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生活とビジネスに関するTZKのブックマーク (3)

  • 東京ドームの「現金お断り」に賛否両論 キャッシュレス決済手段を持たない人は?

    過去最大のリニューアル工事を済ませ、3月2日にオープンした「東京ドーム」。巨大なLEDビジョンや“顔パス”を実現する顔認証システムも話題だが、場内で現金が使えない完全キャッシュレス化には異論も多い。東京ドームを運営する東京ドーム社に話を聞いた。 東京ドームは場内チケットカウンターの他、グッズを販売する売店や客席販売に至るまでキャッシュレス化した(場外チケット売り場は現金可)。決済はクレジットカードか「Suica」などの電子マネー、「PayPay」などのコード決済となる。コインロッカーは交通系ICカードに対応している。 これに対しSNSでは「時代の流れとはいえ……」「野球ファンには年配の方も多いから時期尚早」といった慎重論も目立つ。東京ドーム社は「そうした意見があるのは把握している」と話す。 「キャッシュレスというとPayPayなど最近登場したコード決済を思い浮かべる方も多いと思いますが、東

    東京ドームの「現金お断り」に賛否両論 キャッシュレス決済手段を持たない人は?
  • イオンのダイエー子会社化で幕開けるスーパー大再編最終章

    「かつてはライバルだったが、恩讐(おんしゅう)を超えて交われば、大きな効果を出すことができる」(岡田元也・イオン社長) 記者会見した岡田社長の胸には去来するものがあったに違いない。かつて盟主の座を激しく争ったこともあるイオンとダイエー。ダイエーは経営難から産業再生機構の支援を受けた後、丸紅とイオンがそれぞれ保有比率1位、2位の大株主として再建してきたが、ついにイオンが子会社化に踏み出す。 公正取引委員会の審査を受けた後、7月にも株式公開買い付け(TOB)を実施する方針。現在、約20%の持ち株比率を過半まで高める予定だが、仮に過半に届かなくても取締役を半分以上送り込むことで連結対象とする。これに関連して丸紅は5%だけ残して保有株を売却する。 ただ、いかに岡田社長の感慨が深くても、前期まで5期連続で最終赤字を垂れ流していたダイエーを再建するのは容易ではない。 イオンは今後、保有する物流インフラ

    イオンのダイエー子会社化で幕開けるスーパー大再編最終章
  • シェアハウスに映る死、夢、そして孤独の今

    1984年、福島県いわき市生まれ。東京大学文学部卒。同大学院学際情報学府修士課程修了。現在、同博士課程在籍。福島大学うつくしまふくしま未来支援センター特任研究員。専攻は社会学。学術誌のほか、「文藝春秋」「AERA」などの媒体にルポ・評論・書評などを執筆。 著書に『漂白される社会』(ダイヤモンド社)、『はじめての福島学』(イースト・プレス)、『「フクシマ」論 原子力ムラはなぜ生まれたのか』(青土社)、『地方の論理 フクシマから考える日の未来』(同、佐藤栄佐久との共著)、『フクシマの正義 「日の変わらなさ」との闘い』(幻冬舎)『「原発避難」論 避難の実像からセカンドタウン、故郷再生まで』(明石書店、編著)など。 第65回毎日出版文化賞人文・社会部門、第32回エネルギーフォーラム賞特別賞。 開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に 不法就労外国人、過激派、偽装結婚プロ

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