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musicと増田に関するTZKのブックマーク (7)

  • 日本では新しい曲を聴ける場所がないという問題

    のスポティファイで新しいアーティストがランクインしないのは、新曲を聴かせる経路が日では完全になくなったからだ。 では、かつてそれはなんだったのかというと、音楽番組と有線。 かつて日ではほぼ毎日、音楽番組が放映されていてそこで新人が曲を披露していた。 それがここ十年で皆無になった。 この恐ろしいほどの変化はあまり気づかれていない。 それと有線。以前はどこに行っても有線で最新の曲が流れていた。 カフェに行っても有線。居酒屋に行っても有線。電気屋に行っても有線。 だから、誰もがなんとなく知っている曲が存在した。 しかし、今や有線を流しているような店は皆無だ。 どこもかしこもスポティファイでジャズかオールディーズのロックを流している。 そもそも外を歩いていて邦楽の曲を聴くということがめっきりなくなった。 新曲が流れている場所がないのだから、それを知ることができないのは当然だ。 今の日では

    日本では新しい曲を聴ける場所がないという問題
  • 女王の周辺

    いわゆる2ちゃんねるネタであり「あそこに書かれていることなんて気にしなくていいと思うぞ」で終わってしまう話を、あえて書いてみる。 就学前の幼少時から始められる楽器の代表例は、なんといってもピアノとヴァイオリンだろう。 大人になってから始める人がいるくらいには人気もある。 そんなだから、当然2ちゃんねるにもヴァイオリンのスレはあるのだが、ピアノと違ってこのスレはほぼ十年来、ギスギスした空気で現在に至っているのだ。 理由は、幼少時から始めた人=アーリー組と、高校・大学・社会人くらいから始めた人=レイト組の対立にある。 結果、スレから分家した、レイト向けスレの1に貼られるテンプレからして、その上から目線ぶりが尋常ではない。 以下の論争はすでに終結しています。 1.プロ演奏者に関する鑑賞系の話題 ●耳の腐ったレイトに良し悪しは解らんだろう。 2.音律・ビブラートのしつこい論争 ●ヴァイオリンはピ

    女王の周辺
  • 坂本龍一を殺すな

    ―――坂龍一がサントリーホールでオーケストラと共演する華々しい日に愛をこめて。かつて、坂龍一は反体制が売りだった。新宿高校でバリケードを組み、全共闘のデモで警官と取っ組み合い、騒乱の景色をthatness and therenessと歌った。それが今や、反原発という旗印のもと、坂は権威となってしまった。かつて彼自身が唾棄すべきとした権力の側に成り下がったのである。極めつけは「たかが電気」発言である。「電気」と「いのち」などという原理的に比較不可能な概念を対置する、その思考回路は正常か? 「経済」とは来、経世済民。富を循環させて民の苦しみを救うことに義がある。その「経済」を蔑ろにする社会が「いのち」を守れるのか? これを妄言と呼ばずなんと言おう。そもそも言葉の人ではない坂にスピーチをさせた時点で間違っていた。「いのち」なんていうダサい言葉、村上龍なら選ばなかっただろう。まあ別に、

    TZK
    TZK 2013/05/09
    教授のファンはこういう人多そうだ。 こういうファンを長年にわたって惹きつける教授はやっぱりカリスマ性あるなと逆に感心してしまった
  • よくここまで的外れな事が書けるもんだ。加齢というのは恐ろしい。

    おっさんがあまりにズレズレなこと言ってるので 無視するのもなんだから突っ込んでおくね。 いつだったか、ふと自分が投げた 「ボカロってなんでこんなに流行ってんの?」 という疑問に対してただ一言 「タダだからだよ」 とは、ボカロを使った楽曲でランキング入りしていた友人のPの弁だ。 ボカロ文化は、タダだからここまで爆発的に流行った。 そして、タダじゃなくなっていくことによって、衰退していくのだろうか。 加齢したおっさんてのは所詮 同じぐらいにピント外れた同世代中年知人しか居なくなってくるから こうやって「詳しい奴から知見を仕入れた」つもりでもピンボケコメント貰って鵜呑みにすることになるんだね。 悲しい…。 あのなー 今時なー どんな音楽もPVもちょっとネット漁ればタダで手に入るんだよ。 その状況で、タダであることにアドバンテージがあるわけねーだろ。 回転鈍くなった脳みそでもそれぐらいわかるだろ、

