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インタビューと歴史に関するTZKのブックマーク (2)

  • 旧日本軍の将兵たちはあの戦争をどう振り返ったか() @gendai_biz

    亀井氏が著した戦記ドキュメンタリーは、今日では誰も成しえない、不朽の名作である。昭和40年代、旧日軍の将兵たちがまだ存命だった頃に直接取材を果たし、書き上げたものだからだ。その亀井氏に当時の取材背景を聞いた。(撮影/霜越春樹 構成/松木 淳) * * * ――亀井さんは1970年に『弱き者は死ね』で小説現代新人賞を受賞されました。その後、1974年に『あゝ軍艦旗 さきもりの歌』(のちに『ミッドウェー戦記』に改題)、1980年にこの『ガダルカナル戦記』を上梓されています。小説というフィクションから戦記文学というノンフィクションに移行された経緯は、どのようなものだったのでしょうか。 小説現代新人賞を受賞したころ、私は和歌山県の新宮にいて、父親が駅前で経営していた料品店を手伝っていました。そうしながら空いた時間に小説を書いて、東京の出版社に投稿するという生活を送っていました。でも、もう30代

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  • お菓子の新商品が、なかなかヒットしない理由

    お菓子の新商品が、なかなかヒットしない理由:水曜インタビュー劇場(お菓子公演)(1/6 ページ) スーパーやコンビニに足を運ぶと、たくさんのお菓子が並んでいる。スナック、チョコレート、ビスケット、ガム、飴など。買うつもりはなかったのに、ついつい新商品に手が伸びてしまった……という経験をもつ人も多いのでは。 しかし、ちょっと気になることがある。ついつい買ったモノは、いわゆる“定番”の派生商品ではないだろうか。例えば、いつもはポテトチップスのコンソメパンチをべているのに「期間限定」モノだったり。いつもはキットカットをべているのに「オトナの甘さ」味だったり。 店頭に並んでいる商品を見ると、数十年前に発売されたモノがズラリと並んでいる。ポッキー、きのこの山、ハイチュウ、カラムーチョなど。5年以内に発売されたお菓子は? と聞かれて、すぐに思い出すことができる人は少ないのでは。「うーん……暴君ハバ

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