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細野晴臣に関するTZKのブックマーク (18)

  • 「日本人ですごさを感じたのは細野サン。驚異的ですね」アカデミー賞を受賞した坂本龍一は、なぜ細野晴臣の音楽に愛着を覚えたのか? | 文春オンライン

    〈1枚目のソロ・アルバム『ホソノ・ハウス』が好きだったんですよ、とにかく。(略)いきなりあれを聴いて、メジャー・セヴンスとか、フランス近代音楽に通じるような、非常に高級なコード・ワークが出てくるんで驚いたんです〉(*1) 〈ところがあとになって訊いてみたら、(略)細野サンはハリウッドの映画音楽とかミュージカルからその辺の要素を体で学びとってたのね。フランス近代音楽はハリウッドに大影響を与えてるから。だから細野サンはちゃんと勉強したわけじゃないので。でも、勉強もしてない人がさ、ドビュッシーやラヴェルの和声の質みたいなものをアメリカ経由で完全に血肉化してたんだよ。これは驚異的だったね。ぼくがこういうすごさを日人に感じたのは、細野サンと矢野顕子だけですよ〉(*2) 坂の『HOSONO HOUSE』に対する愛着は、彼がイエロー・マジック・オーケストラ(YMO)に参加する大きな契機となったし、

    「日本人ですごさを感じたのは細野サン。驚異的ですね」アカデミー賞を受賞した坂本龍一は、なぜ細野晴臣の音楽に愛着を覚えたのか? | 文春オンライン
  • 80年代の細野晴臣を綴る「汚し」のプロセスを経た音の刺激 | TURN

    2019年、細野晴臣デビュー50周年記念展(『細野観光 1969-2019』)が、六木ヒルズ展望台で1ヶ月に渡って開催されました。そこでは氏の所有するギターやキーボード、民族楽器や果ては玩具に至るまで、世界中のありとあらゆる音の鳴るものが、さながら万博のように陳列されていました。その中で個人的に印象深かったものが、E-mu Systems社のサンプラー「Emulator Ⅰ」です。フロッピーディスクからサンプルを読み込んで使用するこの電子楽器は、1981年の発売当時、メモリー容量はたったの128KB、サンプリング可能な時間も2秒程という、今から考えれば非常に制限的なものでした。 当時このEmulatorが画期的とされたのは、以前のサンプリング・マシンと比べて安価であり、また持ち運びもしやすいサイズであるなどの、即物的な面が大きかったようです。ライヴにおいても重宝され、YMOの1981年の

    80年代の細野晴臣を綴る「汚し」のプロセスを経た音の刺激 | TURN
  • 英NTS Radioが細野晴臣/YMO関連楽曲を15時間にわたって放送、オンエア音源がアーカイブ公開中 - amass

    “細野晴臣/YMOデー”として、英ロンドン拠点のネットラジオ局NTS Radioが細野晴臣とYellow Magic Orchestra(YMO)に捧げる15時間の特集を11月26日に放送。オンエア音源がアーカイブ公開されています(14時間のみ)。 “細野晴臣/YMOデー”では、アーティストやDJら12組がそれぞれ1〜2時間の番組を担当。細野晴臣やYMOのオリジナル曲のほか、カヴァー、リミックス、コラボレーション、サイド・プロジェクトなど細野晴臣に関連した楽曲を、番組のホストがそれぞれ選んで紹介しています。 YELLOW MAGIC ORCHESTRA - RYDEEN YELLOW MAGIC ORCHESTRA - TECHNOPOLIS JISEIKI [ORIGINAL MONO VERSION] - YELLOW MAGIC ORCHESTRA - HIRAKE KOKORO Y

    英NTS Radioが細野晴臣/YMO関連楽曲を15時間にわたって放送、オンエア音源がアーカイブ公開中 - amass
  • 細野晴臣楽曲オンリーのミックス音源をフランスのプロデューサーJoakimが制作、リスニング可 - amass

    細野晴臣楽曲オンリーのミックス音源をフランスのプロデューサーJoakimが制作。アナログ・レコードに特化したサービス&販売を行う英国のThe Vinyl Factoryによるミックス企画「VF Mix」の最新音源。約1時間聴けます。

