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生活とタイに関するTZKのブックマーク (2)

  • 貧困化するタイの日本人――月給9万円コールセンターの実態とは? | 日刊SPA!

    今、タイでは「日人が日人を搾取する」、ひいては「日人が貧困人を生み出す」システムが確立されている。 その筆頭は、日系企業が運営するコールセンターだ。仕事内容は、オフショアの電話対応で、月8日の休み(自由に指定できる)を保証され、管理する日上司パワハラや残業もほとんどなく、多くが一見ホワイト企業である。ただし、給与以外に関しては……という条件がつく。それらのタイの日系企業で働く日人の平均給与は3万バーツ(約9万円)程度なのだ。 いくらタイの物価が安いといっても、正直、この金額で暮らしていくには厳しいといわざるをえない。もちろんそれをわかっていて、選ぶわけなので、彼らが騙されているわけでもなんでもないのは事実。しかし、物価はここ2、3年で高騰化し、タイ国民の給料は上がっている。しかし、延々と同賃金で働き続ける日人にとっては貧窮するのは避けられない。 月給3万バーツでの生活を

    貧困化するタイの日本人――月給9万円コールセンターの実態とは? | 日刊SPA!
  • シラチャが雄弁に語る海外進出の転換点 バンコクの南にできた日本人だらけの街 | JBpress (ジェイビープレス)

    その理由は、ここに日人が押し寄せているからである。いつの間にか、静かな漁村が町になりそして今では人口が約20万人の立派な市となった。 この街で味楽亭という日風居酒屋を経営する岡忠則さんは、「シラチャに住む日人は7000人と言われているけれども、実際にはすでに1万人は超えているだろう」と語る。 岡さんはかつて、シラチャの町からほど近い工業団地にあるソニーの現地子会社で社長を務めていた。定年後に好きな釣りを楽しむためもあって、家族を日に置いて再びタイにやって来た。 「4年前からだよ。急に人が増え始めたのは。バンコクのような渋滞とは無縁だったのに、今ではご覧のとおり、夕方になるとバンコク以上の渋滞に悩まされ、駐車場もなくなる」 シラチャとパタヤの中間にはタイ最大の貿易港、レムチャバン港がある。タイで生産した自動車などはその大半がこの港を経由して世界に輸出される。 近くには大規模な工業

    シラチャが雄弁に語る海外進出の転換点 バンコクの南にできた日本人だらけの街 | JBpress (ジェイビープレス)
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