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インタビューと戦争に関するTZKのブックマーク (2)

  • 旧日本軍の将兵たちはあの戦争をどう振り返ったか() @gendai_biz

    亀井氏が著した戦記ドキュメンタリーは、今日では誰も成しえない、不朽の名作である。昭和40年代、旧日軍の将兵たちがまだ存命だった頃に直接取材を果たし、書き上げたものだからだ。その亀井氏に当時の取材背景を聞いた。(撮影/霜越春樹 構成/松木 淳) * * * ――亀井さんは1970年に『弱き者は死ね』で小説現代新人賞を受賞されました。その後、1974年に『あゝ軍艦旗 さきもりの歌』(のちに『ミッドウェー戦記』に改題)、1980年にこの『ガダルカナル戦記』を上梓されています。小説というフィクションから戦記文学というノンフィクションに移行された経緯は、どのようなものだったのでしょうか。 小説現代新人賞を受賞したころ、私は和歌山県の新宮にいて、父親が駅前で経営していた料品店を手伝っていました。そうしながら空いた時間に小説を書いて、東京の出版社に投稿するという生活を送っていました。でも、もう30代

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  • 戦争を「見えなくした」オバマ 10ドル爆弾に苦しむアメリカ

    11月6日、アメリカ大統領選はオバマ大統領の再選で幕を閉じた。 2001年開戦以来、収集がつかない事態となったアフガニスタン戦争。現在全土の8割以上をタリバンが掌握するというアフガニスタンにおいて、オバマ大統領は2014年の全面撤退を表明している。アメリカはアフガニスタンの再建を目標にかの地で行動してきたが、果たしてアフガニスタン戦争とはなんだったのか?毎日新聞ワシントン特派員として、アメリカから、そして従軍取材で訪れたアフガニスタンから今回の戦争を日人の眼で取材した記録が『勝てないアメリカ――「対テロ戦争」の日常』(岩波新書)だ。今回、著者の大治朋子氏に、米軍兵士の死亡原因1位のIED、そして従軍取材で訪れたアフガニスタンについてお話を伺った。 ――書前半部分では、日のメディアではあまり報じられていないIED(即席爆破装置)とTBI(外傷性脳損傷、外力による脳の組織の損傷。典型的な

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