    細野晴臣楽曲オンリーのミックス音源をフランスのプロデューサーJoakimが制作、リスニング可 - amass
  • &w[and w] | 朝日新聞デジタルマガジン&[and]

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  • 細野晴臣 ソロ活動40周年インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

    細野晴臣が、最新アルバム「Heavenly Music」を発売した。ボブ・ディランやフランク&ナンシー・シナトラ、CARPENTERSらが生み出してきたスタンダードの数々のカバーを収めたこの作品は、アレンジ、ボーカル、ミックスに至るまで自身が手がけ、その独自の視座で名曲群に新たな魅力を与えている。そして細野は今年、ソロ活動40周年を迎えた。これを記念してナタリーでは細野のロングインタビューを公開。ロック、フォーク、ワールドミュージック、アンビエント、スタンダード……と縦横無尽に音楽を作り続けてきた氏に、“ソロワーク”をテーマに40年を振り返ってもらった。 取材・文 / 加藤一陽 インタビュー撮影 / 八島崇 1969年9月10日 「エイプリル・フール」 / エイプリル・フール 1970年8月5日 「はっぴいえんど」 / はっぴいえんど 1971年11月1日 「風街ろまん」 / はっぴいえん

    細野晴臣 ソロ活動40周年インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー
  • 細野晴臣新アルバムは全編歌モノ!岸田、教授、Salyuら参加

    細野にとって前作「HoSoNoVA」以来約2年ぶりのアルバムとなる作には、KRAFTWERK「Radioactivity」、ボブ・ディラン「When I Paint My Masterpiece」、CARPENTERS「Close to you」など、近年ライブで披露されている名曲のカバーを中心に全12曲を収録。全編ボーカル曲で構成された作品となる。なお制作には細野がライブやレコーディングをともにしている高田漣、伊賀航、伊藤大地(SAKEROCK)、コシミハルに加え、アン・サリー、岸田繁(くるり)、坂龍一、Salyu、吉田美奈子といった多数のアーティストが参加している。 またアルバムのリリースを記念して、細野は5月20日に長崎、6月1、2日に京都、6月8日に東京で「細野晴臣『Heavenly Music』コンサート」を開催。東京公演にはゲストアクトとして岸田繁が参加することが決定してい

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  • 京都精華大学ポピュラーカルチャー学部

    OCHI Akiko | KISHIDA Shigeru | KOMATSU Masafumi | TANIGAWA Mistuhiro | TANIGUCHI Fumikazu | NAKAFUSHIKI Hiroshi | YASUDA Masahiro | ASHIDA Hiroshi | KOKITA Mitsuhiro | YANAGIDA Takeshi | OSHIMO Daisuke | SAITOH Hikaru | Nigel CABOURN | TAKANO Hiroshi | NISHITANI Mariko | FUJIWARA Hiroshi OHSHIMA Takuro | TOMINAGA Asuka | MAKIMOTO Yoshimasa (c) 2014 SEIKA-POP

    京都精華大学ポピュラーカルチャー学部
  • 細野晴臣「テクノ歌謡は はかない花」@MUSIC MAGAZINE 09年5月号 - Aerodynamik - 航空力学

    「細野晴臣の歌謡曲20世紀BOX」インタビュー。 http://20thbox.com/ このBOXは6枚組。当初4枚組でスタートした企画らしいのだが、曲目を見ると、どうせアーカイブとして後世に残すなら10枚組で全仕事入れてもいいと思ってしまう。 テクノ歌謡についての部分。 −いわゆるテクノ歌謡。いまだにモンドな人気が高かったりしますね。 細:まあテクノの面白さって、ほんとに初期の頃だけだったんですよね。稚拙な、解像度の低い時代。だんだんそれをリアルな音像に近づけようっていう風潮でいまにいたるという。テクノ歌謡ってのは、そのプロセスの中で咲いたはかない花みたいな印象がある。いまPerfumeがやっていることは、それを踏まえた上では戦略的なものだと思っていますけど。 70年代末から80年代初頭にかけての劇的なシンセの進化の波と、「テクノ」の面白い時期が同期していて、そしてFairlight

