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行政と図書館に関するTZKのブックマーク (2)

  • 図書館はお金を掛ける価値が有るんです|内山祥子

    四日市市の新図書館の計画が白紙になったらしい。 新しい図書館を待っていた身としては残念だが、仕方のない話なのだろう。 これは、我が家のポストに、定期的に地元情報を発信しているフリーペーパーが入って居て、近鉄四日市駅近くの計画は白紙になったと書いてあったので知った訳だ。 四日市って何処って??聞かれるかもしれないが、三重県の北の方にある工業都市だ。 20年位前から図書館を新しくする計画はあった、ジャスコ(今はイオンだけど)が駅前撤退する時に、後の土地を図書館に使って欲しいと言ったとか、単に土地を売ろうとしているだけだったとか、いろんな噂が乱れ飛んだ。 当のところが如何なのかは知らないが、図書館が古いというのは、誰もが認める物だった。 私には解らないけど、現在の図書館が耐震基準等に問題が有るのなら、他の場所に移転が必要だ。 四日市市というのは特殊(違うかな?)な街で、私が小中学生の頃に市長を

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  • 図書館業界の腐りゆく状況 - 火薬と鋼

    たまに趣味と関係ないことを書こう。 私は図書館業界にどっぷり浸かって生きている。大学院の研究も非常勤講師の仕事図書館関係だった。 その後、数多の図書館業務を知り、多くの図書館職員との交流をしている。 現在の図書館業界の労働事情はひどいもので、基的に公共図書館も大学図書館もアルバイト、契約社員といった非正規の人員によって仕事が回っている。しかも入札金額のダンピングがひどく、こうした人員の待遇はスキルがあっても大して良くはない。 この手の図書館派遣・請負業務(アウトソーシング業)を行っている会社の労働環境も悪く、どんどん辞める人間がいる。残業代なし、退職金なし、安い給料で図書館を生きたまま腐らせるような仕事をしているのだから当然だ。 図書館の非正規の職員…特に派遣や請負のスタッフは長持ちしない。4年と続かない*1。 パート分の収入で良い、と割り切った主婦や、他に転職のあてがない人だけは結構

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