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words / rick 人気ブロガーになるためには、「文章力」が必要だと考える人は多いと思います。本屋さんに行けば「人に伝わる文章の書き方」のようなタイトルの本が、たくさん売っています。 面白いブログ記事を書くために、一般的な文章力は必要ないと考えています。ブログにはブログなりのコツがあります。 なぜ、文章力は必要ないのか? まずはこの文章を読んでみてください。 こんちには みさなん おんげき ですか? わしたは げんき です。 この ぶんょしう は いりぎす の ケブンッリジ だがいく の けゅきんう の けっか にんんげ は もじ を にしんき する とき その さしいょ と さいご の もさじえ あいてっれば じばんゅん は めくちちゃゃ でも ちんゃと よめる という けゅきんう に もづいとて わざと もじの じんばゅん を いかれえて あまりす。 どでうす? ちんゃと よゃち
写真を残すことはできます。多少のツイートや、出来事のメモも書き留めることは可能でしょう。でも「自分がどんな人間であるのか」をログとして残すのは困難で、困難であるがゆえに果てしなく貴重です。 The Happiness Project の Gretchen さんが最近読んでいた小説 “Stone Arabia” のなかに登場する一節を引用して、人生を記録することの重要さとその困難について思いをはせています。 登場人物のニックは、彼自身の音楽的仕事のアーカイブと自伝とを丹念に作り上げ、妹のデニスにこう告げます。「自らの記憶の番人となれ(Self Curate)、さもなくば消え失せることを甘受せよ」。 この一節を読んでいて私もまた「アーカイブ不安」ともいうべき不安にとりつかれていると気づいたのでした。そこには実際の人生について記録を残さないことも含まれていて、だからこそ私は一行日記や15分間の日
ライフログという「言葉」が以前、流行っていましたね。 私は昔から日記がわりに何でも写真に残すようにしています。 あとから見てみるとその時のことをよく思い出せて、楽しいものです。 しかし、それでは足らないものがあると思っています。 ライフログよりマインドログを残す 先に書いたように、写真を見ればなにをしてたかはわかります。 どこに行ったかの位置情報を残すことも、思い出としては良いでしょう。 しかし、それらがあってもぼんやりとしか思い出せないのは、そのときの細かい「心の動き」です。 「伝わる」文章を書くことの秘訣を一つにまとめるとすると、それは日々の心の動きをないがしろにせず、自分の内面に目をとめて、それを言葉として残しておくこと以外にない 「事実」を書き残すのも良いでしょう。 しかし、それに加えて、 そのとき自分の心に何が起きたのか。 これを書き残して客観視してみると、そこには素晴らしい個性
私は『道は開ける』に登場するテッド・ベンジャミーノという「死傷者記録係」の下士官のエピソードに強い印象を受けました。私自身は「戦争」などという過酷な状況を経験していませんから、「極限状況」のエピソードにはつい興味をひかれるのです。 そしてそんな「極限状況」の体験談が、自分もよく体験していることのように語られていると、いっそう興味をかき立てられます。「もしかすると自分が気づいていないだけであって、いまの自分の状況もまた「極限状況」の一種かもしれない」というように思えてくるわけです。 だとすれば「いまは比較的安穏とした生活だから、もっと無理もきくだろう」などと考えるのは愚かしいことだということになります。少なくとも精神的には過酷な状況の中で、無理をして取り返しのつかなくなった話は心理学には山のように転がっているのです。 私は取り返しのつかないような大失敗をするのではないかという不安に駆られて、
2011年も早くも2週間が終了。残り50週です。あと50回、週次レビューができます。 ♥♥♡♡♡♡♡♡♡♡|♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡|♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡| ♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡|♡♡♡♡♡♡♡♡♡♡|♡♡ 新年ということで心機一転、新たな目標を設定したという方も少なくないでしょう。そこで気になるのが「目標」と「やりたいこと」との違い。 この2つの区別はつきますか? 「やりたいこと」を目標にすればいいのか、あるいは「やりたいこと」をやれるようになるために目標を立てるのか? これを考え始めると、少し混乱してきます。 僕自身は、次のように考えています。 目標を設定することで初めて、やりたいことができるようになる。 目標とは、自分の能力やエネルギーを引き出してくれるものであり、 やりたいこととは、自分の能力やエネルギーを投下しても惜しくないと思えるものである、 というわけです。 たとえば、僕はこの暮
「見つけた瞬間は欲しいと思ったのに、買っても結局使わなかった」という経験は誰にでもあるはず。特に財布に余裕があると、ついつい余計なものまで買ってしまいますよね。今日はそんな“衝動買い”による無駄遣いをなくすためのヒントをご紹介します。 ■衝動買いしそうになったら考えてみよう お店やネットで気になる商品を見つけたら、買う前にちょっと一呼吸。それが自分にとって本当に必要なものか見極めてみましょう。 <無駄遣いをなくす“2つの判断基準”> ▽ 無駄遣いをなくすための2つの判断基準|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記 こちらのエントリーでは、衝動買いをする前に考えたい2つの判断基準を次のように紹介しています。 それを買ったときの満足感や幸福感の大きさ それを買わなかったときのストレスや損失の大きさ 「何に使ったのか分からないのにお金がない」という状況になってしまうのは、満足度の低いものにお金を使って
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