    細野晴臣「テクノ歌謡は はかない花」@MUSIC MAGAZINE 09年5月号 - Aerodynamik - 航空力学
  • 細野晴臣の不遇瞑想 - 本と奇妙な煙

    不遇 瞑想 空気 孤独 昭和 若者 いい音楽はフルボリュームにしたって静か 断絶 あの細野晴臣がここまで不遇感いっぱいで土曜の夜はシックシックなのかと。 細野晴臣 分福茶釜 (平凡社ライブラリー) 作者: 細野晴臣,鈴木惣一朗=聞き手 出版社/メーカー: 平凡社 発売日: 2011/02/10 メディア: 単行(ソフトカバー) 購入: 4人 クリック: 22回 この商品を含むブログ (18件) を見る 不遇 [はっぴいえんどもソロも売れず] で、その後クラウンに移ってつくった二枚。あれはもっと孤独だった。いままで聴いてた人がみんな離れちゃった。怖がって。(略) とにかく苦労してきた。全然売れなかったんだよ。で、YMOで売れちゃったら、それはそれで別の苦労があった。(略) [幸福感を味わえるようになったのは] 今だよ、今。去年くらいから。 瞑想 [YMOワールドツアー中] とにかく孤独に負

    細野晴臣の不遇瞑想 - 本と奇妙な煙
  • 細野晴臣の提供した114曲で20世紀の歌謡史を紐解く

    細野晴臣が他アーティストへ提供した楽曲を集めた歴史的価値のあるボックスセット「細野晴臣の歌謡曲~20世紀BOX -細野晴臣提供楽曲集-」が4月29日にリリースされる。 エイプリル・フールのメンバーとしてデビューしてから今年で40年を迎える細野晴臣。彼がこれまでに作曲してきた200を越える楽曲から細野人が厳選して選曲したヒットソングが、6枚のCDにもれなく網羅される。はっぴいえんどやYMO、ソロ楽曲などを集めた2000年作品「HOSONO BOX 1969-2000」と対を成すような、まさに「裏・HOSONO BOX」といえるボックスだ。 収録曲は松田聖子「天国のキッス」「ガラスの林檎」「ピンクのモーツァルト」、森進一「紐育物語」、中森明菜「禁区」、安田成美「風の谷のナウシカ」、山下久美子「赤道小町ドキッ」、イモ欽トリオ「ハイスクールララバイ」、松伊代「月下美人」、SHEENA & TH

    細野晴臣の提供した114曲で20世紀の歌謡史を紐解く
  • 細野晴臣が丸ビル巨大Xmasツリー前で無料イベント

    整理券の種類は椅子席と立見席の2種類。2階から5階での観覧は整理券なしでも可能だが、混雑状況次第では観ることができない場合もある。 大きなサイズで見る このイベントはInterFMで放送されている長寿番組「Daisy Holiday」のラジオ公開収録として行われるもの。シークレットゲストを迎えての生ライブやトーク、そしてコントなどが60分にわたって繰り広げられる。 高さ8mのクリスマスツリーがそびえる優雅な会場での、ここでしか観ることができない一夜限りのスペシャルイベント。入場整理券は当日10時より配布されるので、ファンは早起きして会場に足を運んだほうが良さそうだ。

    細野晴臣が丸ビル巨大Xmasツリー前で無料イベント
  • デイジーワールド・ディスク | daisyworld discs − 細野晴臣主宰の音楽レーベル

    はっぴいえんど、YMOを始め、日音楽シーンにおいて常に先駆的存在として多大な影響を与え続け、国内外のミュージシャンからリスペクトを受ける細野晴臣。坂龍一、高橋幸宏とのユニット「HUMAN AUDIO SPONGE〜HASYMO」、「東京シャイネス〜ワールドシャイネス」などを経て昨年にはソロアルバムも発表、近年ますます精力的な活動を続ける彼が、自身のレーベル「daisyworld discs」を久々に始動させる。新譜となる「細野晴臣アーカイヴス vol.1」と「デイジー・ホリデー presented by 細野晴臣」の2タイトルについて聞く。 ● ご自身のレーベル「daisyworld discs」が久々の再始動ですね。 ---今、僕の周りにいるミュージシャンたちがすごく成長してきて、もうベテランの域に達しつつあるんだけれど、彼らが積極的に活動できる「場」を作らなければいけ

