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アジアと経済に関するTZKのブックマーク (3)

  • 中国の当初の思惑から遠ざかるアジアインフラ投資銀行 – 清涟居

    何清漣 2015年3月30日 全文日語概訳/Minya_J Takeuchi Jun http://twishort.com/yuVhc 中国が提唱するアジアインフラ投資銀行(AIIB)のメンバー資格申請が3月末で終わります。中国の国家発展開発委などは3月28日に「一帯一路」(*海と陸のシルクロード沿い国家開発援助)の「ビジョンと行動」として、「5通(*政策、施設、贸易、資金、民心のコミュニケーション)と「一帯一路」上の数十各国の「利益・運命・責任の共同体」を推進するものだと宣しました。しかし、”一帯一路”にあるキー国家のひとつであるスリランカは、今月初めに中国との「港湾プロジェクト」停止し、この計画には多くの予想外の問題点がある、と表明しました。 中国は多くの国の賛同を得るために、「拒否権」を放棄しましたが、これはこの銀行計画が中国が当初、考えていた過剰生産能力を輸出するプラットフォー

  • 実感主義の危険性 - シートン俗物記

    先日、ほぼ15年ぶりにミャンマーを訪問してみた。しばらく、メディアが伝える情報のみでミャンマーの状況を捉えていたので、軍事政権の圧政によって経済も停滞し、人々の生活も厳しいものだろうと考えていた。しかしそれは全くの思いこみだった。ヤンゴンの街は他のアジア諸国に負けず劣らずの活気に満ちており、走っている車も建物も、15年前に比べると格段に進歩している。何よりも、人々の表情が活き活きと明るいことに、私は大きな感銘を受けた。街のあちこちにあるパゴダ(仏塔)は、国中の信者達から寄せられる寄付で壮麗になっており、そこに集う大勢の親子連れや若者達には陽気で前向きなエネルギーが溢れている。政治に形はどうであれ、この国の人々はより良い未来に希望を持って生活していることが感じ取れた。 メディアは大きな風を作り出すことがままある。その風が吹くと、情報は一つの方向を与えられ、別の方向からの情報は遮断されてしまう

    実感主義の危険性 - シートン俗物記
  • 貧しさはすべてを破壊する - 狐の王国

    バンコクへ来て10ヶ月がたった。 今年は東南アジア諸国を見てまわり、当にいろんなものを見てきてしまった。 日自治区の誕生なんていう小説めいたものも書いてしまったが、これは予測として書いたものではない。貧しい国を実際に見てきて、日が貧しくなったらどうなるのか、というのを書いてみただけだ。 意外に海外在住者のほうがおもしろいと言ってくれる人が多かったように思う。やはり実際に「日人が海外でやってること」を見てるだけに、貧しくなれば逆も当然あるだろうというのがわかるのだろう。そう、あれは日人がアジア諸国でやってることをそのまま逆に書いただけなのである。 日が貧しくなっていくことに危機感を持ってない人をよく見る。そういう人たちに、貧しいということがどういうことなのかを、知ってもらいたいのだ。 貧しければ教育も行き届かなくなる。教育が行き届かなければ差別もひどくなる。著作権なんて守る奴もい

    貧しさはすべてを破壊する - 狐の王国
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