このブログを読まれている方は、ほぼ確実に服への強烈なこだわりを持たれている方ばかりだと思う。 服の買い方としては、自分の琴線に触れたアイテムを、必然性を持って、ピンポイントで選んで買うことは多いと思う。 私の場合で言えば、 特に決まった店もブランドも無く、これといって欲しいアイテムも無い。 ぶらりと入った店に響いた服があれば、手持ちのアイテムとの相性も考慮しながら買う。 これがいつものパターン。 そういう人は、販売員とどのように関わっているだろうか? かつて大学生だった頃は、雑談話が盛り上がる販売員さんがいたが、”販売員として”お世話になったことといえば、服の作りやメンテナンスについて、そして他のアイテム展開やデリバリー時期といった質問に答えてもらうくらいであった。 しかし今では、在庫を調べてもらうくらいの、ただの雑用係としてしか接していない。 先日、新