多い。 今回の勉強会でも、すごく得るものが多く、1時間はあっという間に過ぎた。 そのポイントを一つだけ僕なりに解釈して書いてみたい。 この勉強会の主なテーマの一つは、KPIだった。KPI=Key Performance Indicator。アクセス解析で重要となる指標のことだ。 さて、僕にはこの「KPI」が、すとんと落ちていない。わかっているのだが、ちょっと居心地が悪い感じが、いつも残っている。 たとえば「主なKPIとして有効なのは平均PVなどです」なんていう文章に出会ったときだ
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