もはや日本の何処にでも存在するコンビニ。最近ではセブン-イレブンが四国に初出店すると話題になったほど、生活に密着している店だが、その生活の一部となったコンビニであるからこそちょっとイラッときてしまう店員の態度はないだろうか?毎日利用していると顔も覚えられ、相手の性格も把握できてしまう。だからこそちょっとした行動が気になってしまいがちだ。 コンビニの店員というものはチェーン店であるが故、マニュアル化された接客に従ってしゃべるだけの機械的な対応になりがちだ。そのため、お客さんに対しての他愛もない会話や人情というものは殆ど発生せず、金をうけとる、弁当を温める、袋を入れるというフローをただひたすらこなすだけになり冷たいと受け取られがちだ。 さらに店員は客からの要望として『あたためる』『袋に入れる』と言う動作に対してYES、NOだけ聞いていれば成立してしまい、逆にそれ以外の要求に対しては不意をつかれ