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インタビューと 本に関するTZKのブックマーク (1)

  • 「これまでの本、これからの本」第3回 原田範行教授 | Knowledge Worker

    「お薦めのを1冊挙げてください」と言われたら、皆さんはどのを思い浮かべますか? このコーナーでは様々な先生方に学術書を中心にご自身の思い出の書籍、現在関心を抱いている書籍を挙げていただき、それらの書籍に対する思いを語っていただきます。 Q: 先生のご記憶にある最初の読書の思い出から伺いたいのですが・・・ 私の父を含めて、うちの家が国文学系の研究者が多くいたこともあり、小学校高学年の時には、日文学をよく読んでいましたね。家に全集があったので、特に近代の、芥川とか、漱石、鴎外、太宰、は小学校高学年から中学にかけてひととおり読んでいました。 講談社から出ていた「現代日文学大系」という、100巻ぐらいの叢書があって、一種のアンソロジーなんですね。漱石が2巻だったり、いちばん始めのほうは福沢諭吉とか西周とかで、西脇順三郎の詩なども入っていました。一般的ではあるんですけれど、かなり幅広くおさえ

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