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DVに関するTZKのブックマーク (8)

  • もやいの活動から見た「女性の貧困」/大西連 - SYNODOS

    近年、「女性の貧困」という言葉をさまざまな文脈で耳にすることが多くなった。2014年1月27日に放送されたNHKクローズアップ現代「明日が見えない~深刻化する“若年女性”の貧困~」という番組では、性風俗で働く貧困状態の女性にスポットライトをあて、託児所と連携した風俗店の存在など、性産業が公的なセーフティネットよりも、結果的に彼女たちを支えている現実を描き、社会的なインパクトを与えた。 実際に、それ以降、筆者が理事長を務める認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやい(以下、もやいと略す)にも、メディア等から「女性の貧困」の実態について、さまざまな取材依頼等が寄せられた。 もやいでは、面談、電話、メール等で、年間に約3000人の相談を受けている。そのうち、女性からの相談は2割弱なので、1年間に大体600人ほどの「貧困女性」の声を聴いていると言えよう。 しかし、彼女らの悩み、生活のつらさ、抱

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  • 第20回:ヤジとDVとジョン・レノン | ele-king

    先日、通勤バスの中で新聞を広げていると祖国の話題が出ていた。東京都議会で女性議員に対して性差別的なヤジが飛び、国内で大きな話題になっているという。『ガーディアン』紙のその記事は、日男女平等指数ランキングで常に下位にランクされている国であることを指摘し、ジェンダー問題の後進国だと書いていた。まあ、ありがちな「東洋は遅れてる」目線の批判的な内容である。 こういう記事が出ると、「女性が強い英国では絶対にあり得ない」「アンビリーバブル」みたいなことを英国在住日人の皆さんがまた盛んに言い出すんだろうな。と思った。わたしも10年前ならそう思っていた。 が、今はそうは思わない。 ****** BBC3で『Murdered By My Boyfriend』というドラマが放送されてちょっとした話題になった。「恋人に殺された」というタイトルの当該ドラマは、パートナーの青年にDVを受け続けて最後には亡くな

    第20回:ヤジとDVとジョン・レノン | ele-king
  • スペシャル・インタビュー/第34回 西原 理恵子 - 「共同参画」2013年11月号 | 内閣府男女共同参画局

    被害者になる前に知識を仕入れているしかない。 啓発が大切なんです。 当事者は、洗濯機の中で回っているようなものですから。 西原 理恵子 漫画家 暴力の連鎖を断ち切る。私たちの子供の代から変えていくしかありません。 ─ 今年度の「女性に対する暴力をなくす運動」のポスターのデザインをしていただきまして、当にありがとうございます。 ○西原 いえ、とんでもないです。「かあさん」が役に立つとうれしいですね。 ─ この運動は「女性に対する暴力」をテーマにしているのですけれども、このポスターのデザインをお考えになるに当たり、漫画家として大事だなと思ったことはありますか。 ○西原 『毎日かあさん』は、お母さんたちに人気があるし、子供もすぐ指さしてくれるから、それで人目を引いて、このポスターは何なのということで暴力に対する啓発につながれば一番いいので、そういうことで役に立てたのは非常にうれしいですね。まず

  • 好きな子がデートDVに遭っている。助けたい。

    一年ぐらい相談に乗ってる。聞き出した限りでは殴る・怒鳴る・物を壊す・交友関係を遮断する・携帯をチェックするなどの行為。最近は行動の制限がきついらしく、約束してもドタキャンばかりで会うことが出来ない。mixiのアカウントも突然消え、今はTwitterに時々書き込まれる「つらいです…」的なつぶやきが唯一の消息。 今まで何度も別れるよう説得したし、一度「別れた」と聞いたが当は別れられてないことが後でわかったりした。そこまで別れられない理由は俺にはわからないが、洗脳のようなものがあるのかもしれない。殴るような相手なのにかばう発言をするし、むしろ自分のことを責め続けており、正常な精神状態ではないように思える。 彼女にも弱い所があるとは思うが、相手の男が憎くて仕方がない。付き合ってるだけでも許せないのに、その上暴力で苦しめるって何だよ。最低だ。 なんとか助け出したいんだけど俺は所詮外野だし、被害者で

    好きな子がデートDVに遭っている。助けたい。
  • --愛し合った者同士が家庭をつくる。そういう家族モデルへの信頼が弱まったから、腕力で家族を支配するよう...

    TZK
    TZK 2009/01/09
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    念願の大容量パワフルミキサーHuanyu降臨 10年日記を再開した。 コロナ禍になってすっかりペンをとらなくなったが、日々の飯の記録や熱海移住のことも、日常が無為に流れていってしまうような気がして怖くなり、再開したのだ。かつてはコクヨノートを使っていたが、もう定規で線を引くのも日付を書くのも疲れる…

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  • アウェア「デートDV」ビデオの危うさ - ふぇみにすとの論考

    斉藤正美さんが昨年末、「デートDV講座への疑問」というエントリで、アウェアのデートDV講座が全国各地の行政講座などで流行しているが、その中身への疑問を提示している。私も最近、フェミニスト教員の友人に、デートDV講座が学校まわりで流行っており、そこで見せているビデオがトンでもない内容で困っているという話を聞いた。暴力の被害者に対して、その関係から逃げるよりも、むしろとどまって改善をめざすように呼びかけていると理解されてしまいかねない内容だというのだ。 これはぜひビデオを見てみなくてはと思い、先日、早速東京ウィメンズプラザでアウェアの『デートDV −相手を尊重する関係をつくる』というビデオをみてみた。 まず、デートDVとは大人だけの問題ではなく、交際中の若い人にも関係するのだという説明があり、高校二年生のアヤとヒロのカップルが紹介される。(べつに「若い人」じゃなくても当てはまるんだけどね。。)

    アウェア「デートDV」ビデオの危うさ - ふぇみにすとの論考
  • livedoor ニュース - 【独女通信】「愛?」それとも「暴力?」 デートDVに気づかぬ独女

    【独女通信】「愛?」それとも「暴力?」 デートDVに気づかぬ独女 2008年01月05日18時00分 / 提供:独女通信 「だって彼、私だけに優しかったから」 とマミさんは振り返る。今は主婦として幸せに過ごしているが、独身時代の恋人に受けた暴力の記憶をぬぐいさることができないでいる。恋人は会社の上司で4つ年上だった。少し強引ではあったが、そこが男らしく感じられ、他の女性にもモテていたということだ。「街中でチンピラみたいな人に絡まれたときも、にらみ合いで追い払えるほど迫力のある人でした。暴力沙汰もたまにあったけど、女性には優しいと思っていたんです」。 最初のデートの日、ベッドに誘われたが断った。コンドームを持っていないと言えば、我慢してくれた。その優しさが嬉しかった。しかし「恋人同士」という関係をお互いに認知したころから、相手の態度が少しずつ変った。 「男性が混じる飲み会に行くと、機嫌が悪く

    TZK
    TZK 2008/01/15
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