    よくここまで的外れな事が書けるもんだ。加齢というのは恐ろしい。
  • 残念なことに、わたしはVOCALOIDの名曲が「●●過ぎて」聴いていられなかった。

    「DOG DAY AFTERNOON」という曲を紹介されて聴いてみたところ、大いに好印象だったので 「VOCALOID伝説入り」というタグをマイリスト数でソートして2ページ目くらいまでいくつか試聴しながら 繰って見たのですが、残念ながら、ほとんどの曲に対して、信じ難いほど「根が暗い」印象を受け、 最後まで聴き切ることが出来ませんでした… ※安心して聴くことができたのは「ハッピーシンセサイザ」だけです。(聴き落としもあったかもしれませんが…) 曲そのものは明るいものも面白いものもありますが、その歌詞やその他の説明、文脈からは、 とても手放しで楽しめない捩れや歪み、悲しみ、怯え、諦めを感じます。そのほとんどが、健やかなものだと思えない。 捻れや歪み、悲しみ…そのものを選ぶこと、歌うこと自体は今に始まったことでもなく、決してまずいことでもありません。 度を超していると感じるのです。というよりも、

    残念なことに、わたしはVOCALOIDの名曲が「●●過ぎて」聴いていられなかった。
  • 音楽業界をダメにしたのは「レコード会社」じゃなく「アーティスト」だろ

    http://anond.hatelabo.jp/20120622221514 この増田を読んで、音楽大好き人間のおれからすると、「あぁ、こういう人が音楽業界をダメにしたんだな」と思った。 アイドルの曲が消耗品だって? ちゃんと現実をみてるか? AKB48が2010年の8月に発売した「ヘビーローテーション」が、 年を越した2011年に何枚売れたか知ってるか? 12万枚以上売り上げて年間ランキングの52位だぞ。当然、握手券なしでだ。 それに、そもそも、ビートルズはアイドルだぞ? 『4人はアイドル』というアルバムがあるのを知ってるか? 日という国において、「音楽」が「芸術」であったことは一度もないんだよ。いつだって「娯楽」だったんだ。大衆娯楽なんだよ。 「芸術」になりえないほど、日人にとって音楽というのは身近なものなんだよ。カラオケが一番良い例だ。 日人にとって「音楽」とは、聴いて、歌っ

    音楽業界をダメにしたのは「レコード会社」じゃなく「アーティスト」だろ
  • 日本人の95%は音楽なんかなくたって生きていける

    そういう訳さハニー。 ミリオンヒットが出ないとか嘆いているけど、今のほうがずっと健全だと思うよ。100万人が同じ音楽を聴いているなんて気持ち悪いだけ。業界は90年代のミリオンバブルをいまだにひきずっているだけ。栄養とりすぎてタプタプになっちゃった体をもてあましているだけ。シェイプアップすればいいのに、そうしたくなくてイヤイヤしてるだけ。 だいたい若者が可処分所得を携帯にとられたからミリオンが出なくなったなんて、ちゃらい分析をされてしまう程度のものなんだよ、音楽なんてのは。 「音楽は素晴らしい」。確かにそうだよ。音楽は、このくだらない世の中で最も素晴らしいもののひとつさ。でも、音楽=ミュージシャンとのコミュニケーションより、携帯=身近な人間とのコミュニケーションのほうが世の中の95%の人は大事なの。そっちに金使うの。毎月毎月CD何十枚も買って、床が抜けそうなアパートで毎日聴き狂ってるなんての

    日本人の95%は音楽なんかなくたって生きていける
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