  • 細野晴臣のぶんぶく茶釜

    「分福(ぶんぶく)茶釜」は文字通り「福を分ける」茶釜のこと。 日ポピュラー音楽界のゴッドファーザー細野晴臣さんが、2007年、還暦を迎えて語りおろした言葉には、「知恵」という名の「福」がたっぷりと詰まっています。 人生音楽、性、死、さらには日、果ては地球の未来まで。 そして細野さんの腹心として、オン/オフの姿を見てきた「そうさん」ことミュージシャンの鈴木惣一朗さんを聴き手に迎えての、ときに化かし、化かされながらの師弟問答。 とかく生きにくいこの混迷の時代をサバイブするためのウソかホントかのおことば集。 2008年春、平凡社より刊行の「細野晴臣のことば〔仮〕」(詳細は追ってお知らせします)の厖大な言葉の海から、毎回エッセンスを抜粋していきます。毎週月 曜・金曜更新予定。 プロフィール:細野晴臣 いわずと知れた「YMO」はもちろん、「エイプリル・フール」「はっぴいえんど」などのバンド

  • [細野晴臣] テレビブロスで新連載スタート

    日発売のテレビ情報誌「TV Bros テレビブロス」9月1日号より、細野晴臣とSAKEROCK・星野源の対談「細野晴臣と星野源の地平線の相談」、Perfumeの「たちまち、語リンピックせん?」の2の新連載がスタートした。 「細野晴臣と星野源の地平線の相談」は、星野が普段「教えてほしーの」と思っている問題を、人生の先輩・細野に相談するという内容。記念すべき第1回目のテーマは「かけ算を教えてほしーの!」。九九の話から始まり、最終的には宇宙、UFO、アインシュタインの話にまで発展する対談は、初回から読みごたえ十分の内容だ。 Perfume「たちまち、語リンピックせん?」は、普段の彼女たちのおしゃべりを再現したようなユルめのトークが魅力。ちなみにタイトルの「たちまち」とは、広島弁で「とりあえず」を意味する。今回は自己紹介として、Perfumeの結成から東京進出までの、"あ~ちゃん"こと西脇綾香

    [細野晴臣] テレビブロスで新連載スタート
  • 細野さんは絶望しているのではないか

    まずは、下記のご意見にはもう諸手で大賛成。 ▼細野晴臣トリビュートアルバム-Tribute to Haruomi Hosono- リンク: 長谷川町蔵の文章 - 「Tribute to Haruomi Hosono」コテンパン. 自分の音楽観に最も影響を与えた人物は細野晴臣だと思う。だが90年代後半以降の”細野リバイバル”みたいなものには全く乗れずにいる。いや寧ろ生理的嫌悪感すら感じるといっていい。現在の彼の取り巻きが、細野のソウルミュージック的側面やオカルト志向を隠蔽して”優しくフォーキーなおじさん”というイメージで彼をプレゼンし、渋谷系以降のリスナーがまんまと乗せられているからである。もっともそれに対して「俺は違うんだ」と抵抗するパワーを既に持っていない御大に一番の責任があるわけだが・・・。 で、細野さんの状況はもっとひどくなっていて、上記の様な状況に「もうどうでもいい」と、とっくに絶

  • (LIVE) 井上陽水 忌野清志郎 高中正義 細野晴臣 - 夢の中へ (Acoustic Revolution 1991

    九州「海の中道海浜公園」にて、忌野清志郎、 細野晴臣、高中正義らと「ハバロフスク&マフィア」のユニットで参加 夢の中へ (Acoustic Revolution 1991年08月25日)

    (LIVE) 井上陽水 忌野清志郎 高中正義 細野晴臣 - 夢の中へ (Acoustic Revolution 1991
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