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漫画と雑誌に関するTZKのブックマーク (8)

  • 出版物はどんな自由に作ってもいいんだ(よくない)—コレクター泣かせな地獄からの使者・オハヨー出版のデタラメ単行本たち(志村裕次・原麻紀夫+鳴

    出版物はどんな自由に作ってもいいんだ(よくない)—コレクター泣かせな地獄からの使者・オハヨー出版のデタラメ単行たち(志村裕次・原麻紀夫+鳴島生『雀鬼地獄の対決!』他) 『フランケンシュタインの男』および日野日出志作品の記事で、ひばり書房という会社は「同じを表紙とタイトル変えて別のに見せかけて販売をしたりしていた」「奥付の日付が適当で初版がいつかよく分からない」という旨を書きました。ただこれ、80年代以前の漫画出版界、中でもメジャーじゃない所ではそこまで珍しいものではなく、例えば80年代竹書房の近代麻雀コミックスなんかはこうです。 能條純一『哭きの竜』(竹書房)より 初版の日付も書けや!(「Printed in Japan 1986」とあるのと連載開始時期を考えると1986年の前半だと思うんですけど) 初版ならこれでもいいんですけど、ヘタにヒットした作品、例えば『フリテンくん』の1巻

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  • 名前も新たに「月刊ヤングマガジン」2010年1月号(12/9発売)レビュー | せがわまさき ぢたま某 カフェめるへん グランス・バズーカ! ゴトウユキコ センゴク タチコマなヒビ 別冊ヤングマガ�

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  • なんと小学館が「月刊少年サンデー」を新創刊、豪華作家陣を公開へ

    昨年週刊漫画雑誌「ヤングサンデー」を休刊した小学館ですが、新たに月刊漫画雑誌「月刊少年サンデー」を創刊することが明らかになりました。 「漫画力絶対主義」を掲げて豪華作家陣を取り揃える模様ですが、はたしてどのような雑誌となるのでしょうか。 詳細は以下の通り。 小学館コミック -ゲッサンWEB- このページによると、小学館から「漫画力絶対主義」を掲げた「愛と勇気」の時代を生きる最強月刊誌として「月刊少年サンデー」が創刊されるそうです。 また、3月4日(水)から「月刊少年サンデー」が創刊されるまでの間、毎週水曜日に豪華作家陣が1人ずつ発表されるほか、新人作家の持ち込みも受け付けています。 公式ページのムービーにあるキャッチコピーはこんな感じ。「当の少年誌は、大人が読んでも、女性が読んでも面白い!」としているため、少年だけでなく大人や女性をもターゲットにした漫画雑誌となるようです。 いったいどの

    なんと小学館が「月刊少年サンデー」を新創刊、豪華作家陣を公開へ
  • おれせん。 ≫ good! アフタヌーンの微妙さ加減についてぐだぐだ語る。

    前置き略。 ■まず総括。 「アフタヌーンの名を冠した増刊」なのだから、対象読者層としては「アフタヌーンを読むような層」、作品の傾向としては「紙幅の都合でアフタヌーン誌から弾き出されたような作品」、と思うのが素直なところなのでしょうが、現状はそういう雑誌ではないし、そういう方向を志向してもいないように見えます。 ■指摘しやすい点 (一番云いたいことはこれではないのですが) 無闇にエロ率が高い1 のは何とかならんのか、という点。 「蹴球少女」「いまドキッ」だけなら「なんだこれ」と思うだけで済みましたが、「夏の前日」で盛大にセックスした挙句に何やら中二病が珍奇に拗れたかのような「こはるの日々」が始まるに及んでは口に出して云わざるを得ません。なんだこれ。 (注:「口に出し」は卑猥な意味ではない) ■「『読めない』わけではない漫画」の微妙さ加減 こっちがより一層の「微妙」なポイントなん

  • 2009-01-20

    日発売号で角川書店のコミックチャージが休刊となりました。2年弱、合計44号ですか。 一時期は漫画アクション、コミックチャージ、コミックヨシモトと3誌が並立していた第1,3火曜発売の雑誌が、また1つだけになってしまいました。 これで隔週の漫画雑誌は、中綴じ青年誌が15誌、平綴じ少女・女性誌が6誌*1ということになります。*2 隔週青年誌について 自分が読んでるのは青年誌なんでそこについて話をしますが、どの雑誌も基的に看板というかメインの長期連載ストーリー作品があって、それを軸に他の作品がある*3という感じですか。 大雑把にまとめると↓のような感じ。 長く連載されている*4ものに(長)とつけておきました。目安は15巻超えくらい。続編で合計が超えてるのも含みます。 「主力作品」としてるのは、表紙になることが多かったり、単行XX部!と喧伝されたり、連載が長かったり、ドラマ化されたりアニメ化さ

    2009-01-20
  • 「旧世代の漫画屋、最後の冒険」――雑誌不況下で創刊した「good!アフタヌーン」

    「紙の漫画雑誌の立ち上げを気で勝負できる最後の数年に間に合ったのが、good!アフタヌーンかもしれない」 漫画雑誌不況が続いている。出版科学研究所の調べによると、コミック誌の販売額は1995年をピークに右肩下がりだ。 そんな状況で、新創刊されている漫画雑誌もある。講談社が昨年11月に創刊した「アフタヌーン」増刊「good!アフタヌーン」(隔月刊)がその1つ。フィギュア付きで販売した創刊号は10万冊。漫画雑誌の創刊号としては異例の重版がかり、8000冊を増刷した。 雑誌不況の時代になぜあえて、漫画雑誌を新創刊したのか。編集チーフの金井暁さん(38)は「旧世代の漫画雑誌屋の最後の冒険だ」と話す。 「出版不況の中で新しい雑誌を作るのは無謀と言われたこともある。来年以降、紙媒体で新雑誌を出すことが『バカじゃない?』と言われる時代が来るかもしれない。だが旧世代の漫画雑誌屋の“最後の冒険”として、紙

    「旧世代の漫画屋、最後の冒険」――雑誌不況下で創刊した「good!アフタヌーン」
  • マンガ雑誌に「元をとる」という発想はない: たけくまメモ

    現在コメント掲示板の「たけくま同人誌計画」のスレッドで、同人誌と商業誌の関係をめぐる議論が続いています。俺も参加しているのですが、ISBNコードを付けたコミケでは扱えない(商業誌と見なされるため)という話題から、商業雑誌が売れていない現状の話、雑誌の未来についての話題にシフトしてきています。 http://www2.atchs.jp/test/read.cgi/takekumamemo/136/122-134 ↑たけくま同人誌計画・コメント掲示板での議論(抜粋) これについては近いうちに自説を書きたいと思っていましたので、ちょうどいい機会です。これは同人誌ネタだけにとどまらない、マンガ雑誌全般の議論になる話題だと思いますので、スレッドを分ける意味でも新エントリを立てたいと思います。 俺がかねてから主張しているように、マンガ雑誌は売れていません(正確には、売れても儲からない価格設定になっ

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